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インドでただ一人!監督の名で観客が殺到すると言う、
巨匠マニラトナム監督の映画。(1998年)
待ってました!インドの織田裕二、シャールクカーン。(写真左)
そしてヒロインは、マニシャー・コイララ。(写真右)
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インド北東部で反政府活動を取材するジャーナリストが、
深夜の駅で謎めいた美女に出逢う。
無情にも彼女を乗せて去っていく列車・・。
これが、運命の出逢いだった。
なんとぉ! 彼女は、テロリストだった。
泣けるのは、最後のシーン。
(ストーリーばらしだけど、許してね。)
テロを敢行すべく出かけるのだが、
冷酷なテロリストであるはずの彼女の心のどこかに芽生えた良心・・
または、愛なのか・・・。
男は思った。
愛する女に、テロをさせることはできない・・・。
二人は抱き合ったまま、起爆スイッチを押した・・・。
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インドと中国の国境で、極秘ロケを敢行したこの作品は、
インド中を熱狂させただけでなく、
イギリスでも大ヒットし、堂々トップテン入りを果たした。
インド映画初の快挙だった。
マニーシャー・コイララは、
幸せが似合わないテロリストをノーメイクで演じたが、
震えがくるほど美しかった。
人気№1の大スター、シャー・ルク・カーンは、
もちろん「踊る大走査線」バリに、カッコよかった。
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