カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本スパーフェザー級5位 阪東ヒーロー(ファミリーフォーラムジム)

2007年09月02日 20時30分59秒 | スポーツ / SPORTS
昨日の世界タイトルマッチのセミファイナルとして
行われた好カード。実は・・・・
 こっちの試合の方が見たかったりして・・・。

イケメン大会のDAVIDⅡ
登場した事もある阪東ヒーロー選手。
俊介君と同様・・・華がある。
そのルックスもさることながら、
実に骨のある選手である。
パンチのある危険な相手と戦いたいと言う。

2005年9月、あの怪物エドウィン・バレロ選手
(現WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン)の
日本初戦の相手募集に立候補した勇気ある選手。
この試合1ラウンドもてば100万円、
勝てばプラス100万円の賞金がかかっていたが、
結果は1ラウンド1分50秒KO負け。

今年3月に日本4位の三上朗史選手に勝ち、
デビュー9年目にして初ランクイン。

戦績は32戦18勝(8KO)8敗6分。
その8敗は、雄二ゴメス選手、木村章司選手、
竜宮城選手、宮田芳憲選手、エドウィン・バレロ選手、
6分の中にはキンジ天野選手と実力者ばかり。

          

今回の相手は日本フェザー級タイトルマッチに挑戦した経験のある
小林生人選手(15勝10KO3敗)であった。         
試合は序盤攻勢だった坂東選手が、
接戦だったが2-0の判定で勝利した。
(ちなみに私の採点ではドローでした。)

 オレンジ色のトランクスが阪東選手。

全試合終了後、後楽園ホールの出口で阪東選手に遭遇、
撮影に応じてもらった。(握手までしてもらっちゃいました。)
我ながらミーハーだなぁ・・・。

「頑張ってください。」と言ったのはいいのだが・・・

スーパーフェザー級・・・ぢゃないですか~!

 我らが小堀選手と同じ階級だった・・・・。
     ・・・複雑・・・。
コメント (2)
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