ヒンドゥー教徒が大多数を占めるインドの中で、
ハイデラバードはイスラム色の強い街である。
私はノンベジのビリヤーニを食べようと思っていた。
しかしハイデラバード市内で
最もイスラム臭いチャール・ミナール付近にも、
肉屋はあれどベジ・レストランばかりが目立った。
なんとビリヤーニにありつけぬまま、
ハイデラバード滞在の最終日になってしまった。
今日こそは何が何でもと思い、
キョロキョロしながら探していたところ、
ついに出逢った、ノンベジの看板のレストラン。
場所は州立博物館の近くの、
ホテル・パンチ・シェール。
店に入って行くとウェイターが声をかけてきた。
男「ビリヤーニか」
私「そうだね。」
男「チキンか マトンか」
私「チキンで。」
ワクワクしながら待っていると、来た
凄い大盛り・・・。
銀色のプレートに山盛りのライスが・・・。
しかし外見からはチキンが見えない・・。
あれ~?どこにあるんだ~。
まさか・・・言葉が通じなかったか・・・・。
そう思って食べ始めた。まずは、ご飯から。
次にカレーをかけて。それほど辛くはない。
アーンドラ料理は激辛と思っていたのだが、
全く激辛の片鱗はない。ちょい辛程度だ。
ん・・・。 おっ
ご飯の中に何かがある。
お”~~ お出ましになった物は、
でっかいチキンのもも肉が1本。
もも肉を覆い隠すように、
ご飯が大盛りになっていたのだった。
この肉も薄味で炊いてある。
あっさりとして美味しかった。60Rs(約180円)。
ライスはもちろんバスマティ米。
この写真を見た人が言うには、
米粒が・・・・小さな虫のように・・・見えるらしい。
≪ 関連記事 ≫
【インドの食べ物】 ~ビリヤーニ ~
ハイデラバードはイスラム色の強い街である。
私はノンベジのビリヤーニを食べようと思っていた。
しかしハイデラバード市内で
最もイスラム臭いチャール・ミナール付近にも、
肉屋はあれどベジ・レストランばかりが目立った。
なんとビリヤーニにありつけぬまま、
ハイデラバード滞在の最終日になってしまった。
今日こそは何が何でもと思い、
キョロキョロしながら探していたところ、
ついに出逢った、ノンベジの看板のレストラン。
場所は州立博物館の近くの、
ホテル・パンチ・シェール。
店に入って行くとウェイターが声をかけてきた。
男「ビリヤーニか」
私「そうだね。」
男「チキンか マトンか」
私「チキンで。」
ワクワクしながら待っていると、来た
凄い大盛り・・・。
銀色のプレートに山盛りのライスが・・・。
しかし外見からはチキンが見えない・・。
あれ~?どこにあるんだ~。
まさか・・・言葉が通じなかったか・・・・。
そう思って食べ始めた。まずは、ご飯から。
次にカレーをかけて。それほど辛くはない。
アーンドラ料理は激辛と思っていたのだが、
全く激辛の片鱗はない。ちょい辛程度だ。
ん・・・。 おっ
ご飯の中に何かがある。
お”~~ お出ましになった物は、
でっかいチキンのもも肉が1本。
もも肉を覆い隠すように、
ご飯が大盛りになっていたのだった。
この肉も薄味で炊いてある。
あっさりとして美味しかった。60Rs(約180円)。
ライスはもちろんバスマティ米。
この写真を見た人が言うには、
米粒が・・・・小さな虫のように・・・見えるらしい。
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