上野の国立科学博物館で開催されている、
「インカ・マヤ・アステカ展」へ行ってきた。
いやぁ・・なかなか行けなくって、
あやうく行きぞびれるところだった。
(開催は、7/14~9/24)
中南米は、かなり魅力的なのだが、
いかんせん遠いのが難である。
日本からの直行便はなし、
フロリダや西海岸を経由しなければならない。
このまま一生行けないんだろうなぁ・・・。
と言う事で、せめてこのような展示会には、
せっせと通っているわけである。
さて前置きが長くなってしまったが、
今回の展示は「インカ・マヤ・アステカ」と
中南米における3つの文明を紹介している。
マヤとアステカの展示物の中では、
目を見張るような物はそれほどなかった。
せいぜいアステカの「鷲の戦士像」くらいである。
この中でピカイチは、インカであった。
まず展示物に金細工の仮面や装飾物があって豪華。
文字を持たないインカ人の文字代わりとなった
「キープ」と呼ばれる結び目がある紐。
各都市を結んだ「インカ道」と言われる長い道。
それから、ミイラがいい。
大人と子供のミイラの髪の毛や顔の様子、
帽子や服装が当時を偲ばせる。
このミイラだけでも見る価値はある。
ミイラ・ファンは・・・Let’s go!
≪ 関連記事 ≫
ナスカ展
ミイラと古代エジプト展
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中南米は、かなり魅力的なのだが、
いかんせん遠いのが難である。
日本からの直行便はなし、
フロリダや西海岸を経由しなければならない。
このまま一生行けないんだろうなぁ・・・。
と言う事で、せめてこのような展示会には、
せっせと通っているわけである。
さて前置きが長くなってしまったが、
今回の展示は「インカ・マヤ・アステカ」と
中南米における3つの文明を紹介している。
マヤとアステカの展示物の中では、
目を見張るような物はそれほどなかった。
せいぜいアステカの「鷲の戦士像」くらいである。
この中でピカイチは、インカであった。
まず展示物に金細工の仮面や装飾物があって豪華。
文字を持たないインカ人の文字代わりとなった
「キープ」と呼ばれる結び目がある紐。
各都市を結んだ「インカ道」と言われる長い道。
それから、ミイラがいい。
大人と子供のミイラの髪の毛や顔の様子、
帽子や服装が当時を偲ばせる。
このミイラだけでも見る価値はある。
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