南インドの食べ物と言えば「ミールス」
解りやすく言えば、南インドのカレー定食のような物だ。
北インドならば「ターリー」と言う。
これはハイデラバードのチャール・ミナール近くにある
ベジレストラン「ホテル・ウディピアナンド・バワン」の
ミールス、20Rs(約60円)。
全メニューおかわり無料の食べ放題。
◆豆知識◆
南インドではレストランの事をホテルと呼ぶ事が多い。
写真左側手前から時計回りに、
ピクルス、ラッサム、サンバル、ココナッツカレー、
ポリヤル、ヨーグルト、プーリー。中央にライスとパパド。
激辛のアーンドラ料理を予測していたのだが、
全体的に辛さは控えめであり美味しかった。
それでも半分以上、残してしまったところ、
店の人が持ち帰り用としてビニール袋につめてくれた。
しかし日中の暑さを考えると、
痛んでしまうのが心配だった。
ビニール袋をぶら下げて、バススタンドへ・・・。
するとバスを待っている私の前に
痩せ細った老婆の乞食がやって来て、立ち止まった。
老婆は自分の手を口に持っていった。
食べ物を買うお金を恵んでくれ、と言う仕草である。
私はバクシーシ(喜捨)として
お金は与えない事にしているのだが、
今回はこのミールスの残りを差し上げた。
解りやすく言えば、南インドのカレー定食のような物だ。
北インドならば「ターリー」と言う。
これはハイデラバードのチャール・ミナール近くにある
ベジレストラン「ホテル・ウディピアナンド・バワン」の
ミールス、20Rs(約60円)。
全メニューおかわり無料の食べ放題。
◆豆知識◆
南インドではレストランの事をホテルと呼ぶ事が多い。
写真左側手前から時計回りに、
ピクルス、ラッサム、サンバル、ココナッツカレー、
ポリヤル、ヨーグルト、プーリー。中央にライスとパパド。
激辛のアーンドラ料理を予測していたのだが、
全体的に辛さは控えめであり美味しかった。
それでも半分以上、残してしまったところ、
店の人が持ち帰り用としてビニール袋につめてくれた。
しかし日中の暑さを考えると、
痛んでしまうのが心配だった。
ビニール袋をぶら下げて、バススタンドへ・・・。
するとバスを待っている私の前に
痩せ細った老婆の乞食がやって来て、立ち止まった。
老婆は自分の手を口に持っていった。
食べ物を買うお金を恵んでくれ、と言う仕草である。
私はバクシーシ(喜捨)として
お金は与えない事にしているのだが、
今回はこのミールスの残りを差し上げた。