OPBFフライ級3位
日本フライ級1位
清水 智信(金子)
サクニポン・シンマナサック(タイ)
11勝(4KO)2敗 9勝(2KO)3敗

写真左側:オレンジ色のトランクスが清水選手。
写真右側:青色のトランクスがシンマナサック選手。
今年7月に前WBCチャンピオンの
ポンサクレック選手に挑戦したが7回TKO負け。
いかんせん試合が決まったのが1ヶ月前、
準備不足は否めなかった。
さて来年の目標とした日本タイトルの前哨戦として、
タイの選手を迎えた。
私の希望は3ラウンドまでにスカッとノックアウト。

1ラウンド:清水選手がスピードのある左ジャブから、
ワンツーと組み立ててゆく。右ストレートをボディへ。
さらにロープにつめて左右でボディを打つ。
シンマナサック選手は大ぶりな左フック、単発。
(清水選手:10-9:シンマナサック選手)
2ラウンド:清水選手が左ジャブを当て、
シンマナサック選手をロープに追い詰めて、
ボディから顔面へパンチを集めるが、
狙いすぎているのか大振り。
シンマナサック選手はガードを固めて耐える。
(清水選手:10-9:シンマナサック選手)
3ラウンド:清水選手はジャブから左右のボディ。
十分にボディを攻めてから顔面に返す。
打ち終わりにシンマナサック選手が、パンチを放つが単発。
(清水選手:10-9:シンマナサック選手)
4ラウンド:清水選手の一方的なラウンド。
手数の少ないシンマナサック選手をコーナーに追い詰め、
ボディから顔面へ細かい連打を浴びせる。
ガードを固め防戦一方となったシンマナサック選手から、
スタンディングダウンを奪う。
さらに追い詰めて連打するもつめきれず。
(清水選手:10-8:シンマナサック選手)
5ラウンド:清水選手のボディもかなり当たっているが、
シンマナサック選手はタフで倒れない。
時折フックを振るうが清水選手が追い詰める。
青コーナーで連打したところで、タオル投入。
2分40秒TKO勝ち。
一方的に攻めてはいたが倒しきれず、
シンマナサック選手が頑張った事もあったが、
ちょっと物足りなさを感じた。
今日はパンチのキレがなかったかなぁ・・・。
なお清水選手は、12月8日の吉田選手
佐藤選手の勝者と
来年のチャンピオン・カーニバルで対戦する予定。
清水選手のブログは、こちら
王者への道
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日本フライ級1位 清水智信(金子ジム)
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11勝(4KO)2敗 9勝(2KO)3敗



写真左側:オレンジ色のトランクスが清水選手。
写真右側:青色のトランクスがシンマナサック選手。
今年7月に前WBCチャンピオンの
ポンサクレック選手に挑戦したが7回TKO負け。
いかんせん試合が決まったのが1ヶ月前、
準備不足は否めなかった。
さて来年の目標とした日本タイトルの前哨戦として、
タイの選手を迎えた。
私の希望は3ラウンドまでにスカッとノックアウト。

1ラウンド:清水選手がスピードのある左ジャブから、
ワンツーと組み立ててゆく。右ストレートをボディへ。
さらにロープにつめて左右でボディを打つ。
シンマナサック選手は大ぶりな左フック、単発。
(清水選手:10-9:シンマナサック選手)
2ラウンド:清水選手が左ジャブを当て、
シンマナサック選手をロープに追い詰めて、
ボディから顔面へパンチを集めるが、
狙いすぎているのか大振り。
シンマナサック選手はガードを固めて耐える。
(清水選手:10-9:シンマナサック選手)
3ラウンド:清水選手はジャブから左右のボディ。
十分にボディを攻めてから顔面に返す。
打ち終わりにシンマナサック選手が、パンチを放つが単発。
(清水選手:10-9:シンマナサック選手)
4ラウンド:清水選手の一方的なラウンド。
手数の少ないシンマナサック選手をコーナーに追い詰め、
ボディから顔面へ細かい連打を浴びせる。
ガードを固め防戦一方となったシンマナサック選手から、
スタンディングダウンを奪う。
さらに追い詰めて連打するもつめきれず。
(清水選手:10-8:シンマナサック選手)
5ラウンド:清水選手のボディもかなり当たっているが、
シンマナサック選手はタフで倒れない。
時折フックを振るうが清水選手が追い詰める。
青コーナーで連打したところで、タオル投入。
2分40秒TKO勝ち。
一方的に攻めてはいたが倒しきれず、
シンマナサック選手が頑張った事もあったが、
ちょっと物足りなさを感じた。
今日はパンチのキレがなかったかなぁ・・・。
なお清水選手は、12月8日の吉田選手

来年のチャンピオン・カーニバルで対戦する予定。





日本フライ級1位 清水智信(金子ジム)