ハンピ遺跡の最大のハイライトであるこの寺院。
マタンガ山からトゥンガバドラー川沿いの道を約2Km、
しかも岩山超えの道のりである。
このルートは自転車は使えない。
自転車で行くならちょっと遠回りになるが別のルートがある。
この寺院への入場料は5US$である。(外国人料金)
同日ならばこの入場券の半券で、王宮地区のロータスマハルと
エレファント・ステーブル(象舎)にも入れる。
クリシュナデーヴァラーヤ王の時代(1509~29年)に、
建設が始まった。
ヴィジャヤナガル(ハンピの別名)最高の傑作と言われる、
寺院の彫刻は柱にも見る事ができる。
ヨーガのねじりのポーズ、
「アルダ・マツェーンドラ・アーサナ」をする人の彫刻もあった。


前庭には、馬車をかたどった彫刻もある。
この馬車は向きを変えることもできたそうだ。

この寺院の入口の前にドリンク屋の兄ちゃんがいる。
名前は聞き忘れたが20代半ばだろうか。
ヒンディー語は少しだったが英語は話せた。
一休みついでにパラソルの下でジュースを飲みながら談笑した。
兄ちゃんはパンジャビー姿でヒンディー語を話す私にこう言った。
「
インドの服を着て、インドの言葉を話せるなら、
インド人料金(10Rs:約30円)で入れるよ。」
私が「
いくらなんでも、そりゃ無理だよ。」と言うと、
兄ちゃんの友人のリクシャーワーラーも言った。
「肌の色が白いからインド人には見えないよ。」
やはり・・・インド人には見えないか。
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【インドの寺院】 ~ ヴィルーパークシャ寺院~ (ハンピ)
【インドの寺院】 ~ ラクシュミー・ナラシンハ寺院~ (ハンピ)
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【インドの寺院】 ~ アチュタラヤ寺院~ (ハンピ)
マタンガ山からトゥンガバドラー川沿いの道を約2Km、
しかも岩山超えの道のりである。
このルートは自転車は使えない。
自転車で行くならちょっと遠回りになるが別のルートがある。
この寺院への入場料は5US$である。(外国人料金)
同日ならばこの入場券の半券で、王宮地区のロータスマハルと
エレファント・ステーブル(象舎)にも入れる。
クリシュナデーヴァラーヤ王の時代(1509~29年)に、
建設が始まった。
ヴィジャヤナガル(ハンピの別名)最高の傑作と言われる、
寺院の彫刻は柱にも見る事ができる。


ヨーガのねじりのポーズ、
「アルダ・マツェーンドラ・アーサナ」をする人の彫刻もあった。


前庭には、馬車をかたどった彫刻もある。
この馬車は向きを変えることもできたそうだ。


名前は聞き忘れたが20代半ばだろうか。
ヒンディー語は少しだったが英語は話せた。
一休みついでにパラソルの下でジュースを飲みながら談笑した。
兄ちゃんはパンジャビー姿でヒンディー語を話す私にこう言った。
「

インド人料金(10Rs:約30円)で入れるよ。」
私が「

兄ちゃんの友人のリクシャーワーラーも言った。
「肌の色が白いからインド人には見えないよ。」



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