ゴルフ場に行くたびに「
なんとかならんのか
」
と思ってしまうのがキャディである。
もう何度も書いているが、インドのキャディは鞄持ちである。
これはインドでゴルフをした事のある人は、みな同じ意見だろう。
先日プレイしたDLFでは初めてストレスなく回る事ができたが、
その他のコースでは良くて鞄持ちに毛が生えた程度だ。
(その後、とんでもないキャディがいて途中交代させたそうだ。
私達は運が良かったと言う事のようだ。
)
だからクラブ選択や狙いどころなど戦略は自分で行う。
もっともアドバイスしてくれた所で信用できないのだから、
下手に指示されるより全てを自分で判断した方が無難だろう。
日本のキャディさん(あえて「さん」を付けてみる)の、
スキルは高くホスピタリィも相当なものである。

コースの特徴を十分に把握し、
当日のピンの位置から風向き、顧客の飛距離や癖を把握し、
的確にクラブを選びボールの落とし所を判断する。
それを個性や力量の異なる最大4名の顧客に対して行うのだ。
そして顧客が気分良くプレイできるよう、
クラブやボールを綺麗に磨く。
笑顔で会話を交わしたりする事も忘れない。
前後や他のパーティへ気配りもできる。
もちろん
飲み物や
チップの催促はしない。
そんな事をこの学校では、教えているのだろうか

すっごく気になる。
もっとも学校に通える経済的な余裕がある人は限られるし、
通常のキャディはゴルフ場の近所に住んでいる男子だから、
十分な教育や研修など受けていないだろう。
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と思ってしまうのがキャディである。

これはインドでゴルフをした事のある人は、みな同じ意見だろう。
先日プレイしたDLFでは初めてストレスなく回る事ができたが、
その他のコースでは良くて鞄持ちに毛が生えた程度だ。
(その後、とんでもないキャディがいて途中交代させたそうだ。
私達は運が良かったと言う事のようだ。


もっともアドバイスしてくれた所で信用できないのだから、

下手に指示されるより全てを自分で判断した方が無難だろう。

日本のキャディさん(あえて「さん」を付けてみる)の、
スキルは高くホスピタリィも相当なものである。



当日のピンの位置から風向き、顧客の飛距離や癖を把握し、
的確にクラブを選びボールの落とし所を判断する。
それを個性や力量の異なる最大4名の顧客に対して行うのだ。

クラブやボールを綺麗に磨く。

笑顔で会話を交わしたりする事も忘れない。

前後や他のパーティへ気配りもできる。
もちろん


そんな事をこの学校では、教えているのだろうか



もっとも学校に通える経済的な余裕がある人は限られるし、
通常のキャディはゴルフ場の近所に住んでいる男子だから、
十分な教育や研修など受けていないだろう。

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