
どうしても同じコースを回る事が多くなる。
ちなみにこのジャイピーは日本人駐在員の中で、
会員権を持っている人が一番多いのではないだろうか。
そのため必然的に利用する回数が増えてくる。
ボールを6個紛失し散々だった初回の印象から敬遠していたのだが、
苦手意識はだんだん薄れてきた。
その証拠に、今回5回目のラウンドであったが、
初回より-




まぁそれだけ縮められるほど叩いてるってこ事だけどね。
慣れてきたのが一番の理由であろう。


鬼門のパターについて、ついに一筋の光が見えてきた。
それは驚く事なかれ、最後の2ホールでグリップを変えたのである。
今まで試行錯誤しながらも、自分なりのグリップを確立して、
一番安定していると思い込んでいた
(それで全くダメだったんだけどね。


突然、何の練習もなしにコース上で変更したのだった。
これは勇気がいる事だけど、やってみなければ始まらない。
大きく変えた所で今まで以上は悪くなる事はないのだから、
開き直るしかないのであった。
で、またまた驚く事なかれ、アイアンと同じ握りにしてみたのだ。
パターのグリップは千差万別で、形無しと言われている。
だから、絶対はないのである。
このグリップだと、アイアンと同じフィーリングで振れる。
元々、私のパターはピンタイプで、
真っ直ぐテークバックして真っ直ぐ打ち出すマレットタイプとは違うのだ。
その理論ともマッチする。

左手主導で支えてテークバックしてる感じがする、
だから上手く寄るかなぁ・・・などと言う消極的な考えが浮かんでこない。
自信を持って打てるのだから不思議な物だ。
距離感も方向性も安定し、1パット目を外したとしても、
間違いなく2パットで入る位置にボールが止まった。



早く次回のラウンドでその成果を試してみたいものだ。


ゴルフのスコアを数値を分析してみると40%がパターで、
ショットの60%はアイアンだそうである。
すると・・・・スコア100の人なら、
パターが40打、ショットが60打で、
うち24打がウッドクラブ、36打がアイアンとなる。
今回はパター40%、ウッド55%、アイアン45%で、
ウッドの使用率が高かった。確かにジャイピーは5,923ヤードと長い。
パー3でも距離があり、ティーショットでアイアンを使用したのは1ホール、
それ以外はウッド、しかも2ホールはドライバーを使用したし・・・。
男性でもウッドクラブを使用する比率が高いそうだ。
この分析、しばらく続けてみたい。


インドでゴルフ。
インドでゴルフ、2回目。
インドでゴルフ、3回目。
インドでゴルフ、4回目。
インドでゴルフ、5回目。
デリーのゴルフショップ。
インドでゴルフ、6回目。
インドでゴルフ、7回目。その①
インドでゴルフ、7回目。その②
インドでゴルフ、8回目。
インドでゴルフ、9回目。
インドでゴルフ、10回目。
インドでゴルフ、11回目。
インドでゴルフ、12回目。
インドでゴルフ、13回目。
インドでゴルフの練習。
インドでゴルフ、ショートコース。
インドでゴルフ、14回目。
インドでゴルフ、15回目。
インドでゴルフ、16回目。
インドでゴルフ、17回目。
インドでゴルフ、18回目。
キャディ養成学校。
インドでゴルフ、19回目。
