カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

日本ミニマム級タイトルマッチ

2014年06月10日 15時11分59秒 | スポーツ / SPORTS
日本ミニマム級チャンピオン     日本ミニマム級1位
   大平剛(花形)          岩橋裕馬(森岡)
   9勝(1KO)3敗3分          11勝(1KO)6敗1分
  
                 

写真左側:黒色のトランクスが大平選手。
写真右側:白色のトランクスが岩橋選手。

          

1ラウンド:背の低い大平選手が低い体制から左右をボディに伸ばす。
単発だがいきなりの左がヒット。岩橋選手は大振り。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

2ラウンド:大平選手は左を上下に打ち分け右フック。
岩橋選手は左ジャブを突くもつながらない。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

3ラウンド:大平選手は左から入るが、
岩渕選手が右ストレートを合わせ始めた。
  (大平選手:9-10:岩橋選手)

4ラウンド:岩橋選手の動きが軽快になりリズムに乗ってきたが、
大平選手は上下に左をちらしながら右フックも当てる。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

5ラウンド:岩橋選手が左ジャブを出すが当たらず。
大平選手の左からの攻撃が有効。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

ここまでの採点は49-46で大平選手。
公式採点は49-46、48-47×2で大平選手優勢。

6ラウンド:動きが良くなったのは大平選手の方で、
左ストレートがよく当たる。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

7ラウンド:大平選手の右フックも当たりだしリズムに乗ったところに、
岩橋選手の左フックが当たり大平選手の腰が落ちる。
  (大平選手:9-10:岩橋選手)

8ラウンド:大平選手は左フックをボディに集めてから顔面に。
岩橋選手は単発。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

9ラウンド:大平選手の上下に打ち分ける左が的確に当たる。
終了間際に岩橋選手が連打するも遅し。
  (大平選手:10-9:岩橋選手)

10ラウンド:先手を取るのは常に大平選手。
岩橋選手は右ストレートから連打。
  (大平選手:9-10:岩橋選手)

私の採点では、97-93で大平選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ浅尾95-95(?)
福地96-94、土屋97-93。
2-0の判定で大平選手が初防衛を果たした。



にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする