アガスティアの葉[完全版]― 未来のゆくえ、それは運命か、それとも自由意志か | |
青山 圭秀 | |
三五館 |
まず誤解がないようにハッキリ言っておくが、
私はアガスティアもアガスティアの葉も信じている。
信じているがために・・・・その確証を得るために、
いろいろ調べたり試したりしているのであって、
決して嘘だとは思っていないし、疑う気持ちはこれっぽっちもない。
さてアガスティアと言えば南インドのタミルナドゥ州である。
カーンティプラムやティルバンナマライの辺りが本場(笑)である。
アガスティアは現在のタミルナドゥ州に約3000年前に実在した聖仙である。
アガスティアは未来のことを予言し、椰子の葉に書いた。
書かれた文字は、古代タミル語である。
現在、古代タミル語を解する人は少なく、現地でも、
古代タミル語現代タミル語英語
(日本語)に翻訳する必要がある。
年に代行リーディングで何章か呼んでもらったのだが、
何年か経過するうちに葉に書いてある事と違ってきていた。
あの葉は私のものではなかったようだ。
やはり自身で行かなければ・・・・と思っていたところ、
南インドにそのアガスティア・ナディの支店があると聞いて、
どんなものか試しに行ってみた。
事前に葉を見つけるための手がかりとなる指紋を釣るために行ってみたら、
・・・・普通の団地の一角にある普通の民家だった。
えっ・・・・と言うのが第一印象。
第一印象・・・これ大事。
玄関の所が受付となっており、ここで左手の親指の指紋を採り、
次回の訪問日を予約して初日は終了。
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