パンゴンツォはレーの西にある湖で映画のロケ地にもなっている。
東西に約130Kmの細長い湖は、
西側半分は中国の領土となっている。
湖の東側まではレーから車で5時間ほどで日帰り可能。
ここから30Km湖畔の道なき道を行った所で民泊した。
2食(夕・朝)付で800Rs(約1240円)。
住所はメラクと言うらしいが、よくわからない。
この辺の住民は元々は遊牧民であったが定住したと言う。
裏手にある山から見た民宿。ちなみに4300m。
右側に見える車をチャーターして行った。
湖まで歩いて行ってボーっとするのもよし。
まぁ周りに何もないし、他にやる事はないんだけど。



簡素な造りの家の中は3部屋あり、
家族の部屋以外の2部屋を宿泊施設として提供している。
靴下を履き、ニット帽を被り、フリースのジャケットを着たまま、
この布団で眠った。冬は・・・死ぬな。(笑)
敷地内でテント泊も可能。コテージを増築中だった。
私達の他は欧米人男女と韓国人8人。
韓国人は夜中まで
飲酒して騒いでいた。


トイレが屋外にあると聞いていたのだが、
民泊で稼いだお金で屋内に増設されていた。
ちゃんと洋式の水洗トイレだったので驚いた。
お湯は出ないので、行水は厳しそう。


ここが食堂。ストーブはこの部屋にしかないので、
冬場はここで雑魚寝か・・又は寝袋だわね。


到着時にはお茶が提供された。希望により普通のチャイ、
バター茶など出してもらえる。


夕食は・・・・期待に反してインド料理だった。
てっきり遊牧民料理のヤギとか出るのかと思っていたので、
若干ガッカリしたんだけど、美味しかったのでオッケー。
ダールカレー、ジャガイモとほうれん草のカレー、
ライスとチャパティは食べ放題。


と・・・なると朝は
パラタか
これも予想に反してオムレツだった。
そしてなんとチャパティにあんずジャムを塗って食べるんだけど、
これは・・・・合わないなぁ・・。


民泊の家族。この他に息子が二人いる。
お爺ちゃんはお酒が好きで私達の運転手と飲んだくれていた。


日常会話はチベット語だがカタコトの英語で意思の疎通は可能。
なお、ヒンディー語は話せるが文字は読めないとの事だった。
ヒンディー語を勉強した後でチベット語を勉強すると言ったら、
お父さんは喜んでいた。
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西側半分は中国の領土となっている。
湖の東側まではレーから車で5時間ほどで日帰り可能。
ここから30Km湖畔の道なき道を行った所で民泊した。
2食(夕・朝)付で800Rs(約1240円)。
住所はメラクと言うらしいが、よくわからない。
この辺の住民は元々は遊牧民であったが定住したと言う。
裏手にある山から見た民宿。ちなみに4300m。
右側に見える車をチャーターして行った。
湖まで歩いて行ってボーっとするのもよし。
まぁ周りに何もないし、他にやる事はないんだけど。





家族の部屋以外の2部屋を宿泊施設として提供している。
靴下を履き、ニット帽を被り、フリースのジャケットを着たまま、
この布団で眠った。冬は・・・死ぬな。(笑)

敷地内でテント泊も可能。コテージを増築中だった。
私達の他は欧米人男女と韓国人8人。
韓国人は夜中まで



トイレが屋外にあると聞いていたのだが、
民泊で稼いだお金で屋内に増設されていた。
ちゃんと洋式の水洗トイレだったので驚いた。
お湯は出ないので、行水は厳しそう。


ここが食堂。ストーブはこの部屋にしかないので、
冬場はここで雑魚寝か・・又は寝袋だわね。


到着時にはお茶が提供された。希望により普通のチャイ、
バター茶など出してもらえる。




てっきり遊牧民料理のヤギとか出るのかと思っていたので、
若干ガッカリしたんだけど、美味しかったのでオッケー。
ダールカレー、ジャガイモとほうれん草のカレー、
ライスとチャパティは食べ放題。


と・・・なると朝は


これも予想に反してオムレツだった。
そしてなんとチャパティにあんずジャムを塗って食べるんだけど、
これは・・・・合わないなぁ・・。



民泊の家族。この他に息子が二人いる。
お爺ちゃんはお酒が好きで私達の運転手と飲んだくれていた。


日常会話はチベット語だがカタコトの英語で意思の疎通は可能。
なお、ヒンディー語は話せるが文字は読めないとの事だった。
ヒンディー語を勉強した後でチベット語を勉強すると言ったら、
お父さんは喜んでいた。
