ラダック王国が最も栄えた17世紀、
センゲ=ナムギャル王により建造された。
レー市街北東部の岩山の中腹にあり、見上げるとこんな感じ。
到着日のランチを食べた後、
こんなに近いんだったら行ってみよう・・・
と思ったのが大きな間違いで夜から高山病に苦しんだ。



写真の左手前にあるのが王宮。
石と日干煉瓦で造られた9階建ての建物で、
チベットのラサにあるポタラ宮のモデルになった。
右奥に見えるのはツェモ・ゴンパ(チベット仏教の寺院)。


メイン・バザールの角にあるモスクの右手裏側から
こんな看板を目標に登っていく。


ほぼ民家と思われる所を通って行く。
登り切った所が王宮への入口、左手でチケットを買う。
ダメ元でインドの納税者カードを提示してみたら、
15Rs(約25円)で入場できた。外国人料金は200Rs。


中は入り組んでおり、石段を上る。
とにかく9階建てなので大変。これが高山病の原因になった。


ここが最上部。王様の家族の住居と思われる。
木造の飾りもあった。


高度3612m。平坦な所や下りはいいのだが、
上りは10m行っては休み、また上る、の繰り返し。
本当に息が切れる。


王宮からの景色。右側は空港方面。


どんなに景色が良くても、ここで暮らすのは無理だな。


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センゲ=ナムギャル王により建造された。
レー市街北東部の岩山の中腹にあり、見上げるとこんな感じ。

こんなに近いんだったら行ってみよう・・・
と思ったのが大きな間違いで夜から高山病に苦しんだ。




写真の左手前にあるのが王宮。
石と日干煉瓦で造られた9階建ての建物で、
チベットのラサにあるポタラ宮のモデルになった。
右奥に見えるのはツェモ・ゴンパ(チベット仏教の寺院)。


メイン・バザールの角にあるモスクの右手裏側から
こんな看板を目標に登っていく。


ほぼ民家と思われる所を通って行く。
登り切った所が王宮への入口、左手でチケットを買う。
ダメ元でインドの納税者カードを提示してみたら、
15Rs(約25円)で入場できた。外国人料金は200Rs。



中は入り組んでおり、石段を上る。
とにかく9階建てなので大変。これが高山病の原因になった。


ここが最上部。王様の家族の住居と思われる。
木造の飾りもあった。




上りは10m行っては休み、また上る、の繰り返し。
本当に息が切れる。


王宮からの景色。右側は空港方面。



どんなに景色が良くても、ここで暮らすのは無理だな。



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