カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】 ~バール・バール・デーコー ~

2016年09月19日 21時49分59秒 | 映画 / MOVIE
カトリーナ・カイフの最新作。
予告編を見た所、ものすごく痩せてウエストのくびれがあったのでビックリ。
恐らく若い女性の役だったので絞ったのだと思うが、
やはり踊りにキレがあった。
シッダールト・マルホートラは初めて観た(と思う)のだが、
癖のない正統派の二枚目であった。平井堅に似てる

カトリーナは私の見込み通りセレブの娘役がハマっている。
まぁそれ以外の役は難しいと思うが。



 <ストーリー> 

ある所に男の赤ちゃんと女の赤ちゃんが生まれた。
ジェイ(シッダールト・マルホートラ)とディヤ(カトリーナ・カイフ)、
二人は小学校に上がる時から一緒でやがて恋に落ちる。

そしてからディヤプロポーズ。
ジェイは大学の先生をしており女生徒に大人気だった。

ジェイはオックスフォード大学に採用が決まり、
ディヤ家族のレールが敷かれた結婚をして、
インドで暮らす事よりそちらを望み結婚式の最中に結婚を断る。
 その夜シャンパンを飲んで酔ったジェイは夢を見る。



起きるとそこは・・・南国の島だった。
身に覚えのないジェイはそこがハネムーン先のプーケット島で
結婚式から10日経過している事を知る。

 その夜・・・眠ったジェイは、
翌朝また自分が見知らぬ所にいる事を知る。
なんと2年後のロンドンでが出産を控えていた。
その日、男の子が誕生する。

 翌日、目覚めると・・・・年後、
また翌日は20年後・・・自分は離婚調停を受けていた。
何が何だかわからないジェイ。

そしてまた眠り目覚めると10年戻っていたり・・・・
そんな事を繰り返して、現実に戻ったジェイは、
ディヤの元に戻って結婚を申し込む。

 ストーリーは簡単だった。
全ては夢だったのか・・・・。

ディヤが気の優しいジェイを振り回す所など、
本当のカトリーナはこういう女性なのではないか?と思ってしまうが、
まぁ綺麗なのは動かしようのない事実。

ジェイの弟の彼女が日本人と言う設定で、
変な日本語をしゃべったりしてたけど、
彼女は日本人かな?

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コメント
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