実は2014年の10月にも訪問しているのだが、
その時は紅茶園は休みだと聞いていた。しかし、
行ってみたら操業はしていなかったが見学は出来たのだった。
今回は様子が違っていた。上記の入口から入ると、
スタッフが見学は1人100Rs(約160円)だと言う。
・・・前回はタダだった・・・・・。
恐らく・・・やはり前回は休みだったのだろう。
たまたま居合わせた社員が、
遠路はるばるやってきた旅行者の為に特別に(こっそり)
開けてくれたのだろう。
スタッフは見学者がある程度集まったら、
一緒に案内すると言ったので、裏の茶園を見に行った。
ここはダージリンで唯一、雪の積もる紅茶園だそうだ。
咲いている花を見つけた。
ハッピーバレー紅茶園はイギリスの老舗で最大の百貨店である、
ハロッズブランドの紅茶を製造している。
ハロッズは1849年紅茶商人チャールズ・ヘンリー・ハロッドが創業し、
ヨーロッパを代表する百貨店へと発展を遂げた。
顧客もアッパークラスに限られている。
石碑に三越の名前が刻まれていた。
ハロッズは三越が2017年8月まで扱っていた。
三越百貨店は1904年に三越呉服店として設立、
1906年に日比翁助専務がイギリスのハロッズを見学し、
その経験を三越百貨店に取り入れたのがきっかけだった。
さて話を戻そう・・・。
茶葉は年に回収穫され、冬場はお休みである。
春摘みはファーストフラッシュ、
夏摘みはセカンドフラッシュ、
秋摘みはオータムフラッシュと呼ばれる。
今回はこの紅茶園のスタッフがガイドしてくれたので、
工場内は全面的に撮影禁止だった。
そして最後に紅茶の試飲があったのだが・・・・
前回飲んだ時には感動が伴っていたのだが、
今回は煎れ方が下手だったのか、茶葉が悪かったのか、
その他の理由があったからなのか?は定かではないが、
ファーストフラッシュを含む4種類全部に渋みが出ており、
ダージリンティ独特の澄んだ旨みが全く感じられなかった。
100Rs支払ったのに・・・全く残念だった。
紅茶園は他にもあるので次回もし行くとしたら、
他を探そうと思った。ガッカリだった。
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その時は紅茶園は休みだと聞いていた。しかし、
行ってみたら操業はしていなかったが見学は出来たのだった。
今回は様子が違っていた。上記の入口から入ると、
スタッフが見学は1人100Rs(約160円)だと言う。
・・・前回はタダだった・・・・・。
恐らく・・・やはり前回は休みだったのだろう。
たまたま居合わせた社員が、
遠路はるばるやってきた旅行者の為に特別に(こっそり)
開けてくれたのだろう。
スタッフは見学者がある程度集まったら、
一緒に案内すると言ったので、裏の茶園を見に行った。
ここはダージリンで唯一、雪の積もる紅茶園だそうだ。
咲いている花を見つけた。
ハッピーバレー紅茶園はイギリスの老舗で最大の百貨店である、
ハロッズブランドの紅茶を製造している。
ハロッズは1849年紅茶商人チャールズ・ヘンリー・ハロッドが創業し、
ヨーロッパを代表する百貨店へと発展を遂げた。
顧客もアッパークラスに限られている。
石碑に三越の名前が刻まれていた。
ハロッズは三越が2017年8月まで扱っていた。
三越百貨店は1904年に三越呉服店として設立、
1906年に日比翁助専務がイギリスのハロッズを見学し、
その経験を三越百貨店に取り入れたのがきっかけだった。
さて話を戻そう・・・。
茶葉は年に回収穫され、冬場はお休みである。
春摘みはファーストフラッシュ、
夏摘みはセカンドフラッシュ、
秋摘みはオータムフラッシュと呼ばれる。
今回はこの紅茶園のスタッフがガイドしてくれたので、
工場内は全面的に撮影禁止だった。
そして最後に紅茶の試飲があったのだが・・・・
前回飲んだ時には感動が伴っていたのだが、
今回は煎れ方が下手だったのか、茶葉が悪かったのか、
その他の理由があったからなのか?は定かではないが、
ファーストフラッシュを含む4種類全部に渋みが出ており、
ダージリンティ独特の澄んだ旨みが全く感じられなかった。
100Rs支払ったのに・・・全く残念だった。
紅茶園は他にもあるので次回もし行くとしたら、
他を探そうと思った。ガッカリだった。
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