ベルギーの首都ブリュッセルの南西のブレーゼンベークと言う町にあり、
1809年に酪農を始め、1829年には醸造を行っていたそうだ。
創業以来の家族経営で現在6代目が、
野生の酵母で発酵させたランビックビールを造り続けている。
ランビックは酸味があるのでフルーツ果汁をブレンドする事で、
甘味を増して飲みやすくしている。
今回はこの6本を飲み比べてみる。
右から、カシス、フランボワーズ(木苺)、クリーク(さくらんぼ)、
アップル、ファロ(キャンディー・シュガー)、ペシェリーゼ(桃)。
まぁとは言っても批評するわけでもなく(笑)
ただ美味しく飲むだけであるが。
王冠部分が覆われているので剥いてみた。
味によって違いはなく同じだった。