カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

巣鴨のラーメン屋「こいけのいえけい」

2023年04月02日 21時45分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

西台の二郎がまさかの営業終了だったため、
近場でラーメン屋を捜したわけだ。
前の日から心は二郎だったわけで(笑)、
本当は二郎以外は食べたくない心境だったが・・・・。
この時間(12時半過ぎ)から営業している所を探して、
そこまで行くのも厳しいので、最寄りの巣鴨で探した。

すると最近開店した家系のお店がヒットした。
しかもミシュランビブグルマン常連のラーメン屋との事だ。

これが・・・またわかりにくい場所にあった。
大通りから入った住宅で公園の向かい側。
そして看板もなし。

ラーメンの絵が描かれたのれん。

実は豚骨は大好きなのだが、家系はイマイチなのだ。
なんだかハッキリはわからないのだが、
何かが違うみたい。さて、この店はどうかな。
何と言っても心はラーメン(二郎だけど)、
しかも空腹は一番のスパイスだから。

           

住 所:東京都文京区千石4-25-6 
     夏野マンション102
電 話:不明
最寄駅:JR山手線等 巣鴨駅

<食したメニュー>

豚骨醤油ラーメン(並) 850円

<店内の雰囲気>

 

昨年の10月オープンなのでピカピカの店内。
カウンター8席とスタッフ2名では標準的な席数。

<感想と評価>

お、芸術的な盛り付け。

薄いチャーシューが薔薇の花のようだ。
両脇には玉ねぎとほうれん草と言う取り合わせ。
3枚の海苔が屏風のようにそびえ立つ。

個人的には玉ねぎはすかんねん。だって辛いもん。
二郎の円錐型に盛り上がるモヤシや
分厚い豚と呼ばれるチャーシューとは全く異なる。

あ、でもスープは濃い。
注文しなかったけど白いご飯にあうな。

うん。美味しいのだが、
ミュシュランの★1つのラーメン屋である、
大塚の鳴龍、巣鴨にあった蔦に比べると、
もう一つ独創的な個性に欠ける。
そのあたりがビブグルマンなのかも。

 評価は○(心は二郎だった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
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