乗り物は、飛行機、列車、バス、ツーリストタクシー、渡し舟、乗合ジープ、タクシー、
オートリクシャー、サイクルリクシャー、人力車、タンガー(馬車)、象、ラクダ・・・・などがある。
この中で乗った事のない物が、一つだけある。それは・・・人力車だ。
コルカタのサダルストリート辺りなどで、活躍しているが、
新たに営業許可免許を発行しないので、なくなりつつある。(こうしてる今、なくなってるかも。)
もともと「リクシャー」は、日本語の「人力車」語源である。
リクシャーには3種類ある。オート三輪型の「オートリクシャー」、
自転車をこいで引っ張る「サイクルリクシャー」、人が引っ張る「人力車」である。
人力車がなくなりつつある今では、リクシャーと言えば、オートリクシャーを指す事が多い。
また、場所によっては「オート」「サイクル」と呼ぶこともある。
インドの人力車は、浅草や京都で見かける観光用の人力車(写真は浅草)とは異なる。
年老いて、やせ細った身体を見ると、どうしても乗ることが出来なかった。
本当は乗ってあげた方が、彼らの生活を助ける事になるのだろうけど・・・・。
映画にもなった「歓喜の街・カルカッタ」で描かれている主人公は、
リクシャーワーラー(車引き)だ。これを読んでいたので・・・ちょっと乗れなかった。
◆豆知識◆
「歓喜の街・カルカッタ」 フランス人のジャーナリスト、ドミニク・ラピエールが
2年間の現地調査を元にして、農村出身の貧しい車引きを主人公に、
スラムに生きる人々を描いた。映画のタイトルは「シティ・オブ・ジョイ」。
オートリクシャー、サイクルリクシャー、人力車、タンガー(馬車)、象、ラクダ・・・・などがある。
この中で乗った事のない物が、一つだけある。それは・・・人力車だ。
コルカタのサダルストリート辺りなどで、活躍しているが、
新たに営業許可免許を発行しないので、なくなりつつある。(こうしてる今、なくなってるかも。)
もともと「リクシャー」は、日本語の「人力車」語源である。
リクシャーには3種類ある。オート三輪型の「オートリクシャー」、
自転車をこいで引っ張る「サイクルリクシャー」、人が引っ張る「人力車」である。
人力車がなくなりつつある今では、リクシャーと言えば、オートリクシャーを指す事が多い。
また、場所によっては「オート」「サイクル」と呼ぶこともある。
インドの人力車は、浅草や京都で見かける観光用の人力車(写真は浅草)とは異なる。
年老いて、やせ細った身体を見ると、どうしても乗ることが出来なかった。
本当は乗ってあげた方が、彼らの生活を助ける事になるのだろうけど・・・・。
映画にもなった「歓喜の街・カルカッタ」で描かれている主人公は、
リクシャーワーラー(車引き)だ。これを読んでいたので・・・ちょっと乗れなかった。
◆豆知識◆
「歓喜の街・カルカッタ」 フランス人のジャーナリスト、ドミニク・ラピエールが
2年間の現地調査を元にして、農村出身の貧しい車引きを主人公に、
スラムに生きる人々を描いた。映画のタイトルは「シティ・オブ・ジョイ」。