カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

サンダルを新調。

2014年02月13日 22時05分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
結婚式が2月の初めだったので、
衣装はちょっと厚めの物を選んだ。
それに合わせてサンダルも新調した。

パハールガンジに行ったついでに履物屋を覗いたのだが、
赤系でゴージャスに見える物がなかなかなかった。

最後の最後に野菜バザールの外れにある小さな店に、
ダメ元で入店したところ、まぁまぁな物が2種類あった。
値段は400Rs(約720円)との事、まぁまぁである。
しかしサイズが合わなかった・・・・。

いつも思うのだがインド人の凄いところは、
 「このサンダルで小さいサイズ。」・・・・と言っているのに、
全く違うサンダル(しかも違う色)の小さいサイズを
平気で出してくるところである。



そこで、ちょっと高そうなこのサンダルを履いたところ、
まぁこれがシンデレラの靴かと思うほどピッタリだった。



値段は700Rs(約1260円)である。
ビーズの刺繍がしてあるのだが、
簡単に外れなさそうな感じだったので、決めた。

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インドの時計メーカー(タイタン)

2014年02月12日 22時19分59秒 | インド / INDIA
友人が結婚することになりお祝いの品物は何がいいかと、
同僚達に相談したところペア・ウォッチが人気だった。
TITAN(タイタン)と言うインドのメーカーなら、
ペアでも3000Rs位(約5100円)からあるとの事。

近所のマーケットに店があるので早速行ってみたところ、
なんと 運良くセール期間中だった。
最大40%OFFである。これはラッキー

で、インド人は金ピカが好きなのは解っているが、
あんまり金ピカなのはかえって安く見えるし、趣味が悪い。
そこで金のテイストは残しつつ落ち着いたデザインのこれにした。



 

奥さんはまだ20代前半で若いのでアレだが、
友人は30代後半で公務員である。
住んでる所が田舎なので金ピカ時計のせいで襲われてもいけないので、
これくらいのがいいと・・・・。ちなみに20%OFF。

 浮いたお金で・・・・
ついでに自分のも買ってもうたわ。
40%OFFで1000Rs(約1700円)程度だった。

 

タイタン社は1987年創業で世界5位の腕時計メーカー。
貴金属、バッグ、ベルト、財布、サングラスなどを製造しており、
本社はバンガロール、世界32ヶ国で流通しているらしい。



ちなみに・・・カトリーナ・カイフが宣伝している。

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サルダール・パテル博物館(アーメダバード)

2014年02月11日 21時49分59秒 | 西インド / WEST INDIA
アーメダバードの・・・
かの有名なキャリコ博物館のすぐ近くにある。
入場料20Rs(約35円)。

オートリクシャーが間違えてキャリコ博物館へ行ったのだが、
そのちょっと先にあるので問題はなかった。



"サルダール"・ヴァッラバーイ・パテル(1875~1950) は、
インドの初代副首相。インド・パキスタン分離独立に際して、
多くの藩王国を巧みな手腕でインドに帰属させ、
インド統一の象徴であり、インドの鉄の男、
インドのビスマルクと呼ばれた。

ガンディーの右腕と言われ管理能力には長けていたようだが、
(ヒンドゥー教徒の事しか考えていないなど)ビジョンが狭かったららしく、
ネルーが首相となり、パテルは副首相に甘んじた。
もしもパテルが首相になっていたらインドは違っていただろう。



博物館に向かって右側には、
ネルー、ガンディーとパテールの銅像があり、
左側にはシン首相が贈った銅像がある。



また、グジャラート州のナルマダ川に浮かぶ島に、
世界最大となる高さ182mの銅像を建設しているらしい。
これは「自由の女神」の2倍である。
建築費は250億ルビー(約400億円)で3年後の完成を目指している。
なお、建築を提唱したBJPのナレンドラ・モディ氏は、
自らの寛容さを示すためにこのプロジェクトを進めているとの批判があるが、
まぁその通りだろう。



「サルダール」とは、ヒンディー語、ウルドゥー語、
ペルシャ語で「チーフ」を意味する尊称であるが、
基本的にはスィク教徒の事だと思っていた。
なお、パテル姓はグジャラート州に多いのだが地主カーストとの事。

なお、参考までに・・・・アーメダバード空港の正式名称は、
サルダール・ヴァッラバーイ・パテル国際空港と言う。

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サッティアグラハ・アシュラム(アーメダバード)

2014年02月10日 21時49分59秒 | 西インド / WEST INDIA
アーメダバードにあるガンディーのアシュラムと言えば、
サーバルマティ・アシュラムであるが、
実は99年前にガンディーが開いたアシュラムは、ここであった。

正式名称はサッティアグラハ・アシュラムなのだが、
その所在地からコーチュラブ・アシュラムとも呼ばれているそうだ。
しかしこのアシュラムを建ててすぐにペストが流行ったせいで、
この地を離れざるを得なかったのだ。



ここは一般には公開されていないようで・・・・
(知られていないと言う理由もあるが)
たまたま同行のガンディー研究者が顔見知りであったため、
入館を許可された。



入口の左側にあるガンディー直筆のグジャラート語による説明。



ガンディーが使用していの部屋。
今までいろんな場所にあるガンディーの部屋を見たが、
チャルカ(糸つむぎの車)が置かれ、ほとんど同じ造りであった。
左側にはサーバルマティ・アシュラムの模型が置かれている。



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マニ・バヴァン~ (ムンバイ)
ガンディー記念堂
ガンディー博物館。
ガンディー記念博物館

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【インドのモスク】 ~ サルケージ・ローザ・マスジッド ~(アーメダバード)

2014年02月09日 21時22分59秒 | 西インド / WEST INDIA
アーメダバードの南西8Kmほどの場所にある。
アーメダバードからオートリクシャーで行ったが思いのほか遠かった。
道を聞きながら行き、メーターで150Rs。

スルタン・アーメド・シャー(1410~43)がアーメダバードを建設した時代、
サルケージは織物の町だった。
アーメド・シャーは、サルケージに住む自身の精神的指導者でスーフィーの
聖者シェイク・アフメド・カットゥと共に、この地に隠居した。

 

  スーフィーとは・・・・イスラム神秘主義と言われ、
  イスラム教の真理をその本質において認めるが、
  国家または社会が容認するイスラム教の権威を必ずしも認めず、
  直接的な体験によってみずから知ることを求める傾向が強い。

  同行の研究者によるとこの時代のスーフィは、
  イスラム教徒ヒンドゥー教の橋渡しもしていたらしいとの事。



シェイク・アフメド・カットゥは1445年に111歳で死去、
アーメド・シャーの後継者のクトゥブディン・アーメド・シャーの指示により、
霊廟建設が開始され1451に完成した。
その後、ムハマド・ベガダの手で増築され現在の形になった。

入場料は特になく、入口で尋ねると、適当な寄付で入場できるとの事。
見た感じコインと10Rs札が多かったので10Rs支払ったが、
文句は言われなかった。
デリーのジャママスジット界隈にいる強欲なムスリムとは大違いである。

 

当然禁煙で女性はモスクの中央部には入場できない。


            
特に右側中央にある上記のモスクには記載がないので注意が必要。
知らずに入った外国人女性が注意されていた。



ベガダ廟には息子ムザッファ2世と彼の王妃ラジャバーイーの墓がある。
中央の湖は建物を含めて74ヘクタールもの広大な複合体である。



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【インドの乗り物】 ~ ボルボ・バス ~

2014年02月08日 21時58分59秒 | 西インド / WEST INDIA
 インドでボルボと言えば、
数ある路線バスの中でも最高級バスを指す。
時刻表にボルボと書いてあれば、
いろんなバスの中でも一番快適なバスであり、
もちろん値段も最高価格である。

こんな場面で乗る機会が巡ってこようとは思わなかった。

アーメダバードへ行くためにヴァドーダラの駅前にあるバススタンドに行った。
そこでその辺にいる人に「アーメダバードに行きたいんだけど・・・。」
と言ったら、目の前にあるここでチケットを買うようにと言われた。



それが・・・・ボルボバスのチケット売り場だった。

2時間程度だし普通の路線バス(105Rs:約180円)を利用するつもりでいたのだが、
これは神様の思し召しであるから、素直に従った。

事前にHPを見た所では、行き先はネルーナガルと書いてあったのだが、
その手前のギタン・マンデルのバススタンドにも止まるらしく、
 「ネルーナガルか?アーメダバードか?」と聞かれたので、
 「アーメダバード」と答えた。223Rs(約380円)だった。



このバスのいいところは、全席指定でノンストップである。
チケットに手書きで座席番号が書かれる。
指定席数を売切れば、そこからは次の時間帯のバスのチケットを売る。
そして通常の倍の値段だけあった客層が良い。
ただし・・・ノンストップであるのだが、高速道路に乗るため、
通常の路線バスより15分程度早いだけである。



アーメダバードに入って数カ所で乗客を降ろしたのだが、
バススタンドらしき所ではなかった。
何せ初めてなもので良く解らなかったのであるが、
大きなバススタンドであろう・・・と勝手に想像していた。

しかし期待を裏切って「ギタン・マンデル!」と言う叫び声で、
降りてはみたが・・・交差点の真ん中であった。
バススタンドなど何処にも見えない。
バススタンドに入らずに近所で降ろされたらしい。

オートリクシャーが群がってきたのだが、
こう言う時には相手のペースに乗らない事が肝心だ。
私はまず友人に電話をかけた。到着した事を告げてから、
流してきたオートリクシャーを止めた。
メーターで行くと言う。勝った

なお帰りは通常のバスに乗ったのだが、
ボルボバスを知ってしまった私には乗り心地が悪かった・・・。

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【インドの寺院】 ~ カーリー・カ・マーター寺院~ (パーヴァガドゥ)

2014年02月07日 21時42分59秒 | 西インド / WEST INDIA
みな口々に「ジャイ・マーター・ジー(お母さん万歳)」
と言いながら歩いている。
私も「ジャイ・サントーシー・マー」であるので、
一緒に「ジャイ・マーター・ジー」と言いながら登って行った。



チャンパネールからは約5Kmほどだが、こう見ると結構遠い。
丘の上の寺院まで歩いて行くとなると・・・
既に10Km近く歩いている私には無理である。

丘の麓までは乗り合いのジープ(20Rs:約35円)で行き、
そこから山頂まではロープウェイ(往復96Rs:約160円)で向かった。
ロープウェイを降り降りて寺院へと続く参道を10分ほど登ると
800mの岩山の山頂に建つカーリー・カ・マーター寺院に到着する。

・・・本当に歩かなくて良かった・・と、つくづく思った。



寺院内は撮影禁止&土足禁止。
寺院の左手から上に登れるが、風が冷たかった。
沐浴池も見える。畔にはジャイナ教寺院もあるらしい。



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パーヴァガドゥの丘。


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パーヴァガドゥの丘。

2014年02月06日 21時30分59秒 | 西インド / WEST INDIA
パーヴァガドゥのバススタンドの前、
城壁の前に乗り合いオートがいる。
そこから約5Km、10分ほど山道を登って行く。
20Rs(約35円)。



ケーブルカーは往復で98Rs(約160円)。
チケットはバススタンドでも売っており、
準備周到な私はここで購入しておいた。
なお、同じチケットを復路も使用するので、なくさないように注意。





思ったよりちゃんとしたゴンドラであった。
6人乗りなのでインド人と相乗りになる。



 徒歩でも山頂まで行けるが・・・・いや無理ぃぃぃ。
こんな急坂を2・3時間登る。

ケーブルカーを降り、
土産物屋が並ぶ参道を15分ほど歩くと寺院に到着。

 需要があるからやってるのだろうが・・・
このような写真スタジオが何軒もあった。



 また、参道でビールを売っていると思い撮影してみれば、
どうやらフルーツ・ビールのようで・・・。
名前もキング・ファイターと××5000と紛らわしい。



よ~く考えれば、ドライ州のしかもヒンドゥー寺院の参道で、
堂々とビールが売られているわけはないのだが・・・
完璧にビールだと思ったわ

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インドでゴルフ、37回目。

2014年02月05日 21時29分59秒 | スポーツ / SPORTS
今に始まった事ではないけれど、
インドのゴルフ場は整備状態がイマイチである。

例えば・・・・バンカー・・・・。
             


解る人にしか解らない(ゴルファーのみ理解可能)事だけど、
普通のバンカーには砂が入っている。
・・・このような色の砂はない。ええ・・そうだとも、
これは砂などではなく、れっきとした土なのであ~る
まぁ私はバンカーが得意なので問題ないけれど。
(それだけ入れているという事だが。)

 そしてグリーン。
             


あっ これグリーンよ。
フェアウェイとかラフとかじゃなくてグリーン。
通常グリーンと言う所は芝生が短く刈り込んであって、
パターでボールを転がす所である。
転がす・・・・という事はだ・・・・
このような状態では、いけないのであ~る



この時期は霧が出てコーラなど飲んだら震えあがるわ
という事で・・・・ラーメンが美味しかった。



えっ スコア

むぅぅ・・・前日に練習に行ったのがマズかったのか、
最初の2ホールでティーショットが連続OB・・・。
 得意クラブはドライバー、
調子が悪くてもドライバーだけは当たる私なのに・・・。

寄せはここのところ調子が良くいい感じなのだが、
いかんせん調子が悪すぎた・・・。

パー1、ボギー3、ダブルボギー4、その他10、
グリーンの影響か・・パットは42.02%だった。
50打も打ってるようじゃダメだわ。
 (あのグリーンだけどね。言い訳。)

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【インドのモスク】 ~ ナギナ・マスジッド ~(チャンパネール)

2014年02月04日 21時58分59秒 | 西インド / WEST INDIA
サヘール・キ・マスジットに戻って兄ちゃんに、
ナギーナ・マスジッドとイテリ・マスジッドが見つからなかったと言うと、
その兄ちゃんが道を教えてくれた。

 そこで、もうひと踏ん張りと歩き始めたら、
兄ちゃんがバイクで追いかけて来て連れて行ってくれた。
兄ちゃんの名前はナレンドラ、今、グジャラートで一番有名な名前である。
(次期首相候補がナレンドラ・モディ。)

ナレンドラ兄ちゃんお勧めのナギナ・マスジットは、
ケヴダ・マスジッドから左に進み遺跡を巻くように右側に進むと見えてくる。
ここには管理人はいない。



ナギナの意味は宝石だそうで、
手前にあるセタノフは細かい彫刻が美しい。
うん、ナレンドラ兄ちゃんが勧めるのもうなずける。



左側のミナレットから2階部分に上がることができる。
インドだから仕方ないのだが、階段は狭く暗いので注意。



 

なお、2階の屋根部分には手すりもなく危険。
 インドだからねっ。

なお、イテリ・マスジッドは、ケヴダ・マスジッドの裏までへ戻り、
ナギナ・マスジッドとは逆の道を進むとあるらしいが、行っていない。

ナレンドラ兄ちゃんが言うには、
かなり朽ちており台座だけしかなく見るに値しないそうだ。
まぁ彼が行きたくなかったのかも知れないが・・・・。

帰りはバススタンドまで送ってもらったので、
一応・・・・100Rs(約170円)渡しておいた。

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【インドのモスク】 ~ リーラ・グンバジ・キ・マスジッド ~(チャンパネール)

2014年02月03日 21時43分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ケヴダ・マスジッドを出て、どっちへ進んで良いのか全く解らなかったので、
「迷った時には来た道を引き返す」のが鉄則と思い、
戻ったのが失敗だったようで・・・・・。(笑)

ケヴダ・マスジッドへの標識まで戻り、そこから左手の道を進んで行った。
農地と雑草、樹木に隠れてマスジットや遺跡らしい物は全く見えなかった。
仕方がないので、村人に聞き込むのだが・・・・
女子中学生と思しきグループにはヒンディー語が通じず・・・・・
私の発音が悪いのか・・・)

おっチャンに「イテリ・マスジット」と聞いたのに、
教えてくれた道を進むと見えてきたのは、
イテリ・マスジットではなくリーラ・マスジットであった。
まぁいい・・・・全く情報がないマスジットを発見したのだから。



復旧が進んでいないせいなのか、
簡素な造りのマスジットであった。

ここではチケットの確認はなし。
くつろいでいたおっちゃんに「イテリ・マスジット」への道を聞いたが、
進めど進めど・・・・見当たらず・・・・。

ここでも「迷った時には来た道を引き返す」のが鉄則と
最初のサヘール・キ・マスジットまで戻った。
もうすでに3時間ほど彷徨っており疲労困憊であった。

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【インドのモスク】 ~ ケヴダ・マスジッド&セノタフ ~(チャンパネール)

2014年02月02日 22時10分59秒 | 西インド / WEST INDIA
ジャミ・マスジットを出て、マスジットを巻くように左手に進む。
サヘール・キ・マスジッドへ続く門に向かって右側の道を行くと、
申し訳程度の標識が左側に出ているので、
不安になりながらも、民家の間の小道を進んで行く。



このようなボコボコの農道を半信半疑で進む。
ミナレットが見えるまで不安で仕方なかった。



1458~1511年にムハンマド・ベガダによって建てられた、
二階建て3つのドームを持つモスク。
セノタフとは、慰霊碑、記念碑という意味で、
ここではモスクの前面に建てられていた。



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【インドのモスク】 ~ ジャミ・マスジッド ~(チャンパネール)

2014年02月01日 22時08分59秒 | 西インド / WEST INDIA
サヘール・キ・マスジッドを出て左手に進み、
村を通り抜けて行くと見えてくる。

インドでは親切な標識などないので、
遺跡を出る時に次に行く遺跡への道を尋ねる事。
また、分かれ道に来たら村人に聞くのが賢明。
しかし・・・・言葉が通じないなどの問題もあるため、
複数の人に聞いた方が無難。
(なお、バススタンドからは、城壁に向かって右手に進んでいくと見える。)

入場するとまずこの見事な花に魅了された。
地面に散った花びらまで美しい。
ブーゲンビリアはインドにも結構咲いている。





1513年にムハンマド・ベガダにより完成されたモスクは、
完成までに125年かかったそうだ。

2階建てでマスジッドは台座の上に建設され、
30mのミナレット、172本の柱、
72のミフラーブ(メッカの方向をさすくぼみ)がある。

ミナレットの一方は1812年に砲撃によって破損したが、
1890年代に復元された。

ベガダはイスラム教徒の王(スルタン)であったが、
庶民や寺院建築に携わる職人がヒンドゥー教徒だったため、
ムスリム建築様式を基礎とし、ヒンドゥー教的な要素も含まれている。
入口のドームに繊細な彫刻がある。



出窓はグジャラート建築のスタイルらしい。

 

モスクに向かった右側に墓があったのだが、
説明がなかったので誰の物か不明。



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