カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インド映画】 ~カーラー~

2018年06月15日 22時19分59秒 | 映画 / MOVIE
タミル映画界のスーパースター:ラジニ・カーントが、
政界入りを発表したのが昨年12月。
その知名度と人気があれば、
州知事選挙に出馬してもダントツで当選するだろう。



しかしラジニ様が政界に入ると困る政治家たちがいるのも事実。
彼らはいろいろ妨害活動を行っているらしい。

その後、初めての映画公開となったが内容は政治的な物だった。
恐らくラジニ様は貧しい民衆の為に立ち上がろうと考えてるのだろう。
この映画を観終わってそう感じた。



今回の上映はタミル語版、英語字幕だったので、
タミル語が解らない私にはキツイかった。
所々にヒンディー語が使われていたが、
その場面ではタミル語の字幕も入っていた。



 <ストーリー> 

舞台はムンバイ。実際にドービーガートに代表される、
貧しい人々の住むエリアがある。

ラジニカーントが演ずるのはダラヴィスラムと言う、
ムンバイ最大のスラム街に住む男カーラー(カリカーラン)。
その地で生まれ育ち家族と共に住むカーラーは、
土地の誰からも敬愛されている指導者である。

州知事ハリ・ダーダー(ナーナー・パテーカル)は、
住民から土地を取り上げ、新しく開発しようとしていた。

ある日カーラーの前に昔の恋人ザリーナー(ニューマ・クレーシ)が、
ダラヴィスラム開発のためのNGO代表として現れる。

州知事は警察の力も利用し汚い手を使って、
住民たちを追い詰めていく。
衝突の中で多くの住民、カーラーの妻と長男も犠牲になり、
カーラーは復讐を誓い民衆も自分たちの手で、
自分たちの土地を守る為に後に続く。



インド映画では社会へのメッセージ力の強い物
(例えばアーミル・カーンの作品)や、
政治的な主張が現れている物も多い。
この作品を観てラジニ様の強い意志が解ったような気がした。

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新宿の居酒屋「先斗町」

2018年06月14日 22時04分59秒 | 日記 / DAIRY
まず「先斗町」は読めんだろ・・・・。
まぁ読めたとしたら・・・・頭に浮かんでくる歌詞がある。

和田弘とマヒナスターズ ベスト 12CD-1008B
クリエーター情報なし
ビクター エンタテイメント株式会社


軽快なイントロに続いて・・・・・

 富士の高嶺に降る雪も
 京都先斗町に降る雪も
 雪に変わりはないじゃなし
 とけて流れりゃ皆同じ

1964年発売だから知ってる人は50代以上だろうけれど。

           

住 所:東京都新宿区歌舞伎町2-9-18
     ライオンズプラザ新宿1F奥
電 話:03-3208-7221
最寄駅:JR山手線等 新宿駅

<食したメニュー>



炙りしめ鯖 600円、カツをのたたき、
ぽんと焼き 650円、たけのこの刺身、
京都近喜とうふ おぼろ豆腐 小 400円、
ぽんと焼 (特大たこ焼) 650円、梅酒

<店内の雰囲気>



カウンターと掘りごたつ席。

<感想と評価>


            
お通しは豆腐しんじょ。これだけで判るこの店の料理。
繊細で丁寧な仕事をしている。


            
にごり梅酒。梅酒は若い時から飲んでいる。
昔は裏庭の梅で自家製の梅酒を作ったものだった。
梅酒だけでなく梅干しも味噌も作ってたなぁ。


            
何はなくとも、しめ鯖があれば必ず注文するほどの大好物。
鯖の油の乗り具合、炙り加減と申し分なし。


            
続いてはカツオのたたき。これも大好物。
鯖と鰹があればいいのだ。


            
ぽんと焼きはお好み焼きのような物だが、
たっぷりの鰹節と九条ネギで頂く。


            
焼きそら豆。


            
おぼろ豆腐。

            
たけのこの刺身。

 評価は◎(おいしゅうございました。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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乳癌術後5年経過。

2018年06月13日 22時05分59秒 | 病気 / SICK
癌は5年経過すると一応は完治したとみなされる。
しかし・・・みなされるだけで完治したわけではない。

だがしかし・・・あれから5年、
私の乳癌は一応は完治した事になった。

毎年1回、手術してもらった病院で定期検査を受けていた。
検査の内容はマンモグラフィと診察である。

今回5年の節目と言う事でそれに骨シンチとCTも加わった。

骨シンチグラフィー検査とは・・・・
簡単に言うと癌が骨に転移しているかどうかの検査である。
骨に病気が発生すると破壊と再生のバランスが崩れ、
骨を作りすぎてしまったり(骨造成、骨硬化)、
逆に作らなかったり(骨吸収、溶骨)といった現象が起こる。



まず早朝病院に行き薬の注射を行う。
そしてこの薬が全身に浸透するのを待って(約5時間後)造影を行う。

 

このような写真が出来上がる。



今回は全く問題がなかった。
今後も1年毎に検査をする事は変わらないが、
ホルモン療法の薬(タモキシフェン)を飲む事はなくなった。

この薬の副作用はいろいろあるが実感しているのは、、
体重の増加、息切れ、だるさである。薬を止めた事によって、
以前の体調が戻ってくれば、それでよし。
戻って来なければ着実に老いていると言う事になろう(笑)。

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上野動物園のパンダ。

2018年06月12日 21時53分59秒 | 日記 / DAIRY
昨年の6月12日に生まれたパンダのシャンシャン(香香)。
名付け親になろうと友人たちと意見を出し合ったのだが、
全くかすりもしなかった(笑)。

一時帰国中に観に行こうと思っていたのだが、
見学には別途整理券が必要との事を知ったのは最近だった。
(注:私が行ったのは5月18日でまた整理券があった。)
パンダの赤ちゃんフィーバー(古い?)は続いていた。

まずは入場券600円を購入して10時過ぎに入場した。
入って左手に整理券配布所があり、
そこで入手した整理券には12:10~と書いてあった。



2時間あるが、他の動物を観ているうちに時間は経過して行った。

入場門の右側にあるいつものパンダ舎には囲が出来ており、
その左側で父親であるリーリー(力力)が食事中。
ここは自由に見学が可能。



さて、12時過ぎに行ったが慢性的に行列は続いている。
ほぼ時間通りに10人位づつ入場する。
中は4つのブロックに分かれておりスタッフの指示に従って、
順番に進んで行った。スタッフによるとシャンシャンは、
一日のほとんど眠っているそうで、
この時も眠りかけているとの事だった。

母親のシンシン(真真)とシャンシャンは同じおりに入っていた。
手前でシンシンは食事中。



シャンシャンはどこ? とスタッフの説明する先を見ると、
柱の上にいた! ガラス越しなので写真が撮りにくいが、
あんな不安定な柱の先端に身体を預けて落ちないのだろうか?



と見ているこちらが不安になるような体勢で、
ほとんど眠りに入っている。うとうと・・・・
ゆらゆら・・・・瞬く間に寝たっ!



あ~可愛いわぁ~。

このためにわざわざインドから出張った甲斐があったと言うものだ。
年間パスポートがかなり売れたらしいが、理由が解る。
だって可愛いもんっ。成長して行く様を見たいもんね。

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バグドグラのレストラン ~ ナッズ ~

2018年06月11日 22時14分59秒 | 東インド / EAST INDIA
宿泊したバグドグラのホテルの向かい側にあった、
ビリヤーニの店。

ホテルの周辺を散策したのだが・・・
ちゃんとしたレストランがなかったため、
このビリヤーニ専門店に入った。

           

住 所:Airport More, NH31, Bagdogra Main Road,
Bagdogra, West Bengl, India
電 話:91-90933368079, 89635910920
予 算:130Rs~

<食したメニュー>

 

チキン・ビリヤーニ 130Rs(約210円)  
     
<店内の雰囲気>

4人×5席



紙ナプキンがオシャレ(笑)。

<感想と評価>


             
ライスの中にチキンが隠れている。
左側に見える黄色い丸い物が何かと思ったら・・・・
ジャガイモだったが、美味しかった。
ジャガイモだけもっと欲しいと思ったくらい。

ワイルドなスパイシーな味付けもあるけれど、
ベンガル式なのかアッサリしていた。


             
茹で卵の外見が・・・どうも・・・・
ヒヨコに見えたので、恐る恐る中を確認してみたら・・・


             
・・・・黄味だった(ほっ)。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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プロ野球観戦。

2018年06月10日 10時37分59秒 | スポーツ / SPORTS
その昔、職場が神宮球場の近くだった頃、
職場に熱狂的ジャイアンツファンが多かった事もあり、
頻繁に球場に足を運んだものだった。
あの時のスターは松井だった。

そして月日は流れ・・・・
私が応援に行くと負ける事が多くなったのと、
ボクシング観戦と言う別の趣味ができたため、
東京ドームから後楽園ホールへと目的地が変わった。

さて、今年も西武ファンの友人に誘われて交流戦を観に行った。
昨年は球団ワーストの連敗記録を更新中、
今年は12年ぶりに単独最下位に転落していた。
相変わらず・・・私は敗戦の女神らしい。

低迷しているにも関わらずファンは詰めかけていた。
席は内野の3階席だったが、
ここからは全体が見渡せ観やすかった。

 

試合は2-0と先行したが2-3と逆転された。
あららっ・・・やっぱりダメか・・・・と思ったが、

 

ラッキーセブンの攻撃で坂本の3ランが飛び出し逆転、
8回にも阿部の3ランでダメを押した。、
後続の投手が2本のホームランを浴びたが、
なんとか8-5で逃げ切った。

 

勝負は時の運であるが、勝った方がいいに決まっている。
さて、今回の観戦で注目したのは岡本。
今はなき衣笠さんがイチオシした選手である。
岡本よ、小さくまとまるな! 
ジャイアンツを引っ張る選手となれ!

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【インドの宿泊施設】 ~ジャガット~(バグドグラ)

2018年06月09日 22時04分59秒 | 東インド / EAST INDIA
シッキム州やダージリンの最寄りの空港はバグドグラである。
ガントクからは車で5時間程度、
ダージリンからは3時間はかかるが、
道路が一本しかないため渋滞が予想され、
思ったより時間がかかる事がある。
その理由で飛行機の出発時間が早い場合は、
シリグリや空港の近くで宿泊した方が無難である。

どうせ泊まるなら空港に近い方が良いと思ったので、
ホテル予約サイトで見つけたこのホテルにした。
地図では空港にかなり近そうに見えたが実際には7Kmはあった。

最近はOYOと言うインドのホテルチェーンに加盟している所が多く、
このホテルにはOYO-10696と言う番号が付いていた。
OYO加盟ホテルなら設備は標準であろうと思う。

さて、大通りから見ると見逃してしまいそうな外見だったが、
どうやら裏手に新しくホテルを増築しているようだ。

 

部屋は新しく設備も今風である。



バスルームも広い。この旅で一番(笑)熱いお湯が存分に出た。
OYOのアメニティも付いている。

 

レストランも完備していたが、向かいに酒屋があったので、
つい、うっかりビールを購入してしまったが、
ストロングビールじゃった・・・。



朝食込みで1400Rs(約2300円)だった。

 

 

ルームサービスメニューから選べたので、
トースト、アールーパラタ、オムレツ、コーヒーを頼んだ。

ホテルの周囲には何もない!
右側に進んで行くとマーケットがある。
ただ軽食スタンドばかりでレストランはないので、
少し高いけどホテルのレストランで食べるのが良いかもしれない。

なお空港へのタクシーを頼むと700Rsだったので、
大通りに出てオートリクシャーを拾おうとしたが、
なかなか来なかった。
通りがかりのいい人がタクシーを捕まえてくれ、
400Rsで行く事が出来た。

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ダージリンのレストラン ~ モクタン ~

2018年06月08日 21時57分59秒 | 東インド / EAST INDIA
シッキム州のランポからダージリンへ向かう道にあった店。
ダージリンまで1時間くらいだろうか。
なので正確な場所は解らない。

食事時ではなかったのだが声をかけたところ、
何でも作れるとの事だった、

           

住 所:Ropeway Building, Deorail Bazar, Gantok, Sikkim, India
電 話:91-3592-281548, 281081
予 算:20Rs~

<食したメニュー>


            
よく見たら柱にメニューがかいてあった。
オムレツが20Rsって屋台の店並みの値段。

トゥクパ 50Rs(約80円)

<店内の雰囲気>

入口でお菓子なども売ってる。
奥のバルコニーからは崖下の景色も見える。

<感想と評価>


            
店の人はチベット系だったのではずれのないトゥクパを注文。
具材はほとんどなく、トッピグにコリアンダーと玉ねぎ。
まぁ50Rsなので文句は言うまい。
食事が出来ただけでもありがたかった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ~ クルシャン・ツーリスト・ロッジ ~【再訪】

2018年06月07日 21時36分59秒 | 東インド / EAST INDIA
前回はバグドグラ空港からダージリンに向かう途中で立ち寄ったが、
今回は逆にダージリンからの下りで立ち寄った。
標高1483m。ロッジになっており宿泊もできる。
車でダージリンに向かう人はだいたいこの辺りで休憩するらしく、
けっこう賑わっていた。

           

住 所:Kurseong, West Bengal,
電 話:91-354-2345608, 91-9733008779
予 算:100Rs~

<食したメニュー>
 


アールーパラタ 100Rs(約160円)
コーヒー 40Rs(約65円)

<店内の雰囲気>

山小屋風のウッディな造り。



入口付近でモモ作り精を出す人。夫婦かな?

<感想と評価>


              
がっつりと言う訳ではなかったのでパラタにしたが、
ふっくらしててパラタじゃないみたいだった。
全粒粉ではなく普通の小麦粉を使用しているからか色も白い。
まぁこれはこれで美味しかったんだけど。


              
コーヒーは値段でインスタントかドリップかが解るが、
まぁ40Rsでドリップなわけがない。
飲みなれたインド式ネスカフェ、砂糖、ミルク入りだった。

 評価は◎(期待しすぎちゃだめ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ハッピーバレー紅茶園【再訪】。

2018年06月06日 21時40分59秒 | 東インド / EAST INDIA
実は2014年の10月にも訪問しているのだが、
その時は紅茶園は休みだと聞いていた。しかし、
行ってみたら操業はしていなかったが見学は出来たのだった。



今回は様子が違っていた。上記の入口から入ると、
スタッフが見学は1人100Rs(約160円)だと言う。
・・・前回はタダだった・・・・・。

恐らく・・・やはり前回は休みだったのだろう。
たまたま居合わせた社員が、
遠路はるばるやってきた旅行者の為に特別に(こっそり)
開けてくれたのだろう。



スタッフは見学者がある程度集まったら、
一緒に案内すると言ったので、裏の茶園を見に行った。
ここはダージリンで唯一、雪の積もる紅茶園だそうだ。
咲いている花を見つけた。

 

ハッピーバレー紅茶園はイギリスの老舗で最大の百貨店である、
ハロッズブランドの紅茶を製造している。

ハロッズは1849年紅茶商人チャールズ・ヘンリー・ハロッドが創業し、
ヨーロッパを代表する百貨店へと発展を遂げた。
顧客もアッパークラスに限られている。



石碑に三越の名前が刻まれていた。
ハロッズは三越が2017年8月まで扱っていた。
三越百貨店は1904年に三越呉服店として設立、
1906年に日比翁助専務がイギリスのハロッズを見学し、
その経験を三越百貨店に取り入れたのがきっかけだった。

さて話を戻そう・・・。

茶葉は年に回収穫され、冬場はお休みである。
春摘みはファーストフラッシュ、
夏摘みはセカンドフラッシュ、
秋摘みはオータムフラッシュと呼ばれる。

今回はこの紅茶園のスタッフがガイドしてくれたので、
工場内は全面的に撮影禁止だった。
そして最後に紅茶の試飲があったのだが・・・・

前回飲んだ時には感動が伴っていたのだが、
今回は煎れ方が下手だったのか、茶葉が悪かったのか、
その他の理由があったからなのか?は定かではないが、
ファーストフラッシュを含む4種類全部に渋みが出ており、
ダージリンティ独特の澄んだ旨みが全く感じられなかった。

100Rs支払ったのに・・・全く残念だった。
紅茶園は他にもあるので次回もし行くとしたら、
他を探そうと思った。ガッカリだった。

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ダージリンのレストラン ~ グレナリーズ ~【再訪】

2018年06月05日 21時30分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリンで最も有名な洋食のレストランである。
まぁその他のレストランは聞いた事ないので、
洋食のレストランはここだけかもしれないけれど。

7泊8日の旅程の後半、インド人2名と日本人2名は、
食事の好みが一致しなかった(笑)ので別行動だった。
いつでもどこでもインド人はカレーを食べたいのだった。

           

住 所:Nehru Road, Darjeeling, West Bengal,India
電 話:91-354-2258408
予 算:500Rs~ (別途税金)

<食したメニュー>
 
ロースト・ポーク 350Rs(約560円)、
ビーフ・ステーキ 360Rs(約580円)、
バカルディ・ブリーザー 215Rs(約350円)、
カフェラテ 95Rs(約150円)

<店内の雰囲気>

インドではないような洗練された雰囲気。

 

インド人の団体(家族10人ほど)がやって来て、
煩かった・・・・。しかもお口には合わないようで、
10人でビリヤニ2つ注文して、食べてるのは若手のみ、
そそくさと出て行った。あ~あ・・・。

<感想と評価>


             
ポークが食べられるだけでありがたいのだが、
味付けは濃くしょっぱさが気になる。
フライドポテトの方が薄味に感じられるほど・・・。いかんな。


             
料理がしょっぱかったからという訳ではないが、
口直し、口直し(言い訳)。ただジュース感覚で、
いくらでも飲めるので気をつけないと。

とは言え、ポークもビーフ(水牛だろうけど)も
350Rs程度で食べられるとあっては、
デリー在住者は嬉しいのであった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ~ グレナリーズ(ベイカリー) ~【再訪】

2018年06月04日 21時20分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリンで最も有名なレストラン。
1階がベーカリー、2階が洋食のレストラン、
地下がバーになっている。
地下は行った事がないので雰囲気は解らないが、
2階でも普通にお酒が飲める。

まずはベーカリー。真ん中にショーケースがあり、
そこでパンやケーキ、スナック類が選べる。
道路側と奥にはテーブル席があり、
パンを食べながらお茶も飲める。

 

味も美味しいのだが特筆すべきは・・・・
朝6時頃からパンが買えると言う事である。

ダージリンに宿泊する大概の観光客は、
カンチェンジュンガと日の出を見るために、
早朝4時には出かける。そして日の出を見た後、
ダージリンに戻ってくるのは6時台になる。
この時間、営業している店はない。

でも・・・・開いてて良かった!グレナリーズ。
お茶は8時位からしか飲めないがパン類の購入はOK。
ホテルに戻ってから食べる事が出来る。

           

住 所:Nehru Road, Darjeeling, West Bengal,
電 話:91-354-2258408
予 算:40Rs~

<食したメニュー>
 
アーモンドサンド 40Rs(約65円)

パンもケーキもデリーだったら100Rsはすると思われるが、
ダージリンの物価は安いのだった。

<店内の雰囲気>



電話BOXには持ち帰り用の箱がぎっしり詰まっている。

<感想と評価>


             
前回(4年前)アップル・マフィンを購入し失敗したので、
(りんごの量が少なく味がハッキリしない。
 マフィンのスポンジがパサパサだった。)
アーモンドサンドを選択した。

甘さも控えめだし、しつこくなくて良かった。
パン生地も固すぎず柔らかすぎずと言ったところ。
昨日の残りだとは思うけど。

お持ち帰りはこんなパッケージに入れてくれる。
             
 

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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ダージリンのレストラン ~ プラム・ブラッサム ~

2018年06月03日 22時01分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ダージリン駅からチョーラスター広場へ上る道の右側の2階にある。
それほどお腹が空いていなかった事もあり、
ジュースを飲みながら休憩した。

           

住 所:Neetu Road, Beside Planters', Darjeeling,
      West Bengal, India
電 話:91-74070 10763
予 算:100Rs~

<食したメニュー>



フレッシュ・レモン・ソーダ 250Rs(約450円)
ローティ 20Rs(約32円)

<店内の雰囲気>



店名やインテリアから考えて中国系かと思ったら、
メニューには韓国料理があり、韓国系の店だった。

<感想と評価>


            
フレッシュ・レモン・ソーダは何処で飲んでも変わらない。
糖分やビタミンCの補給にもあるし、さっぱりしていて、
リフレッシュできるので何処でも飲んでいる。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの宿泊施設】 ~マナカマナ・レジデンシー~(ダージリン)

2018年06月02日 21時33分59秒 | 東インド / EAST INDIA
ホテルの外観の写真を撮り忘れた・・・。

ダージリンのチョウラスター広場から東に向かい、
細い道を進んで行くと二又に分かれる場所に辿り着く。
そこを左側(下る)に少し行った左側にある。

このホテルに決めた理由は、
かなりの軒数をあたって疲れてしまった事、そして
もうこれ以上先に進んでも良い宿に辿りつけそうにない。
と思ったからだ。

部屋を見せてもらった所、最初の部屋は窓側にベッドがあり、
絶対に寒いと思った。で、他の部屋もあると言うので、
次に見せてもらった部屋がここ。フロントの近くだった事と
景色が良かったのが決め手になった。



まぁ曇っていたので綺麗な山の景色は拝めなかったんだけど。



部屋は狭かった。
ベッドの周りのスペースは、ほとんどなかった。
電話、TV、クローゼット、バスタオル付き。



湯沸かし器(ギザ)はあったが、全く熱くならなかったので、
ここでも持参した電熱コイルでお湯を沸かした。

何かにつけてボーイがチャイやコーヒーの注文を取りに来たが、
まぁ助かった。あと、物売りのおばちゃんも来た。
最近のインドでは滅多に出会わなくなったけど、
昔はホテルの部屋に衣料品などの物売りが来たのもだった。

ダージリンのホテルは木造が多いためか、
壁は薄く外部や隣の部屋の話し声が筒ぬけだった。
(4年前に泊まったホテルもそうだった。)

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ダージリンで宿探し。

2018年06月01日 21時34分59秒 | 東インド / EAST INDIA
今回の旅行には学友の女子1名の他に
インド人男性2名が同行した事もあり、
ダージリンのホテルは予約していなかった。
インド人は得てして先の計画を立てるのが苦手である。
行き当たりバッタリ、それが国民性だ。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 ホテル編
詩歩
三才ブックス


で、ダージリンの宿探しはインド人主導となったのだが、
大変だった・・・・・。仕切ったのはM君だ。
まず駐車場を探すのに苦労した(少ない)のだが、
一番便利の良いチョウラスターの西側に車を停める事が出来た。

日本人の考えだとそこから最も近いエリアで、
妥協できる料金でそれなりに設備が伴っていればオッケーである。
しかしM君はなかなか妥協しなかった。
彼の一番の(唯一の?)条件は料金だった。
1000Rs(約1620円)で泊まれるホテルを探していた。

私達は近ければ1200Rs程度は問題がないと思っていた。
近所には綺麗なホテルは何軒もあった。
値段を聞いてみると1200~1400Rs位だった。
まぁ手を打とうと思ったのだが、M君はさらに先に進む。

そしてチョウラスターの逆側まで歩いて来てしまった。
この先は恐らく安宿街になっていはずだ。
料金を聞き部屋を確認しても、
M君の基準に合わないらしく、どんどん先に進む。

上に進む道と下に向かう道に分かれている場所まで来た。
上に行くのかと思ったらM君は下に向かった。
そしてようやく一軒のホテルに辿り着いたのだった。

言い値は1400Rsだった。部屋を見せてもらい料金の割には、
部屋も狭いしベッドもイマイチだったので、
1200Rsまで値切った。もうこれ以上探すのも嫌だったし。

結局、駐車場から15分以上かかるので、
ボーイにお金を渡して車から荷物を持って来てもらった。
さすがに50Rs請求されたけど。

再認識したが・・・・まったく、
インド人に任せるとろくな事がない。
時間はかかるし、無駄な労力も使うし・・・。
もし次回があるなら、インド人が何と言っても、
私が手配しようと思った。

ホテルの記事は後日。

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コメント (2)
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