札幌観光協会は出展を打診されていたが、震災後は慎重意見もあったという。しかし、放射能の影響がない道内でも外国人客のキャンセルが相次いでいるため、旅行博で正しい情報を伝え、安全性をアピールしていくことにした。同協会の星野尚夫会長は「道内の食や水は安全だと発信したい」と話している。 また、台湾の旅行業者やメディア関係者ら約20人がこの日、函館市内の赤レンガ倉庫群などを訪れた。台湾の中華航空が、観光地の状況を把握するために企画したツアー。一行からは「安全であることを伝えれば、ツアー客は戻ってくる」という声が出ていた。』 読売新聞 4月12日(火)16時52分配信最終更新:
札幌観光協会は出展を打診されていたが、震災後は慎重意見もあったという。しかし、放射能の影響がない道内でも外国人客のキャンセルが相次いでいるため、旅行博で正しい情報を伝え、安全性をアピールしていくことにした。同協会の星野尚夫会長は「道内の食や水は安全だと発信したい」と話している。 また、台湾の旅行業者やメディア関係者ら約20人がこの日、函館市内の赤レンガ倉庫群などを訪れた。台湾の中華航空が、観光地の状況を把握するために企画したツアー。一行からは「安全であることを伝えれば、ツアー客は戻ってくる」という声が出ていた。』 読売新聞 4月12日(火)16時52分配信最終更新:
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Naoto Amaki
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2011年04月12日
なぜ伸子夫人は「もう辞めろ」と言わないのか
どうやら菅首相は地方統一選挙の「惨敗」を無視して首相の座に居座り続ける
つもりのようだ。
あらゆる状況を無視してここまで首相の座に固執する首相を私は知らない。
何のために権力にここまでしがみつくのだろうか。
その思いは誰もが抱く思いだろう。
そう思っていたら、4月12日の日刊ゲンダイが書いていた。
首相公邸のでしゃばり女房が、「アンタ、もう辞めなよ」と言わないのが
不思議だ、と。
そうだったのか。
辞めたくないのは伸子夫人だったのか。
あんたが首相になって何が変わるの、といってこき下ろしていたのは
まっかな嘘だったということだ。
了
「天木直人のメールマガジン」はすべての既存政党から自立し、
反権力、脱官僚、脱対米従属、平和外交、判官びいきの立場で
メディアの裏にある真実を追求しています。
今日の「天木直人のメールマガジン」では次のテーマで書いています。
1.ジャパンハンドラーたちの復興計画介入を許すな
2.中野剛志の「TPP亡国論」(集英社新書)は国民必読の書だ
3.もう一つの日本をつくる(7)ー地方発電自立の重要性
4.放射線被害の報道はわからない事だらけ
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菅直人首相(戌年)、岡田克也幹事長(巳年)は、ネコにも劣る。
統一地方選挙の結果は、小沢一郎元首相が予想していた通りになった。選挙のプロの直感は、さすがに鋭い。政策は、選挙に勝利してその基盤の上で、成り立ち得るものである。基盤なくしては、いかに立派な政策であっても、だだの妄想にすぎなくなる。
逆に、立派な政策を掲げれば、多くの国民有権者に支持されるかと言えば、さに非ずである。つまり、
「立派な政策」であるか否かは、万民に共通するわけではないからである。
民主党のマニフェストに掲げた目玉政策であるいわゆる「4K」 、すなわち、「子ども手当」 「高速道路無料化」 「高校無償化」 「農家の戸別補償」を善政と見るか、自民党など野党が批判するように「バラマキ政策」と見るかで、立派な政策であるか、そうでないかが、分裂する。強者、弱者という概念に照らし合わせて見れば、歴然としている。
国民の間の階層の違いによって、好ましい政策か、好ましくない政策であるかが、分かれてくる。金持ちを狙い撃ちする増税には、高額所得階層は、反対するであろう。
働かざる者食うべからず、という考え方に立てば、生活保護費をあまりにも高額にすれば、ワーキング・プアと言われる階層は、働いても働いても、年間所得が、生活保護費を下回れば、矛盾を感じる。「子ども手当て」をすべてもすべての子どもに支給するのは、平等の原則に立てば、当然と思えるだろう。
だが、高額所得者の子どもも、低所得者の子どもにも分け隔てなく支給するのは、何か割り切れなさが残る。かと言って、所得制限するとなると、どこで線引きするかが、問題となる。「1円」の違いで、支給されるか、されないかが分かれてしまう。
「子ども手当て」に国籍条項を入れるか、入れないかで、大変な問題が起きた。国籍によって差別するのは、好ましくないという理由で「国籍条項」を子ども手当て法から外したところ、子どもを多数本国に残して日本に住んでいる外国人の子ども手当てを支給するという奇妙な現象が起きた。日本人の子どもなのに、親が、日本国内にいるか、いないかで、支給されるか、されないかが、分かれた。
つまり、1つの政策が、一見立派な政策であると振れ込んで、国民にアピールしても、万民に支持されるとは限らないということである。いずれにしても、政策を激しく争っても、選挙に勝ち政権を取らなければ、ただの妄想に終わってしまうということだ。
◆菅直人首相が誕生して以来、民主党は、参院選で大敗したのをはじめ国政の補欠選挙にも負け、今回は、統一選挙の前半戦にも大敗した。それは、いまの執行部が選挙に弱いにもかかわらず、選挙のプロである小沢一郎元代表を意識的に排除してきたからである。
その果てに「党員資格停止処分」により「座敷牢」に閉じ込めてしまい、身動きできなくさせている。各種選挙に負けるのは、当たり前である。
最悪なのは、菅直人首相以下執行部が、民主党政権を長期政権にしようという情熱を持っていないということだ。
衆院議員の任期が満了となる2013年8月29日まで存続させて、この間に、政権をたらい回しして、何人かがいい思いすれば、それでよいと考えている。たとえば、菅直人→仙谷由人→前葉誠司→岡田克也などという順である。いい思いをできればいいと欲どしい。
しかも、自民党が築いてきた数々の利権をできる限り奪い取る。そのために、連合の労働幹部を手先として使う、と露骨である。その代表的な利権屋政治家は、仙谷由人官房副長官だという。
さすがに、労働幹部の多くからは、「われわれは、利権争奪のために民主党を応援したのではない」という苦言さえ噴出している。
仙谷由人官房副長官は、官房長官時代、連合の古賀伸明会長から、利権漁りをたしなめられたというが、今回の東日本大震災発生により、巨額の復旧・復興利権が生まれると見るや、その獲得に血道を上げ、最大のライバルである菅直人首相と激闘を続けている。こんな政治家ばかりでは、日本は沈没してしまう。
先日、予告いたしました新刊本が出来上がりました。全国一般書店での発売は、来週からになります。
「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
東京都の石原慎太郎知事はいま、トップ指導者、オオカミ・オジサンとして「真価を発揮」すべき時、「関東大震災、東南海大地震、東海大地震、南海大地震」4連発発生に備えよ
◆〔特別情報①〕
東京都の石原慎太郎知事が4月10日の都知事選で4選を果たした。78歳の高齢にもかかわらず、意気軒昂である。人生100時代、実年齢は戸籍年齢の7掛けと言われているので、いま「54歳」の働き盛りというところだ。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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こちらも連載↓
『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊
終章 新聞・テレビ報道を裏読みする12のポイント
ポイント4 スポンサー
俳優や付人、スタッフ一同のギャラ(報酬)は、俳優が所属しているそれぞれのプロダクション(政党)の自前。
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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.104
第七章 シオン長老會議
前回からの続き
又第三項のユダヤ人の自覚増強のことを見てプロトコール全部を通読すると、あの文書は決議をした記録ではなく、第三項の目的達成の爲に豫め印刷したものを配布したかも知れぬと考へられる。
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板垣英憲マスコミ事務所
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福島第一原子力発電所の事故についてレベル7とすることを発表する原子力安全・保安院の西山英彦審議官(左)と広瀬研吉内閣府参与=12日午前11時48分、東京・霞が関、高橋雄大撮影
島第一原発=3月24日、エア・フォート・サービス提供
福島第一原発の事故について、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会は、これまでに放出された放射性物質が大量かつ広範にわたるとして、国際的な事故評価尺度(INES)で「深刻な事故」とされるレベル7に引き上げた。原子力史上最悪の1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する。放射性物質の外部への放出量は1けた小さいという。12日午前に発表した。 保安院は3月11日の事故直後、暫定評価でレベル4としていた。放射性物質が原子力施設外に放出されるような事故はレベル4になり、それ以上は、外部に放出された放射性物質の量でレベルが決まってくる。 18日に79年の米スリーマイル島原発事故に匹敵するレベル5に引き上げた。レベル5は放射性ヨウ素に換算して数百~数千テラベクレル(テラは1兆倍)の放出が基準だ。その後、放出された放射性物質の総量を推定したところ、放射性ヨウ素換算で37万~63万テラベクレルになった。INESの評価のレベル7にあたる数万テラベクレル以上に相当した。福島第一原発では今でも外部への放出は続いている。 チェルノブイリ事故では爆発と火災が長引き、放射性物質が広範囲に広がり世界的な汚染につながった。実際の放出量は520万テラベクレルとされている。今回の福島第一原発の事故での放出量はその1割程度。評価結果は国際原子力機関(IAEA)に報告した。 福島第一原発では、原子炉格納容器の圧力を逃がすため放射性物質を含む水蒸気を大気中に放出した。さらに地震後に冷却水が失われ核燃料が露出して生じたとみられる水素によって、1、3号機では原子炉建屋が爆発して壊れた。 2号機の格納容器につながる圧力抑制室付近でも爆発が起こったほか、4号機の使用済み燃料貯蔵プールでの火災などが原因で放射性物質が大量に放出されたと見られている。内閣府の広瀬研吉参与(原子力安全委担当)は「3月15~16日に2号機の爆発で相当量の放出があった。現段階は少なくなっていると思う」と話した。 東京電力原子力・立地本部の松本純一本部長代理は会見で「放出は現在も完全に止まっておらず、放出量がチェルノブイリに迫ったり超えたりする懸念もあると考えている」と話した。 ただ、原発周辺や敷地の放射線量の測定結果は3月15~21日に非常に高い値を示していたものの、その後低下している。4月10日に非公開で開かれた安全委の臨時会で保安院の黒木慎一審議官は「最悪の事態は今は脱した」と報告している。』
島村英紀・最近の新聞記事から 「北海道新聞」2011年4月5日(火曜)。「東日本大震災 M7.9→8.4→8.8→9.0 地震規模なぜ3度も修正?」にコメント「防災計画に影響 国民に 説明を」(その記事は) 島村英紀・最近の新聞記事から 「日刊ゲンダイ」2011年3 ...