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【ワシントン=山田哲朗】東日本大震災で社屋が被災した後も、手書きで新聞を発行し続けた宮城県の石巻日日新聞のオリジナル壁新聞7枚を、ワシントン市内のニュース博物館「ニュージアム」が取得し、永久収集品に加えた。 輪転機が動かない中、同社は印刷用のロール紙を切り取り、懐中電灯などの明かりを頼りに油性ペンを使って手書きの新聞を作り、6日間にわたって避難所に張り出した。 この努力を報じた米紙ワシントン・ポストの記事に目をとめた同博物館が石巻日日新聞に電子メールで現物の提供を依頼したという。 同博物館のクリストファーセン学芸員は「現代技術の恩恵が受けられない中、ジャーナリストたちは、ペンと紙だけで地域に重要な情報を届け続けた」と称賛している。
印刷用のロール紙を切り取り、懐中電灯などの明かりを頼りに油性ペンを使って手書きの新聞を作り大変でしたね。東日本大震災で電気が消えれば、パソコンも輪転機も使えず手書きの新聞ヲ作らざるを得ないと思います。6日間にわたって避難所に張り出したのは、石巻日日新聞は、新聞社の使命を十分果たしましたし 記者魂が込められた立派な壁新聞です。
『東日本大震災で、福島県浜通りのいわき市沿岸一帯も津波で大きな被害を受け、中央部の平豊間(たいらとよま)地区の老朽化した総延長1キロ弱の堤防が100メートル以上にわたって壊された。震災から1カ月たった今もコンクリート片が散乱し、堤防修復のめどは立っていない。今月11日に発生した震度6弱をはじめ強い余震が続く中、新たな被害を懸念する住民らから早期の対応を求める声が出始めた。
同市では、集落ごとの死者数や住宅倒壊数の正確な把握は今もできていない。平豊間地区の副区長、遠藤守俊さん(66)によると、津波は海岸線から約500メートル先まで押し寄せ、同地区の約600戸のうち500戸前後が流され、死者・行方不明者は少なくとも80人を超えるという。 県港湾課によると、同地区の堤防は昭和40年代に整備されたが、それ以降、大規模な改修はされていない。高さは海面から6.2メートルとし、津波ではなく主に高潮を想定していた。県は補修の必要性を認識しているが、本格的検討には着手していない。同課は「復旧、復興は福島だけの問題ではない。各被災地の今後の町づくりと並行して取り組まないといけない」と話す。
平豊間地区の自宅がほぼ全壊し、いわき市内の避難所に身を寄せる女性(40)は「大きな余震が続いているので、とりあえず応急処置をして、将来はより強い堤防を造ってほしい。家が壊れずに残っていて、『早く自宅に戻りたい』という人もいるはずだ」と指摘する。
遠藤さんには、国が福島第1原発の事故対応に追われ、福島で起きた津波被害に目が届いていないように思える。補修すらできずに放置されている堤防はその象徴だ。「被害実態を広く知ってもらえず、復旧から取り残されていくのではないか。堤防を強くするのか、集落を内陸部に移すのか、国や県は早くビジョンを示して実行に移してほしい」と訴える。』毎日新聞 4月17日(日)19時22分配信
大きな余震が起これば又津波が押し寄せ二次被害が出るのではないでしょうか。今後は、高潮をよりも15メートル以上の大きな津波に絶えれる堅牢な堤防に改修することが必要では有りませんか。平豊間(たいらとよま)地区の老朽化した総延長1キロ弱の堤防が100メートル以上にわたって壊された復旧を優先的にすべきです。福島県も当面平豊間地区の住民皆さんの安全と生命を守る為堤防の修理と改修工事に取組むべきです。優れた土木工事技術が有る今の先進国、科学技術立国の日本で、すぐに復旧工事に取り掛かれないのは不思議な事では有りませんか。
阪神大震災でのじぎく隊は避難所を回り、不安を抱える高齢者や子供の話し相手となり、女性ならではのきめの細かい「心のケア」に当たった。2004年の中越地震でも新潟県内の避難所に派遣された。
のじぎく隊は災害派遣時に結成され、今回は女性警察官14人と男性警察官6人。阪神大震災の時、神戸市灘区で崩壊した自宅から救助されたという靱由美子巡査部長(57)は「今回の派遣は恩返しの機会」と話す。当時、何回も避難所に足を運び、被災者との絆を築いた経験を振り返り、「話を聞くことで、安心と安全を与えられるようになりたい」と話した。』時事通信 4月17日(日)15時39分配信
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のじぎくの概要
のじぎくは「野路菊」と書きますが、九州、四国や瀬戸内海の沿岸の崖などに自生する多年草です。潮風に吹かれて咲くのじぎくには野生の力強さが感じられます。また、兵庫県の県花になっており、播磨地方では野生菊の代表といえます。特に姫路市東南部の海岸に群生していることは、よく知られています。
のじぎくは、現在栽培されているいえぎくの原種の一つとされています。そのため、のじぎくをいえぎくの近くで栽培すると、いろんな形や色をもった花が咲く種子がたくさんできます。
『 文部科学省は16日、福島第1原発の東約30キロ沖合で15日に採取した海水から、1リットル当たり161ベクレルの放射性ヨウ素131を検出したと発表した。原発から排水する場合の濃度限度の4倍に当たる。セシウム137も限度の2倍の186ベクレルだった。 この地点の放射能濃度は3月末から低下を続けていたが、11日にヨウ素88.5ベクレル、セシウム71.0ベクレルに上昇。今回はほぼ倍増し、付近の海域では過去最高値となった。 同省は「海流が南に向かっているところに、北向きの強い風が吹いたため、放射性物質が移動せずにとどまったのでは」と分析している。』時事通信 4月17日(日)0時50分配信
海流に乗り放射線物質は、茨城県や千葉県にこれから押し流されて行くではないでしょうか。魚貝類や海藻類への放射線物質の測定を引き続き文部科学省は、実施し漁業関係者への不安と被害が出ないように対策を立てる為にも海の放射線物質の継続調査と測定が必要ではないでしょうか。海の環境や海の自然生態系への影響を今後とも調査して行くべきです。
J-CASTニュース4月15日(金)20時14分 「放射能の影響で元気な子供が生まれなかったらどうするの?」。福島県出身の女性が婚約者男性の母親からこう言われ、結婚が破談になったとブログで紹介され、波紋を呼んでいる。この話は、当事者の誤解などの可能性もあるが、そんなケースは実際に起きているのか。
「結婚にまつわる悲しい話」。神奈川県在住のウエディングカメラマン男性(37)は、2011年4月15日のブログでそう切り出して、胸の痛みを打ち明けた。きっかけは、新郎の母親が言った「放射能の影響」? このブログ「ウエディングカメラマンの裏話」によると、女性は、福島県で高校まで生活した後に上京。東京の大学で婚約した男性と知り合った。それから8年間も交際を深め、都内で6月に結婚する運びになった。いわゆるジューンブライドだ。 カメラマン男性は、新郎新婦と結婚式撮影の打ち合わせをして、2人の幸せにあふれる様子に心和んだ。2人の友だちがリングピローとウエルカムボードを作り、高校時代の福島の親友も「こういうときだから幸せたくさんみせてね!」と祝福していた。 ところがだ。いきなり結婚式が中止になり、結婚も破談したというのだ。 そのきっかけは、新郎の母親が言った「放射能の影響」の言葉だったそうだ。女性は、これでは一緒にやっていくのは難しいと思い悩んだ。そして、結婚で新郎の家族が不幸になってほしくない…。こう考えて、女性自ら、新郎側に破談を申し入れた。そのとき、新郎は安堵の表情を見せ、新郎の両親も笑顔になったという。 もちろん、第3者であるカメラマンが話を聞き間違えたり、破談の理由はもっと別のところにあったりした可能性はある。これが本当のことだとは必ずしも言えないが、福島出身が理由で婚約が解消したケースなどは実際にあることなのか。
福島県「聞いていないが、あればゆゆしき問題」
日弁連の広報課に取材すると、放射能差別を理由にした結婚破談などの具体的な情報はまだないといい、人権問題で対応を検討しているようなこともないという。また、法務省の報道係でも、2011年4月15日にこうした問い合わせが来たというが、法務局や人権ホットラインなどに人権侵犯事件として上がってきたものはなかったとしている。 大手の結婚情報サービス会社でも、取材に対し、「震災で婚活を一時休止したというのはありますが、原発事故の影響で結婚破談という話は聞いたことがありません」と話した。 放射能差別による福島県民の結婚破談について、県災害対策本部の広報班では、「そのような話は聞いていない」としたうえで、「あればゆゆしき問題だ」と言っている。 とはいえ、放射能への過剰反応については、すでに一部で報じられている。 福島出身者らがタクシー乗車やホテル宿泊などを拒否され、行政が業界の指導に乗り出したのは、その1例だ。さらに、千葉県船橋市では3月28日、福島県南相馬市から避難してきた小学生の兄弟が公園でそのことを地元の子どもたちに話すと、子どもたちは「わー」と叫んで逃げたことが市教委に報告された。市教委ではこの日、各校長に対し、被災者に思いやりを持って接してほしいとする通知を出している。 福島県の災害対策本部では、「ガソリンスタンドやコンビニへの入店を断られたり、いわきナンバーの車を荷主が嫌がったりするケースは聞いています。必ずしも事実確認できたわけではありませんが、過剰反応が起こっているという認識はあります。しかし、福島県には応援の声もいっぱい届いていますので、これからも前向きにやっていきたいと話している。』
独断と偏見で、福島県の全部の地域が福島第一原子力発電所の放射線物質飛沫により汚染されているのでは有りません。日本脱出を考えている評論家もいます。正しい科学的根拠や科学的知識の無い不心得な風評や悪意のデマに踊らされないようにすべきです。未だ島国根性丸出しの日本人の悪い考えが残っている今の日本の現実では有りませんか。この際日本国民も放射線物質に対して、正しい科学的知識を持つべきです。独断と偏見は差別を助長し、基本的人権を侵害します。未曾有の東日本大震災の被害を受けた被災者の皆さんや子供達を暖かく迎え、立ち直れるように支援するのが同じ日本人として心遣い、真の大和心では有りませんか。何か日本人として寂しい気持ちになります。政府も東電側も放射線物質の現場調査による正しい測定値を風評や悪質なデマを防ぎ蔓延しないように公表して行くべきです。今こそ情報公開の原則を実践すべきです。
発表によると、K容疑者は3月19日午前3時頃、福岡市博多区のマンション駐輪場で、帰宅中だった同区の派遣社員女性(25)を押し倒し、着ていた下着を奪い取った疑い。「やったことは間違いない」と容疑を認めているという。読売新聞 4月17日(日)9時50分配信
2011年4月15日23時58分アサヒコム
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『東日本大震災で多くの生徒が被災した福島県立相馬高校の2~3年生42人が14、15日、東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)を訪れ、講義を受けている。始業が遅れるなか、震災に負けずに勉強意欲を高めてもらおうと、経済学部の松井彰彦教授らが企画し、研究費で招いた。 同校では、3月1日に卒業した生徒のうち、震災で1人が死亡、1人が行方不明になった。新入生を含め全校生徒の約15%にあたる約100人が自宅に住めない状態で、8日に予定されていた始業式は18日にずれ込んでいる。 福島県相馬市の海沿いに住む2年生の島敬太君(16)は、津波で自宅を失った。兄が職場近くで借りていたアパートに両親と避難している。14日に「ゲーム理論」の実験と講義を体験した島君は、「単純に答えが出ないのが、すごく面白くもあり、難しくもある。大学の雰囲気が分かった」。医学部志望だといい、「震災で大勢の人が亡くなり、人の命を助ける医師になりたいという思いが強くなった。がんばって勉強したい」と話していた。 一行は16日まで都内に滞在し、都内の高校生と交流したりして過ごす。大手予備校の代々木ゼミナールが教材を提供した授業も受ける。』
東日本大震災で被災した福島県立相馬高校の42人ノ皆さんが、4月14日と4月15日に東京大学の本郷キャンパスで「ゲーム理論」の実験と講義を、楽しく、興味を持って東京大學で講義を受けられて良かったですね。大學の先生の講義は、高校の授業よりも専門知識も豊富で面白いと思います。東京大学の招待で気分転換が出来、本郷キャンパスの雰囲気も良く分かり、一人一人が大學進学の希望と夢も考えられましたね。東京都内の高校生との交流で皆さん元気を貰って下さい。
<tokyo.ac.jp></tokyo.ac.jp>松井 彰彦教員名, 教員個人ホームページ. 松井 彰彦 MATSUI, Akihiko, 教員個人ページへ. オフィス, E-mail. 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学大学院経済学研究科, amatsui at e.u-tokyo.ac.jp ※atを@(半角)に置き換えてください ...
■人間には7つのニーズがあります。
生存 安定・確実さ 不安定・変化
> 自己重要感 愛とつながり 成長 貢献
>
> ☆安定・確実さに集中してると、逆に安定できないんです、これはジェームス
> だけでなく、ロバートアレンさんも言われていました。
>
> もし、安定したところで、死にたくなるほど退屈。安定・確実さに集中して
> しまうと、3番目の、不安定・変化というニーズがなくなります。
>
>
> 安定・確実さに集中するのはやめましょう。
~ニュースにブログ~
この2つの意見の違いの核心は、「時間認識の違い」にある。前者は、「被災者を犠牲にしてでも、時間をかけて復興させればよい」、後者は「被災者の我慢も限度があり、待ったなしだ。速戦即決、復旧作業はスピーディに行うべきだ」という。
この時間認識の違いから、一種の「悲劇」が生まれたのである。それは、内閣官房の松本健一参与が、菅直人首相に「梯子を外される」という事件だ。
松本健一参与が菅直人首相がとの会談後、記者団に囲まれて、「首相が原発周辺に20年住めないと発言していた」と語ったのが、避難民の反発を呼んだことから、松本健一参与が前言を翻し、「自分の発言だった」と訂正した。当の菅直人首相は、「言っていない」と強弁したのである。
この騒ぎを聞きつけた渡部恒三最高顧問までしゃしゃり出てきて「松本参与を首にしろ」と菅直人首相弁護に駆け回る始末だ。菅直人首相は、「えらい迷惑をしている」とシラッとしている。
どちらがウソつきなのか。客観的に見て、菅直人首相が、ウソつきであることは、歴然としている。少なくとも、松本健一参与は、社会科学者である。ウソを仕立てるはずがないからである。もともと松本健一参与は、いまや冷たい関係にある仙谷由人官房副長官(東大で同級生)が連れてきた学者である。都合が悪くなれば、菅直人首相はいつでも切って捨てることのできる状況にあった。それは、菅直人首相にとっては、朝飯前、お手の物である。かくて、松本健一参与は、ボロ雑巾のごとく、捨てられる運命にある。
ついでながら言えば、松本健一参与は、記者団相手にコメントする際のテクニックに疎かったのが、災いした。首相と番記者との関係が正常ならば、首相も、首相の面会者も、こんなヘマなことは決してしないからである。首相執務室から、退室した面会者は、番記者に取り囲まれて、「いまどんなお話をされたのですか」と質問される。だから、退室するに当たり、首相と面会者は、何を話し合ったかについて、「口裏」合わせておくものなのである。大体は、肝心要の話を秘密にしておき、いかにも当たり障りの話題だったように、はっきり言えば、ウソで固めたシナリオをつくって、退室する。面会者が去った後、首相執務室から出てきた首相に対して、番記者は、同じ質問をする。そして、双方の言葉を比較して、チェックする。ただし、番記者たちは、首相と面会者が、まるっきり「本当のことをしゃべつていない」と疑いつつも、それらを本社のデスクに報告、連絡するのである。もちろん、本当の会談内容を突き止めるために、本人たちを含めて関係者のところに夜討ち朝駆けをかけ、その取財のなかかから、特ダネをつかむのだ。
◆今回、菅直人首相が、「言った」「言わない」の言い逃れをして、松本健一参与を「悲劇の主人公」にしてしまった最大の責任者は、言うまでもなく菅直人首相自身であった。それはどういう意味かと言うと、菅直人首相が番記者に対する日々の「ぶら下がり会見」を嫌がっていることが原因になっていたからである。つまりは、面会者との間で、「口裏」を合わせていなかったことから、松本健一参与が、あまりにも正直に、会談のなかでのやり取りを素のまましゃべってしまったのである。それが、ストレートにマスメディアに伝わり、思いがけず、大きな反発という反響を招いたのである。故に、すべての責任が、ぺらぺらしゃべった松本健一参与にあるのではなく、「口裏」を合わせていなかった菅直人首相にあるということである。それをわざわざ覆して、自分だけいい子ぶりを振り撒いている菅直人首相という政治家は、卑怯者である。こんな首相を守ろうとしているマスメディアや多くの国民は、被災民を棄民にする共同共謀正犯と断じて過言ではない。かわいそうなは、我慢を強いられている被災者たちであり、松本健一参与であった。
菅直人首相が、「ぶら下がり記者会見」をいつまでも嫌い続けていると、今回のような事態は、いつでも起こり得るのである。そこから、綻びが生まれて、ウソつき菅直人首相は、退陣へと追い込まれて行く。
先日、予告いたしました新刊本がいよいよ発売されました。全国一般書店での店頭発売は、明後日頃からになります。
「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
新刊、孫正義の成功哲学!『孫の二乗の法則』が立読みできます(PHPのサイトへジャンプします)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
マイケル・サンデル教授が「日本人の美徳と礼節」に感心、投資家のジム・ロジャーズ氏が「日本は世界を乗っ取れる力がある」と力説、ドナルド・キーン教授が「日本永住を決意」と言ったことに勇気づけられる
◆〔特別情報①〕
NHKが4月16日午後9時から10時10分まで、総合テレビで「マイケル・サンデル究極の選択『特別講義 大震災後の世界をどう生きるのか』日米中の若者たちとのグローバル白熱教室▽人間の美徳とは? 希望と再生を探る」というタイトルで、東京、ボストン、上海の「3元中継」によって、議論が行われた。
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『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊
終章 新聞・テレビ報道を裏読みする12のポイント
ポイント7 ストーリーの展開
ストーリーは、総選挙での非自民勝利・自民敗北で第一幕が開き、宮沢首相の退陣、連合政権樹立でひとくぎりした。新生党は外務・大蔵・農林水産・通産・防衛の利権大臣ポストを確保。つらい仕事は社会党に担当させる。山花貞夫に政治改革担当相、選挙制度を所管する自治相に佐藤観樹、ゼネコン汚職にゆれる建設相に五十嵐広三、佐川急便問題にかかわる運輸相に伊藤茂、米軍基地をもつ沖縄開発庁長官に上原康助、不況・景気対策に関する経済企画庁長官に久保田真苗。
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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.105
第七章 シオン長老會議
前回からの続き
ユダヤ人側の一般に流布する抹殺用の物語りは次の様になつてゐる。あの議定書と云ふのは元とロシアの警察で書いたものだ、特に蓼事官ラチコーフスキーがユダヤに対する反感を起させる爲に作つたものだ。
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- 2011年04月17日
- わずか一日で頓挫した「復興構想会議」 new!!
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2011年04月17日
わずか一日で頓挫した「復興構想会議」
菅首相の主導で発足した「復興構想会議」では正しい復興は出来ない。
五百旗頭議長の任命と委員の顔ぶれを見たとたんそう思ったが案の定わずか一日で
頓挫した。
4月17日の読売新聞は、復興に関する独自の提案が政党や民間団体
から相次いで出され、「百家争鳴」の様相を呈していると書いていた。
「復興構想会議」はこれらの案も取り入れていくという。これではいつまで
たってもまとまらない。理念のある復興計画など望めない。
それよりも驚いたのは岡田幹事長のつぎの発言だ。
4月16日に視察先の千葉県で記者団に語ったという(4月17日
朝日、毎日)。
「・・・最初からこの話(震災復興税)が出たのは違和感を覚える。
負担の話だけが独り歩きするのはいかがなものか。政府・国会で議論
すべき問題だ・・・」
要するに「復興構想会議」には何の権限もないと言っているのだ。
極めつけは4月17日の朝日新聞の一面トップのスクープ記事だ。
その記事は、菅政権は被災を受けた東北各地の農地・漁港を集約して
東北を一大食糧基地にするための法案を今国会に提出する方針を固めた、
と書いている。
これは明らかに農林水産省の官僚の手になる縄張り争いに先駆けた
復興案である。
見ているがいい。復興案は各省の官僚の権限争い場になる。それを
政府が追認する形で決まっていく その結果これまで通り官僚主導による
予算要求のような案で終わる。
「復興構想会議」は発足からわずか一日で終わった。
なんの事はない。「復興構想会議」とは菅首相のパフォーマンスだった
ということだ。
了
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◎2011年 3月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/ghVmSs
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◎2011年 1月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/fdsaP6
東日本大震災後、日本を訪れる外国人観光客らが激減し、ツアーなどのキャンセルが相次いでいる。 読売新聞のまとめでは、少なくとも約8万人の外国人が宿泊や訪問を取りやめ、海外からの飛行機運航も中止に。観光地からは「原発事故の風評被害だ」など、悲鳴にも似た声が上がっている。 「こんなの初めて」。16日午後、東京・浅草では、昭和初期から続く土産物店「スズヤ」の女性従業員(59)が人影もまばらな仲見世通りを見やった。売り上げは10分の1以下になり、コメや野菜も販売してしのいでいる。 3月に来日した外国人は、前年同期比で50%減った。 外国人だけで年間約20万人が訪れる北海道・登別温泉では、韓国や台湾からの旅行客を中心に2万人以上が宿泊をキャンセルした。登別観光協会は「日本全体が原発事故の風評被害を受けている」と頭を抱える。 福島第一原子力発電所から遠く離れた沖縄県でも、8日までの4週間で外国人旅行客約1万人が渡航をキャンセル。東京都心を走る「はとバス」も、外国人の利用者は1日平均5人まで落ち込んでいるという。』
東日本大震災後、日本を訪れる外国人観光客らが激減し、ツアーなどのキャンセルが相次いでいるのは、今の不況下とダブルバンチで日本経済にも大きな影響をや及ぼしています。福島第一原子力発電所の事故で日本全国の観光地が放射線事故の危険な影響を受けているのでは有りません。東京都も外国人観光客が更に今後減少しないように観光業者や関連業者、旅館ノ皆さん方が事実に反する風評やデマによる被害を受けないように東京都内の大気や雨による放射線物質飛沫の測定結果や水道水への安全対策や測定結果を公表し、安全性をアーピルして行くべきでは無いでしょうか。日本各地の観光地が総て放射線物質の飛沫や汚染の心配は無いと言う正確なデーター元公表し観光地や観光業者にホテル、旅館の地域経済への損失が出ない様に日本政府は対策を立てるべきでは有りませんか。粛と自粛と言っても観光業界や地元のホテルや旅館で働いている人達への救済や支援も考えるえるべきです。町興しと地域経済の活性化を地方自治体と政府は協力して早急に当たるべきです。デフレと不況による各地の地方経済の地盤低下と疲弊の現状を菅内閣は真剣見据えるべきです。頑張ろう日本は被災地だけの経済問題ではなく日本全国各地の問題でも有ります。日本全土が、重税負担よりも景気の回復を優先する経済対策を立てて立ち上がらないと日本経済は本当に復興しません。今回の東京電力側の低濃度放射線物質の海洋投棄も海外諸国から見れば日本への不安と危惧を持たれる1つの原因になったのでは有りませんか。
2011年4月16日15時2分アサヒコム
東京電力の福島第一原発近くから延びる福島県田村市の国道沿いに、使用済みとみられる防護服などが相次いで投棄されていたことがわかった。普通ゴミとして扱えない市は、東電に回収を求めるなど対応に苦慮している。 原発から西に約30キロの田村市都路町岩井沢の国道288号脇。6日、「タイベックスーツ」と呼ばれる防護服や手袋、マスクが散乱しているのを周辺をパトロール中の市職員が見つけた。防護服は使われた形跡があり、10枚前後あった。市がいったん回収し、その後、東電の関連会社に渡した。この国道沿いでは12日にも使用済みの防護服が散乱しているのが見つかり、市は東電に回収を求めた。 投棄された防護服は、原発構内で働く作業員が使っているのと同種のため、市は東電に「以後、こういうことがないよう徹底してもらいたい」と注意した。 東電によると、放射能に汚染された防護服などは、事故対応の拠点である「Jヴィレッジ」(同県楢葉町)で着脱するのがルールで、「原発作業員が道路に投げ捨てることはあり得ない」(東電福島地域支援室)。だが市からの申し入れもあり、社員や関連業者に注意を喚起したという。 国道288号は、第一原発のある双葉町から田村市を経て郡山市に通じる。このため市は、誰かが原発から半径20キロの避難指示圏に入る時に着ていた防護服などを、圏外に出てから脱いで捨てた可能性が高いとみている。避難指示圏への立ち入りは制限されているが、一部の住民が出入りをしている。 市は288号沿いのパトロールを強化する考えだが、担当者は「普通のゴミと同じように扱うわけにはいかない。東電に対応してもらうしかない」と話す。 市内では12日以降も、原発から三十数キロ離れた、288号につながる道路沿いに、カッパや手袋が詰まったポリ袋や靴が捨てられているのが見つかった。近くに住む男性(74)は「むやみにさわれない。放射能に汚染された衣服を投げ捨てるなんて、地元のことは何も考えていないのか」と憤る。』
東京電力側の後始末の悪さの1つでは有りませんか。このような事では事故処理後の対応やも問題になるのでは有りませんか。放射線物質を含んでいる、福島第一原子力発電所から西に約30キロの田村市都路町岩井沢の国道288号脇に6日、「タイベックスーツ」と呼ばれる防護服や手袋、マスクが捨てられているのは言語です。原子力発電所の事故で地元住民に迷惑を掛けておいて、投棄した防護服などをの後始末まで福島市や住民に押し付けるの問題ですし東電側の尻拭いが出来ていません。電力企業としてのモラルが問われています。後始末が悪い人間は、駄目だと昔から日本では言われています。良い仕事が出来ないとも世間では言われています。仕事にも通じる昔からの日本の教えと諺と思います。社会的常識も無く、無責任過ぎるのと思います。
> キーワード: いかに女性から好かれるか
>
> 解説:女性から嫌われるということは、地球の半分は敵に回すってことに
> なっちゃうんですよ。もし、商売をやってるとしたら、買い物する
> のは女性なんですよ。
>
> 女性が財布を握っているんですよ。その女性から嫌われて、商いって成り
> 立たないんですよ。だから、真剣に女性から好かれる方法を話し合う。
> 「自分が、どのくらい女性が好きか」なんて、話し合ってもダメですよ。
>
> あなたが、いくら好きでも関係ないですよ(笑)。「女性が、あなたを、
> どのぐらい好きか」なんだよね。