教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

地球人同士の戦争はなくなり、軍産複合体で働く労働者は、「トランスヒューマニスト」と「宇宙軍」にシフトしていく。

2018年08月05日 14時04分27秒 | 国際・政治

地球人同士の戦争はなくなり、軍産複合体で働く労働者は、「トランスヒューマニスト」と「宇宙軍」にシフトしていく。

2018年08月05日 07時54分04秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
地球人同士の戦争はなくなり、軍産複合体で働く労働者は、「トランスヒューマニスト」と「宇宙軍」にシフトしていく。

◆〔特別情報1〕
 ロックフェラー財閥、ロスチャイルド財閥が壊滅し、第3次世界大戦が回避されて、「軍産複合体」が衰え、米国は「戦争がなければ生きて行けない国にな る」(アイゼンハウアー大統領が退任式で警告)から解放される。しかし、軍産複合体で働く労働者は、失業するのかと問えば、答えは「ノー」である。それ は、地球人どうしの戦いは、なくなるけれども、地球人共通の敵との戦いが始まるからである。米ロ両国をはじめ、勇猛果敢に戦い、地球人を救うのである。天 皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、以下のような見解を示している。

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【文科省汚職】贈賄業者、接触官僚リスト作成 閣僚含む31人

2018年08月05日 12時58分02秒 | ニュース

 

08月04日 21:29

 谷口浩司容疑者が接触を図っていた官僚リスト(一部画像を処理しています)

(産経新聞)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務をめぐる汚職事件で、贈賄容疑で逮捕された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司容疑者(47)らが、接触を図っていた中央省庁の官僚らのリストを作成していたことが4日、関係者への取材で分かった。産経新聞が入手したリストには、逮捕された2人を含む文部科学省や厚生労働省などの計31人の官僚らの名前が記載。東京地検特捜部は谷口容疑者らが何らかの便宜を図ってもらおうとしていたとみて調べている。

 この事件で、文部科学省前国際統括官の川端和明容疑者(57)はJAXA理事に出向中の平成27年8月〜29年3月、谷口容疑者が役員を務めていた医療コンサル会社に便宜を図るなどした見返りに、東京都内の飲食店などで計約140万円相当の飲食接待を受けたとして収賄容疑で逮捕された。

 関係者によると、谷口容疑者は、接触を図っていた中央省庁の官僚らのリストを数年前から作成し、医療コンサル会社関係者と共有していたという。事業を進める上で有利な人脈をつくるためだったとみられる。 リストには文科省や厚労省のほか、国土交通省、外務省、金融庁、内閣官房の局長や官房長ら計31人の名前と部署名が記載されていた。内訳は厚労省が10人と最も多く、外務省が6人、国交省が5人、文科省と金融庁が4人、内閣官房が2人だった。当時の閣僚も1人含まれていた。

 文科省の欄には、谷口容疑者から接待を受けていたとされる川端容疑者や、前科学技術・学術政策局長の佐野太被告(59)=受託収賄罪で起訴=の名前も記載されていた。 リストに名前が記載されていた元閣僚の事務所関係者は産経新聞の取材に対し、谷口容疑者から接触があったことを認め、「勉強会の開催について相談されたが、元閣僚と面会した記憶はない」と説明した。別の省庁幹部は数年前、谷口容疑者が役員を務めていた医療コンサル会社の関係者と省内の有識者会合で会ったことを認めたが、「その後は会ったこともないし、あまり話した記憶もない」と話した。谷口容疑者は24年ごろから、川端容疑者の紹介で佐野被告ら複数の文科省幹部を飲食接待していたことがすでに判明しており、月平均で約300万円、多い月には約600万円を飲食接待などに使っていたとみられている。』

黴菌だらけを最早通り越した文部科学省は、安倍内閣の同じ不正と賄賂の膿の固まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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HOME天木直人のブログ北朝鮮非核化よりはるかに深刻な南シナ海をめぐる米...

2018年08月05日 12時47分11秒 | 国際・政治

北朝鮮非核化よりはるかに深刻な南シナ海をめぐる米中対立 

2018-08-05

 

 今度の一連のアセアン関係会議では北朝鮮の非核化を巡る駆け引きばかりが報じられているが、それよりもはるかに重要で深刻なのは、実は南シナ海をめぐる米中の覇権あらそいである。

 そのことをきょうの朝日が次のように書いた。

 中国の王毅外相は4日、記者会見で次のように述べたと。

 一昨年、昨年に続き、あれこれと口出ししてくる域外国のせいで、地域の平穏が乱されないか心配だと。

 中国とアセアンは南シナ海問題の平和的解決に向けて成果を出している。地域の主役は私たちだと。

 米国こそが南シナ海に脅威をもたらしてると。

 この王毅外相の発言を聞いてつくづく思う。

 中国は南シナ海の覇権を譲る気はさらさらない。

 そしてそれをけん制する米国の脅しには決して屈しない。

 その決意表明は年々強まっている。

 おまけに今年はトランプの世界貿易秩序(WTO)を一方的に破る制裁により、米中貿易戦争が起きた。

 王毅外相は記者会見でその事についてこう語ったという。

 「米国が貿易戦争を仕掛けてくるなら、中国は断固として反撃する」と。

 まさしく米中は安保と経済で完全に対立関係になったということだ。

 そして、理は明らかに中国側にある。

 この対立は、本物の戦争には決して向かわないが、解消することはない。

 つまり米中緊張関係は、高まったりおさまったりしながら長期化するということだ。

 そうなったら困るのは日本だ。

 日米同盟は最優先しなければいけないが、中国との関係改善は不可欠だ。

 まさしく日本外交にとって最悪の状況が今後末永く続くということだ。

 そして、その打開策を見つける唯一の方法は正しい歴史認識を持って、米中双方から自主、自立することだ。

 その事が最も不得手な首相こそ、安倍首相である。

 その安倍首相が、他に代わる指導者がいないからといって、当分の間、放置される政治状況にある。

 戦後最大の日本の危機であり日本国民の不幸である(了)

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HOME天木直人のブログ今上天皇にとって最後の公務になる夏があすから始ま...

2018年08月05日 12時38分47秒 | 国際・政治

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今上天皇にとって最後の公務になる夏があすから始まる 

2018-08-05

 

   きょうは書くことが多く、読者もウンザリかもしれないが、どうしてもきょう中に書かなければいけない事を最後に追加させていただく。

 あす8月6日から15日にかけて、日本国民の年中行事になっている原爆記念日と終戦記念日の季節がやって来る。

 象徴天皇の最も重要な公務の季節だ。

 そして今年は特別の意味を持つ。

 いうまでもなく、来年4月末に退位が決まっている今上天皇にとっては文字通り最後の公務になる。

 その事をメディアが明日から連日取り上げるだろう。

 そして、それが終れば後は来年の4月まで、日本の政治は天皇退位の準備に向けて一斉に走り出す。

 実際のところ8月1日には皇位継承式典準備を取り仕切る「皇位継承式典事務局」が発足している。

 総裁選3選を果たした安倍首相は、その事をすべてに優先し、あらゆる安倍政権批判は来年の4月末まで封印するつもりだ。

 そして2年前の天皇のあのお言葉は、なかったものとされてしまう。

 そうさせてはいけない。

 私は、新党憲法9条の存在を世の中に知らしめるため、ついにインターネットの世界だけではなく、街頭に出て訴えることを始める覚悟を決めた。

 そこで私が訴える事はただひとつ、日本の将来にとって、憲法9条を国是として対米従属から決別し、アジアと平和的に共存共栄する政治が不可欠であることを訴えることだ。

 それはそのまま天皇陛下のお言葉に対する日本国民の答であると私は訴えるつもりだ。

 必ず天皇陛下に届くと思っている(了)

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HOME天木直人のブログ河野外相を怒らせた朝日新聞は意地の悪い新聞だ 

2018年08月05日 12時02分20秒 | 国際・政治

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河野外相を怒らせた朝日新聞は意地の悪い新聞だ 

2018-08-05

 

きょう8月5日の朝日新聞が、また河野外相の立ち話外交について書いた。

 今度は、立ち話外交は意味ある会談だったのかということだ。

 まず朝日新聞は北朝鮮代表団関係者に取材したらしい。

 そうしたら李容浩外相は、外相会談の相手国として日本を認めず、「日本とは接触しただけ」と答えたという。

 それだけならまだいい。

 ところが朝日はその後、北朝鮮側はこう言っていますよ、と河野外相にそれを教え、河野外相の受け止め方を聞いているのだ。

 そして、河野外相は、「我々も同じだ」、「我々も二国間会談の数には含めていない」と述べて不快感を示したと書いている。

 わかっていながら、わざと嫌味な質問を河野外相にしているのだ。

 朝日新聞は意地悪な新聞だ。

 河野外相ならずとも不快感を抱かせる新聞である。

 意地悪な私がそういうのだから間違いない(了)

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HOME天木直人のブログ石破茂氏が総裁選で加計疑惑を追及すれば拍手喝さい...

2018年08月05日 11時52分44秒 | 国際・政治

石破茂氏が総裁選で加計疑惑を追及すれば拍手喝さいだ 

2018-08-05

竹下派が石破茂を推すような雲行きになってきた。

 安倍首相は竹下亘に話が違うじゃないか、そんなことをすれば竹下派も岸田派と同じように干すぞと、また恫喝するつもりかもしれないが、そんなことをすればますます安倍はやり過ぎだと反発を買うだろう。

 安倍首相は慌てているかもしれない。

 石破派は弾みがつくかもしれない。

 そうなれば自民党総裁選は面白くなる。

 安倍首相と石破氏の一騎打ちの討論が見物になる。

 安倍首相と野党との党首討論は、所詮は与野党対決の場だからその内容はわかりきっている。

 野党が一方的に攻め、安倍首相がまともに答えようとせず一蹴する。

 不毛なやり取りの応酬に終わる。

 ところが自民党総裁選の討論は違う。

 何しろ政権政党の指導者同士の討論である。

 安倍首相も一蹴するわけにはいかない。

 無責任なデタラメ答弁を行う事は出来ない。

 討論の結果いかんでは、安倍首相は政策を変えなければいけなくなる。

 しかも石破氏は捨て身の覚悟で一強の安倍首相に挑む腹を固めた。

 そして、いまや野党のお株を奪う形で、安倍政治の批判を鮮明にしている。

 なにしろ安倍首相の憲法9条改憲に異を唱えたのだ。

 日米同盟の根幹にかかわる日米地位協定の改定まで口に出したのだ。

 そして、もうひとつ、究極のテーマが急浮上した。

 それは加計疑惑の追及だ。

 きょう8月5日の東京新聞の「新聞を読んで」というコラムで、永田浩三武蔵大学社会学部教授が書いている。

 東京新聞が始めた「権力の内幕ー検証・加計疑惑第二部」は加計疑惑を見事に浮き彫りにしてくれていると。

 その中で、石破茂氏が内閣改造で特区を担当する地方創生担当相から外れたとたん、加計学園の獣医学部新設の動きが一気に加速したと。

 つまり石破茂氏が大臣だったときは、従来の獣医学部とは違うものでなければ認められないとした、いわゆる石破4条件を設けたにもかかわらず、石破氏が大臣を外れたとたん、それが無視されたのだ。

 そして永田氏は、その特集記事に石破氏のブログを紹介する箇所があり、そのブログで石破氏が自民党総裁選に出馬をするかどうか夜も眠れないほど苦しんだことが書かれている事を引用した。

 その上で永田氏はこう書いている。

 「そこから見えてくるのは、加計学園問題と総裁選がいやが応でもリンクし、石破氏がのっぴきならない立場にあると同時に、安倍氏の側も必死で潰しにかかってくるであろうということだ」と。

 これには驚いた。

 今度の自民党総裁選においては、加計疑惑が追及されるかもしれないのだ。

 野党の政局がらみの追及ではなく、加計疑惑を内部から見て来た元地方創生担当相の石破氏による、自民党の総裁ポストを賭けた加計疑惑追及が行われるかもしれないのだ。

 これは面白くなってきた。

 もし石破茂氏が、9月の自民党総裁選で安倍首相の加計学園疑惑を主要論争点にして安倍首相を本気で追いつめたら、その衝撃は野党の追及の比ではない。

 安倍首相は加計疑惑の再燃の前に、総裁選を断念しなければならないほど追いつめられるかもしれないのだ。

 大胆に言い当てよう。

 9月の自民党総裁選の隠された主要議題は加計学園疑惑の追及となる。

 石破氏が総裁選に勝つための最強の切り札は加計学園疑惑追及である。

 果たして石破氏は、その事のどこまで気づいているのだろうか。

 石破氏がこの私のメルマガに気づくことを願うばかりだ(了)

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HOME天木直人のブログここまでロシアに舐められた安倍内閣は総辞職ものだ...

2018年08月05日 11時39分45秒 | 国際・政治

ここまでロシアに舐められた安倍内閣は総辞職ものだ 

2018-08-05

きょう8月5日の毎日新聞が一段の小さな記事で報じた。

 

 ロシアの極東メディア「サハリン・インフォ」が3日報じたと。

 

 ロシア空軍のスホイ戦闘機が択捉島空港に配備されたと。

 

 ロシアは近年北方領土の軍事力強化に取り組んでおり、その一環と見られると。

 

 なんということだ。

 

 ついこの間、河野外相と小野寺防衛相が雁首揃えて2プラス2でロシアと会談したばかりだ。

 

 その会談で北方領土及びその近辺におけるロシア軍の活発化に抗議したばかりだ。

 

 その直後にこのニュースだ。

 

 面目丸つぶれの河野外相、小野寺防衛相は、何とか言ったらどうか。

 

 自らの非力を恥じて即刻辞任すべきだ。

 

 しかも、毎日新聞はこう書いている。

 

 9月中旬に日ロ首脳会談を控えていることから、領土問題での譲歩を嫌うロシア軍がけん制してきた側面もありそうだと。

 

 とんでもない話だ。

 

 いまこそ安倍首相は9月の日ロ首脳会談をキャンセルして抗議の意思を伝えるべきだ。

 

 それが出来ないなら、9月の首脳会談では真っ先にロシアの北方領土軍事基地化を止めるよう安倍首相からプーチン大統領に国民の見ている前で要求すべきだ。

 

 9月の日ロ首脳会談は俄然注目すべき会談になってしまった。

 

 もし安倍首相がそこでロシアの北方領土軍事支配を止められないようであれば、その時点で安倍政権は内閣総辞職すべきである。

 

 なにしろ北方領土の主権を放棄したも同然だからだ。

 

 日本への脅威に目をつむる事になるからである。

 

 それほど深刻なロシア戦闘機の択捉島配備という報道である。

 

 なぜこんな重大なニュースを毎日新聞しか取り上げないのか。

 

 取り上げた毎日新聞は、なぜ一段の小さな記事で済ませようとするのか(了)

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HOME天木直人のブログ朝日のスクープの正しさを裏付けたきょうの毎日新聞...

2018年08月05日 11時28分52秒 | 国際・政治

 

天木直人の朝日のスクープの正しさを裏付けたきょうの毎日新聞の記事 

2018-08-05

 

  きのうの直近のブログで私は朝日新聞のスクープ記事を紹介した。

 

 すなわち、事前の勉強会で、北朝鮮の李容浩外相と接触できる機会はいつになるのかと尋ねる河野外相に対して、外務省の金杉アジア大洋州局長が、私が合図しますと答えたという、笑い話のような舞台裏をばらしたスクープ記事の事だ。

 

 それが笑い話ではなく現実に起きたのだ。

 

 その事を、今度は毎日新聞が教えてくれた。

 

 きょう8月5日の毎日新聞はこう書いている。

 

 「3日夜、ジャズの生演奏が響くシンガポール政府主催の夕食会。廊下を歩く北朝鮮の李容浩外相を待ち構えていた外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が『来ましたよ』と河野太郎外相に伝えた。河野氏は閣僚専用の待合室に入り、各国閣僚が談笑する中、李氏と握手し、短時間言葉を交わした・・・」

 

 朝日と毎日が同じ事を書いたのだ。

 

 ということはメディアは皆知っているということだ。

 

 この笑い話のような立ち話外交の裏話は、メディアの間の共通認識なのだ。

 

 朝日も毎日も、面と向かってそう書かないが、内心笑っているのである。

 

 そしてそれは他のメディアも同様なのだ。

 

 ここまで日本外交は地に落ちたという事である(了)

 

 

 

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8月4日(土)のつぶやき

2018年08月05日 05時29分06秒 | 受験・学校・学問
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