教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

第81回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆   MSA巨額資金-第2回分配(シェア)と米ロ東西冷戦の終焉 ~天皇陛下と小沢一郎代表、そして小泉純一郎元首相

2018年08月01日 17時30分40秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない❗{治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

第81回◆板垣英憲「情報局」勉強会ご案内(8月4日)

2018年08月01日 07時54分07秒 | 政治

第81回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆

 

MSA巨額資金-第2回分配(シェア)と米ロ東西冷戦の終焉

~天皇陛下と小沢一郎代表、そして小泉純一郎元首相

 

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2018年8月4日(土)

  13:30~16:50(午後13:00開場受付開始)

【会 場】 都内某所 

 

【定 員】38名 

※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます

【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)

 

お申込みはこちら

 

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

「MSA資金」の運用益から「東日本銀行・千葉銀行・横浜銀行・きらぼし銀行4行」に分配された計16兆円が何者かに抜き取られる

 

◆〔特別情報1〕

 天皇陛下と小沢一郎代表に託されている「MSA資金」の運用益から2016年8月4日以降~2017年6月2日までに第1回目として分配(シェア)された「本償還金」の一部は、「東日本銀行・千葉銀行・横浜銀行・きらぼし銀行(八千代銀行・都民銀行・新銀行東京)4行」各4兆円計16兆円が地方銀行の救済による地方創生資金として「2次償還」された。ところが、国際決済銀行(略称: BIS、本部はスイス・バーゼル)が監査していたところ、この「地方創生資金」が安倍晋三政権の何者かが引き出して政府に入れてしまったというとんでもない事実が判明した。4行から抜き取れないように「ロック」していなかったのが手抜かりだったという。天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は、憤慨しながら次のように説明している。

 

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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。

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天木直人のブログ始まる前から分かりきっていた日ロ外交・防衛相会談...

2018年08月01日 16時16分58秒 | 国際・政治

始まる前から分かりきっていた日ロ外交・防衛相会談の不毛

2018-08-01

 日本とロシアの外務・防衛相会談(いわゆる2プラス2)が開かれた。

 開かれたと言っても、それが始まったのは日本時間できのう7月31日の

 深夜だったというから、新聞の締め切り時間に間に合わなかったと見え、きょうの各紙は予定稿、つまり外務省がこういう会談になりますと事前説明した事を原稿にして流しているだけだ。

 それによるとこうだ。

 北朝鮮問題では日本は制裁維持を訴え、それに対しロシアは制裁緩和に前向きであると。

 安全保障問題では、日本はロシアが北方領土やその周辺で軍事活動を強化している事にあらてめて抗議するのに対し、ロシアは日本が配備を進めている陸上イージスに懸念を表明すると。

 北方領土問題については日本は共同開発活動の前進を図りたいが、ロシアは自国の法律を適用することを主張すると。

 何のことはない。

 どれもこれも日ロの立場が正反対で、まとまりようのないものばかりだ。

 はじめから成果の出ない事がわかりきった外務・防衛相会談だったというわけだ。

 はたして、明日の各紙は、その結果をどのように報道するのだろうか。

 黒を白、ないものをあるものする安倍首相に忖度するメディアだから、日ロ間の緊密な関係を確認したとでも報じるのだろうか。

 それとも、すでに予定稿で報じてしまったから明日は何も報じないつもりなのか。

 そう思っていたら産経新聞が書いた。

 今度の2プラス2会談は、9月にウラジオストックで予定される日ロ首脳会談に向けた地ならしだと。

 なるほど、これで決まりだ。

 河野外相と小野寺防衛相が、雁首揃えて安倍・プーチン首脳会談のお膳立てをしようとした会談だったというわけだ。

 ならば9月の安倍・プーチン会談も不毛に終わる。

 それを教えてくれた今回の2プラス2会談だったというわけだ。

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天木直人のブログ日米同盟について一言も触れようとしない朝日新聞の...

2018年08月01日 16時07分30秒 | 国際・政治

日米同盟について一言も触れようとしない朝日新聞の不誠実

2018-08-01

このところ朝日新聞が立て続けに安倍政権の外交・防衛政策について批判的な社説を掲げている。

 すなわち、3日ほど前の社説で専守防衛の逸脱や防衛予算のGDP1%枠突破を憂いたと思えば、きょう8月1日の社説では、陸上イージスについて「導入ありきは許されぬ」と書いている。

 その論調にはまったく同感だ。

 しかし、その朝日新聞が決して言及しない言葉がある。

 それは日米安保体制であり、その根幹である日米地位協定である。

 もっとわかりやすく言えば日米同盟であり、日米軍事同盟だ。

 日米安保を是認する限り、何を言ってもむなしい。

 日米安保を是認しておきながら、いくら防衛予算を増やすな、オスプレイを飛ばすな、攻撃的な武器を買うなと言ってみたところで、意味はないのだ。

 なぜならば、日米安保を是認する限り、日本は米国の要求に逆らえないからだ。

 日本は米国に対して主権を放棄せざるを得ないからだ。

 朝日新聞がそれを知らないはずがない。

 知っていながら、きれいごとを言ってみる。

 知っていながら安倍政権の対米従属を批判する。

 そんな朝日新聞は不誠実だ。

 偽善的であり欺瞞的だ。

 

 

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天木直人のブログ日米地位協定の見直しを全会一致で採択した全国知事...

2018年08月01日 15時55分27秒 | 国際・政治

日米地位協定の見直しを全会一致で採択した全国知事会の衝撃

2018-08-01 大げさに言えば、戦後70年余の日本の政治の最大の問題は、この国の国民的政党である自民党が日米安保体制を絶対視してきた事にある。

 だからこそ私は驚き、そして評価した。

 石破茂氏が日米地位協定の改定を総裁選の主要議題の一つとして取り上げ、国民の見ている前で安倍首相と議論する覚悟を示したことを。

 しかし、もっと驚いた事がある。

 7月26日から二日間、北海道で開かれた全国知事会議で日米地位協定の抜本的改定を求める提言が全会一致で採択されたというのだ。

 そんな衝撃的な事が行われていたのだ。

 それを、私はきょう8月1日の東京新聞の斎藤美奈子さんの本音のコラムで知った。

 そして、斎藤さんの次の指摘に強く共鳴した。

 こんなの全国紙が一面トップで報じてもいいくらいのニュースだと思いますけどね。

 その通りである。

 日米地位協定は日米安保体制の根幹をなす協定だ。

 戦後最大のこの国の政治テーマである日米安保体制の抜本的見直しを全国知事会議が全会一致で採択したのである。

 しかも、対米従属の安倍1強政権の真っただ中で行われた全国の知事の集まりで、全会一致で採択された。

 おりしも住民の反対にもかかわらず、オスプレイが我が物顔に飛び回り、受け入れ反対の住民の声を無視して米軍空母艦載機や陸上イージスが配備される。

 これは地方の反乱ではないのか。

 それにもかかわらず、この国のメディアは報じなかった。

 明らかに忖度している。

 この国のメディアもまた泣く子と米国に逆らえないごとくだ。

 政治が行き詰る原因は数多くあるが、メディアが重要な事を国民に知らせないことこそ、間違いなく、その大きな原因であると思う(了)

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7月31日(火)のつぶやき

2018年08月01日 05時28分41秒 | 受験・学校・学問
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