教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』政治の動きと分析 「自己責任の時代」と「民主主義を救え」by ヤシャ・モンク

2020年02月20日 16時32分02秒 | 国際・政治
<article id="post-3551" class="article post-3551 post type-post status-publish format-standard has-post-thumbnail hentry category-politics-post category-days-post" style="padding: 0px; margin: 0px; box-sizing: border-box; word-wrap: break-word; overflow-wrap: break-word;ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, sans-serif;"><header class="article-header entry-header" style="padding: 0px; margin: 0px; box-sizing: border-box; word-wrap: break-word; overflow-wrap: break-word;">

「自己責任の時代」と「民主主義を救え」by ヤシャ・モンク

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政治学者のヤシャ・モンク氏(ジョンズ・ホプキンス大学)の本を最近2冊読みました。ユダヤ系ドイツ人のヤシャ・モンク氏は、世界的に評価されつつある新進気鋭の政治学者です。

ポピュリズム政治とリベラルデモクラシーの危機が広がるなか、暗い気持ちになりそうなタイトルの本がいくつも出ています。山口二郎教授の「民主主義は終わるのか」(岩波新書)とか、スティーブン・レビツキー、ダニエル・ジブラットの「民主主義の死に方」(新潮社)とか、タイトルからして終わってます。(*しかし、両書とも読むに値する良い本です。)

しかし、ヤシャ・モンク氏の「自己責任の時代」と「民主主義を救え」は、どちらも陰鬱な現状分析から入りつつも、最後には希望の持てる方向性を示している点で良書だと思います。読後感として「民主主義を守るためにここで踏ん張らなくてはいけない」という気持ちになれます。

ヤシャ・モンク氏の「自己責任の時代」は哲学的な素養がないと難解な本で、私もどれだけ理解しているか微妙ですが、それでもところどころ心に残る内容があって、読んで良かった本です。

新自由主義的な政策の背景にあるのは「自己責任」を絶対視する考え方です。そこには「自分の責任で困難な状況に陥った人は救わなくてもよい」「自己責任以外の理由で困難な状況に陥った人だけを救済すればよい」という発想があります。

しかし、実際のところ「どこまでが自己責任か」という境界はあいまいです。家庭環境にめぐまれなかったり、貧困で教育を受けられなかったり、という人が困難な状況に陥っても「自己責任だ」とは言い切れません。にもかかわらず、自己責任を絶対視した制度設計があたり前になってきたのが、近年の先進各国の状況です。

そして「自己責任の時代」には、福祉の給付を受けるためには「自己責任ではどうしようもなかった」ことを自分で証明することが求められ、それを「屈辱的な開示」と呼ぶそうです。ヤシャ・モンク氏は次のように書きます。

近年の改革が支払った主要な代償の一つは、誰がどれほど受け取るかではなく、各人は何をすれば理論上受給資格のある給付を得られるのかという問いに関係している。責任に以前より大きな役割を与えたため、国家は、「責任ある」行動をとったと思しき人と「無責任に」行動したと思しき人とを峻別するように求められている。その結果、責任追随的な諸制度はつねに、福祉申請者に対し、侮辱的な申請手続きに従うことを求める。その過程でかれらは、恥辱となりかねない自らの私生活上の情報を明らかにするよう強いられるのだ。(中略)

運平等主義は、国家扶助の潜在的受給者全員に対し、自分の窮状が自分の選択ミスのせいではないことを示すように求める。これは、困窮者に自分は人生を少しでも改善させる才能なり性格なりをまるで持ちあわせていないのだと認めさせる―事実上それを証明させる―も同然だ(「自己責任の時代」より)。

屈辱的な情報開示を迫られるくらいなら、申請をあきらめる人も多いでしょう。申請する人は品位を傷つけられ無力感にさいなまれることになります。日本の生活保護申請の手続きでも、それに近い現状が一部存在しています。いわゆる「水際作戦」です。

これも日本で見られる「自己責任の時代」の特色のひとつだと思います。ヤシャ・モンク氏は本書の中で、どうすれば「自己責任の時代」を乗り越えていけるかを考えます。

次に「民主主義を救え」のテーマは「ポピュリズム政治とどう戦うか」という点です。権威主義的ポピュリズムの典型は、トランプ大統領、ベネズエラのチャベス大統領、イタリアのベルルスコーニ首相といった政治家です。ポピュリスト政治家に対抗し、民主主義を守るための3つの教訓があると著者は言います。

対抗勢力が、ポピュリストの恫喝の奥底に潜む狡猾さに気づかず、過小評価してしまう

ことがあるとヤシャ・モンク氏は言います。トランプ氏が大統領選に名乗りを上げたとき、ほとんどの有識者は泡沫候補扱いしました。しかし、大統領に上り詰め、世界を混乱に巻き込み、米国社会の亀裂を深めています。敵を過小評価してはいけません。

ポピュリストに抵抗しようとする者たちは、自分たちの無力さに気づくまで、力を合わせて協働しようとしない。多くの国でポピュリストたちが権力を掌握できたのは、野党勢が選挙協力で合意できなかったからに他ならない。

とヤシャ・モンク氏は言います。日本でも同じことが起きない保証はありません。安倍総理を「ポピュリスト」とまでは呼べないかもしれません(自民党の伝統的な世襲エリートです)。しかし、将来的に排外的ナショナリズムをもてあそぶポピュリスト政治家が出てこないとも限りません。その萌芽は見られます(大阪地方など)。

(*山内補足:ポピュリストの対抗勢力は)国にとってポジティブなイメージを提供することに失敗した。同胞市民に対して何が提供できるかを説くのではなく、敵の失政を喧伝することに躍起になってしまうのだ。ポピュリストの嘘や偏見、悪趣味を言いつのれば、国は悪夢から目を覚まして新しいスタートを切ることができると考えているかのようだ。

しかし、ポピュリスト支持者の多くは、自分たちがもり立てている相手が嘘つきで、憎しみに溢れ、がさつであることを十分承知している。彼らは既成政治家が無力であるからこそ、ポピュリスト政治家に惹かれるのだ。

この指摘はおそろしいと思いました。世界では政治家が嘘をついていても気にせず支持する人が大勢いるということです。安倍政権の支持率が下がらない理由の一端を説明しているのかもしれません。この認識を前提に考えていくことが必要です。

ヤシャ・モンク氏によると、以上の3つの教訓から導き出される結論は次の通りです。

民主主義の守護者がポピュリストの脅威を深刻に受け止め、旧来のイデオロギー的分断を超えて協働し、そして生産的な選択肢を示すことができれば、自分たちの制度を守ることができるチャンスは確実に増すのだ。

われわれ野党に求められる姿勢は、脅威を深刻に受け止め、分断を乗り越え、もう一つの魅力的な政権の選択肢を示すことです。

私がものごころついたのが1980年代後半のベルリンの壁が壊れて冷戦が終わったころでした。リベラルデモクラシーが世界を席巻して「歴史の終わり」が来るかと思いきや、「文明の衝突」や民主主義の劣化、権威主義的ポピュリズム政治の蔓延という惨状を見ることになってしまいました。スター・ウォーズ的に表現すれば、「ダークサイド」が広がりつつある今こそ、民主主義を守る戦いをあきらめてはいけない、ということを「民主主義を救え」という本は教えてくれます。

*参考文献: 

1)ヤシャ・モンク 2019年 『民主主義を救え』 岩波書店

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民主主義を救え! - 岩波書店
北米や西欧を襲う民主主義の後退.代替物として,人々は何に引き寄せられているのか.日本語版序文を付す.

2)ヤシャ・モンク 2019年 『自己責任の時代』 みすず書房

<figure class="blogcard-thumbnail external-blogcard-thumbnail" style="padding: 0px; margin: 3px 10.78125px 0px 0px; box-sizing: border-box; word-wrap: break-word; overflow-wrap: break-word; float: left; width: 100px;"></figure>
自己責任の時代:みすず書房
『自己責任の時代』の書誌情報:電子書籍もあります貧困、病気、さらには紛争地に赴いた記者の行為に至るまで、あらゆることに言われるようになった自己責任。人々の直感に訴え正論のようにも響くため、根拠が曖昧なまま濫用されてきた。本書はこのような自己責任 ...
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ホーム山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』福岡3区、地域活動 寒い朝ほど、あたたかい

2020年02月20日 16時28分53秒 | 国際・政治
<main id="main" class="main" style="padding: 10px 29px 5px; margin: 10px; box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word; background-color: #ffffff; width: auto; border: 1px solid transparent; border-top-left-radius: 4px; border-top-right-radius: 4px; border-bottom-right-radius: 4px; border-bottom-left-radius: 4px; position: relative; height: 1397.65px;"> <article id="post-3547" class="article post-3547 post type-post status-publish format-standard has-post-thumbnail hentry category-fukuoka-post" style="padding: 0px; margin: 0px; box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word;ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, sans-serif;"><header class="article-header entry-header" style="padding: 0px; margin: 0px; box-sizing: border-box; overflow-wrap: break-word;">

寒い朝ほど、あたたかい

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今朝の駅頭活動は今年いちばんの寒さでした。午後から福岡県地方でも大雪の予報です。寒くて風もありました。今朝は乗降数はそれほど多くない小さめの駅でしたが、多くの人にあたたかい声をかけていただきました。

寒いのにたいへんね。

寒いから風邪ひかないでね。

寒いけど、がんばってねー。(等々)

といろんな方に声をかけていただきました。経験則から言うと、やさしい言葉をかけて下さるのは年配の女性が多いです。しかし、今日は30歳代くらいのサラリーマン風の若い男性からも声をかけてもらいました。

イスラム風スカーフをかぶったインドネシア人らしき女性(九大の留学生か?)が通りかかりました。熱帯育ちのインドネシア人にとってはつらい朝だろうなぁと思い、ブロークンなインドネシア語で話しかけてみました。

もともと下手なうえに長いこと話していなかったインドネシア語で「おはよう。寒いですね。寒すぎるね」と声をかけてみたところ、驚いた表情に一瞬なって、にっこり笑って通り過ぎていきました。何となく心が通じた気がします(気のせいかもしれませんが)。

あと10分ほどで駅頭活動を終わろうかと思っていたら、年配の女性から「寒いでしょう。これ飲んでね。あったかいうちに飲んでね。」と近くのコンビニで買ってきてくださった、ホットレモン(という名称のジュース)をいただきました。あたたかくて甘くて生き返りました。

寒い朝ほど、人のあたたかさが身にしみます。

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エンタメ 「いい湯だな」「女ひとり」元デューク・エイセス、吉田一彦さん肺炎で死去…84歳

2020年02月20日 16時15分20秒 | 音楽
 
「いい湯だな」「女ひとり」元デューク・エイセス、吉田一彦さん肺炎で死去…84歳
2020/02/20 13:31
 コーラスグループ、デューク・エイセスの元メンバー、吉田一彦(よしだ・かずひこ)さんが9日、肺炎のため死去した。84歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻、己矢子(みやこ)さん。
 デューク・エイセスは1955年結成。永六輔さんが作詞した「女ひとり」や、「いい湯だな」などのヒット曲がある。吉田さんは甘い声のセカンドテナーとして、長年にわたりグループを支えたが、2015年に病気療養を理由に脱退した。デューク・エイセスは17年に活動を終了した。』
 
 
ご冥福をお祈り申し上げます。
 
https://youtu.be/XdQBtosdBqQ
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大阪地裁は、詐欺などの罪に問われた森友学園の前理事長、籠池泰典被告に懲役5年の実刑判決、妻の諄子被告に懲役3年、失効猶予5年の判決を言い渡した。その心は?

2020年02月20日 15時38分21秒 | 国際・政治
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大阪地裁は、詐欺などの罪に問われた森友学園の前理事長、籠池泰典被告に懲役5年の実刑判決、妻の諄子被告に懲役3年、失効猶予5年の判決を言い渡した。その心は?

</header> <section class="block block__article" style="box-sizing: inherit; margin: 0px 0px 0.6rem; padding: 0px; border: 0px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; background-color: #ffffff; -webkit-box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; width: 800px;"><main class="article__main" style="box-sizing: inherit; padding: 1.4rem 0px;">
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
大阪地裁は、詐欺などの罪に問われた森友学園の前理事長、籠池泰典被告に懲役5年の実刑判決、妻の諄子被告に懲役3年、失効猶予5年の判決を言い渡した。その心は?

◆〔特別情報1〕
 「国有財産格安払い下げにより整地した敷地を担保にあおぞら銀行から融資された21億円を複数政治家たちが食い散らかした土地ころがし事件」で森友学園の籠池泰典被告(前理事長と妻が国などの補助金をだまし取った罪に問われた裁判で大阪地方裁判所(野口卓志裁判長)は2月19日午前、小学校の建設工事や幼稚園の運営をめぐり、国や大阪府、大阪市の補助金1億7000万円余りをだまし取ったとして詐欺などの罪に問われた森友学園の前理事長、籠池泰典被告(67)に対し懲役5年の実刑判決(求刑懲役7年)、妻の諄子被告(63)にハ、前理事長には、一部を無罪としたうえで執行猶予のついた懲役3年の判決を言い渡した。籠池泰典被告は同日収監され、夫妻は、控訴するかどうか検討中という。
 森友学園をめぐる一連の問題で、大阪地検特捜部は、公文書の改ざんや国有地の値引き売却で告発された財務省の職員らを全員不起訴処分にして捜査を終結、補助金詐欺が発覚した前理事長夫婦だけの刑事責任を問うたため、前理事長夫婦は、「国策捜査」であるとして厳しく批判してきた。

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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
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その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
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【一由倶楽部 鉄板会】
2020年2月22日 (土)13時~16時

会 場 都内某所
参加費 5,000円




第99回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
「権腐10年『黒塗りのレガシィ』政権(仮題)
安部晋三首相、退陣か4選か
〜モリカケ・桜・IRカジノ・隠蔽・改ざん・パンデミック」
2020年3月7日 (土)
13時~16時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (不老・蓬莱)
参加費 2,000円


オフレコ懇談会
2020年3月21日(土)13時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 都内某所
参加費 5,000円
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jlj0011のblog 日航暴政社長に問う<本澤二郎の「日本の風景」(3599)

2020年02月20日 10時50分49秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
日航暴政社長に問う<本澤二郎の「日本の風景」(3599)
2020/02/19 09:140
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日航の暴政社長に問う<本澤二郎の「日本の風景」(3599)
<武漢便タダ、北京便は片道暴利値段二人13万円超でいいのか>より、転載させて頂きました。
 安倍犯罪に対する検事総長への刑事告発受理に対して、世論の熱い視線が注がれている。筆者は昨2月18日、やくざ強姦殺人の「木更津レイプ殺人事件」を、これまでの口頭告発から、姿をくらました遺族に代わって告発状提出に踏み切った。


 癪に触ってならないのは、日本航空である。武漢からの無料便をよそに、法外な片道航空券を押し付けられたことである。昨年6月往復二人分8万余円
で北京入り、今回の緊急避難帰国のため日程変更したのだが、すると追加料金どころか片道二人分13万円超を支払わされた。
 日航社長の暴政に強く抗議したい。相手の弱みに付け込んでの高額値段を、そのまま放置するのか。弱者・貧者いじめに怒りを覚える。事務方は開き直る意思を伝えてきている。


<貧者への思いやり皆無の親方日の丸・稲盛方式か>
 親方日の丸で、バブルに浮かれて破綻した日本航空は、日産を再建したカルロス・ゴーン並みに、京セラの稲盛による大胆な首切り断行で、運よく浮上したものである。


 それまでは、金持ちしか利用できない日航を、貧者も外国人も利用することで、いまでは先行する全日空に肩を並べようとしているのだが。
 その裏では、安倍暴政ならぬ日航暴政が行われていたのだ。北京便がその典型だったことを、1月20日に知った。帰国は1月28日である。
 当方は、6年ほど前から毎年、日航を少し高くても利用してきた。それまではもっぱら米機と中国機、ときにはイラン機にして、経費を節約してきた。
転載させて、頂きましたを
 ようやく日本の飛行機を利用できることに安堵したのだが、どっこい、肝心の日程変更の場面で、暴利航空券を押し付けられようとは思いもよらなかった。油断したほうが悪かったのか?そんなことはないだろう。だれも新型コロナウイルス事件を想定も予想もできなかったのだから。
 いえることは、暴利値段は京セラの稲盛方式に違いない。日程変更の時点で、往復航空券をキャンセル、二重の航空券を押し付けるのだ。


 日程変更は初めてのことだが、実はよくあるケースなのだ。日航はそうして二倍以上の値段を利用客に押し付けて、左うちわを決め込んでいる。


 案の定、安倍暴政はこの病気の対応に悪戦苦闘している。世界から非難が寄せられているが、NHKが必死で蓋をして国民に知らせようとしていない。


<全日空ホテルは正義を貫いて安倍暴政の出鱈目嘘を暴く>
 飛行機ではないが、全日空のホテルが正義を貫いた。桜を見る会の前夜祭の、政治資金規正法と公職選挙法違反事件に決着をつけてくれた。


 自民党関係者であれば、ホテルの約束事を知っているが、野党議員は知らなかった。それが安倍の出鱈目答弁を温存させてきたものだが、全日空ホテルは、事実を吐露して安倍を窮地に追い込んだ。


 国民は、出鱈目なホテルニューオータニの利用をやめる、市民運動を本格的に展開するといい。ここには物騒な占い師も潜んでいるという。ストロング・ナショナリストの出店のようなホテルに、善良な国民は接近しない方がいい。


 昔は、田中派がよく使用していたホテルだったのだが。


<国会審議を止めて超軍拡予算の大削減が天の声>
 稲田信夫検事総長の正義は、どうやら本物らしい。安倍は、財政法違反・公職選挙法違反・政治資金規正法違反などで刑事告発されている。
 刑事訴訟法の規定により、告発を受理する義務が検事総長にある。ついで家宅捜索へと進行する。


 黒川の定年延長問題も特別法である検察庁法に違反している。同法は、日本国憲法と同時に施行されていることが判明した。森雅子の大失態が露呈したことになる。彼女は首である。
 検察は一般の行政機関ではない。内閣の手先ではない。行政と司法の間の自立した独立機関である。政治的中立を求められている。そもそも黒川の定年延長の理由など存在しない。


 野党は自公維と全面対決、徹底抗戦でもって、超軍拡予算を大修正すべき責任があろう。20年デフレ下の10%消費税なる大増税と疫病問題で、日本経済はひっくり返っている。年金と日銀による、株買い占めによる破綻も見えてきた。安倍暴政も日航暴政も許されない。
 貧者をいたぶる暴政、弱者が損をする社会は返上するほかない。
2020年2月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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HOME 天木直人のブログ 東京五輪に招待した事をトランプ大統領にばらされた.安倍首相

2020年02月20日 10時27分54秒 | 国際・政治

東京五輪に招待した事をトランプ大統領にばらされた安倍首相

2020-02-20 
このニュースには思わず笑ってしまった。
 トランプ大統領が東京五輪に招待された事をばらしたというニュースだ。
 おまけに、行きたいけれどどうなるかわからない、というコメント付きだ。
 もちろん、招待したのは安倍首相だ。
 またしても安倍首相はトランプ大統領に恥をかかされたのだ。
 コロナウィルスで世界中が大騒ぎをしている時に、安倍首相の頭は東京五輪で一杯であることが世界中に知れ渡った。
 ウィルスの封じ込めが先決だろう。
 ウィルスのおかげで引き起こさる大不況はこれからが本番だ。それにどう対処するかこそ大問題だろう。
 そもそも、トランプ大統領を招待する前に、東京五輪を予定通り開くことが出来るのか。それこそが問題だろう。
 おまけに7月は米大統領選の真っただ中だ。
 そんな時に、日本なんかに行っているようでは、トランプ大統領は米国民の反発をかって、勝てる選挙まで勝てなくなる。
 政治オンチの安倍首相を白状しているようなものだ。
 それよりも何よりも、安倍首相の頭にはトランプ大統領のことしか頭にないことがバレタ。
 世界の笑いものだ。
 それにしても、安倍首相は過去の誤りから学ぶことのできない、出来の悪い生徒の典型だ。
 トランプ大統領をノーベル平和賞候補に推薦した事をトランプ大統領にばらされて恥をかいたばかりだ。
 トランプ大統領にはうかつに本音を喋れないことを学んだのではなかったのか。
 もっとも、安倍首相は、招待されたことを喜んでトランプ大統領はバラシタと勘違いしているかもしれない。
 もしそうだとしたら、どこまでもおめでたい安倍首相である(了)
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