新聞によりますと学校法人慶応義塾・東京都港区の新たな小中一貫校の用地として、横浜市青葉区の市有地が売却されることが9日、明らかになった。慶応の小学校は幼稚舎・東京都渋谷区に次いで2校目で、11年4月の開校予定という。慶応は2008年の創立150周年の記念事業の一つとして、一貫教育の特色を生かした新しい初等中等教育校の設置を計画していた。市側に提出された計画だと、小学校24学級、中学校12学級で、児童・生徒数は全体で約1300人。 横浜市によると、売却する市有地は計5ヘクタール。いずれも東急田園都市線江田駅近くにあり、売却額は約53億5810万円になるという。校舎は同区あざみ野南3丁目に、第2運動場が同区荏田北1丁目に造られる計画。同市は4月から学校用地として購入者を公募。私立学校3法人から応募があり、審査委員会でこのほど売却先を決めた。慶応の18歳人口減少による大学全入時代を見越した生徒確保の為の経営戦略と思います。小中一貫校は、慶応義塾高校から慶応大学に進む教育方針なのか。他の有名進学高校へも進学を目指すのか今のところ学校の教育方針が分かりませんが。慶応大学に進む 優秀な人材を早いうちから獲得しようと新設を計画してたのだと思います。将来の大学状況も考え積極的な学校経営方針を打ち立てていると思います。
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