時事通信 12/3(土) 4:59配信
豊洲市場(江東区)への移転問題で混迷が続く東京都の築地市場(中央区)で、悪質なごみの投棄が相次いでいる。廃油や電気製品など卸売市場にしては不自然な物が目立ち、都や市場関係者は「移転騒動の混乱に乗じて外から持ち込む不届き者の仕業では」と首をかしげている。 築地市場の粗大ごみはこれまで、壊れた荷車やさびた調理台など業務に関連するものが大半で、ここ数年は減少していた。しかし、豊洲市場への移転問題が注目されたこの秋以降、業務用食用油の廃油や暖房器具のほか自動車部品や消火器、便器といった物まで正規の収集場所ではない敷地内の通路や駐車場などに投棄されるようになった。都では「市場のイメージ悪化や同じ場所に次のごみが捨てられることを防ぐことが最優先」(警備担当者)として、ごみを発見次第すぐに片付けているが、不法投棄の犯人が摘発されるケースはごくまれだという。 対策として監視カメラを増設し夜間の見回りも行っているが、「カメラの死角など警備の盲点を突いて捨てていく」(同)ため、再発防止の決め手にはなっていない。』
最近の監視カメラは、性能も向上し捨てた容疑者の顔も特定出来ると思います。
都民の食材を扱う築地市場への嫌がらせです。
捨てた関係者に責任を持って掃除して貰うべきです。
所轄警察署にパトロールを強化して貰うべきです。
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