教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 太郎は話術の天才<本澤二郎の「日本の風景」(4755)

2023年03月25日 12時21分25秒 | 津波火災

太郎は話術の天才<本澤二郎の「日本の風景」(4755)

太郎は話術の天才<本澤二郎の「日本の風景」(4755)

<国会から野党が消えた!=21世紀の翼賛議会=有り余る国対費?>より、転載させて頂きました。

 「日本の国会は、憲法を中心に据え、与野党が理念・信念を戦わせる言論の府ではない。永田町から野党が消えてしまっていた」

 日本国首相である岸田文雄が、国権の最高機関である国会に黙って、戦争当事国のウクライナに飛び込んで継戦支援をしてきた。非戦の日本国憲法違反・国家犯罪である。むろんのことでワシントンの了解を得たうえでのことだが、対して司法は帰国した岸田ほか随行者を逮捕拘束する責任を放棄した!

 

 帰国すると国会が開かれた。だれひとり「岸田逮捕」を口にしなかった。のみならず法曹界から激しい怒りの告発も起きなかった。日本から憲法も野党も消えてしまっていた。市民デモも起きなかったらしい。

 この国の為政者も主権者である国民も、そして言論界もゆでガエルを決め込んでしまっていた。岸田の帰国報告を兼ねた予算委員会を2023年3月23日の午前、パソコンに国会審議の様子が実況放送されていたのが判って、同日午前は珍しく付き合ってしまった。

 昨日もゼレンスキー土産の広島産しゃもじ論争が、今朝のインターネット情報に氾濫。電通の暴走は相変わらずだ。それにしても自民党から共産党までが、国権の最高機関で、日本の前途を危うくさせる岸田の狂った暴走に釘を刺さなかった。ロシアとのことを無視していた。

 

<死んだ日本を証明した岸田帰国報告予算委員会>

 国会の腐臭は、三権の腐臭として日本列島にまき散らした。行政府も立法府も最高裁など司法府も腐ってしまった日本を、これほど露骨に証明した事例は過去になかった。しかも、これらのことを新聞テレビは報じなかった。日本は死んでしまっていた!

 日本国憲法は、戦前の歴史の教訓を反映した見事な憲法である。その一つは、二度と戦争を起こさない、しないという非戦の宣言である。二つ目がカルト宗教からの分離・政教分離である。双方に厳しいカンヌキをかけて戦後を生きてきたはずだが、現実は全く違った。政府の憲法違反に立法府・司法府もマヒしてしまっていた!

 

 日本国憲法を読んだ法学士は皆知っている。だから怒っている。「腹が立つ」どころの話ではない。法務検察の面々も内心は忸怩たる思いであろう。本来であれば、岸田を国家の破壊者として東京拘置所に送り込む場面であろうから。 

 

<山本質問にあっけに取られる岸田ら閣僚人=漫才聞くより面白い>

 「日本はアメリカの属国ですね」から始まった山本太郎の質問が面白かった。漫才師の演技をはるかに上回っていた。昨日も確認したがYoutube動画には登場していなかった。彼の周辺に人材がいないのか。

ともかくもう一度見てみたい。太郎は話術の天才である。

 ことほど日本政治は落ちるところまで落ちてしまった。歴史の教訓をかなぐり捨てた日本会議・神社本庁・財閥の極右勢力は、腹を抱えて狂喜している様子が目に浮かぶ。

 「既成事実による改憲」を、ドイツのヒトラーも仰天しているはずだ。嘘の連鎖は安倍と高市だけではない。菅も岸田も同じ貉である。主権者である国民は、これほどの仕打ちにも耐え忍んで、これまで通りやり過ごして行くのであろうか。

 

 人間と動物の差異は心・精神の有無にある。過ちを改める。反省もするし謝罪もする。反省謝罪もしない東芝をはじめとする財閥は、人間集団ではない。悪魔の集団である。国家神道の後裔である神社本庁のカルト教団も、だ。反省も謝罪もしないで、日本の戦後の要である憲法を、自公の3分の2勢力で押しつぶしている。野党の維新や立民・国民も束ねてしまった。日本共産党はもはや存在価値を失っている。

 野党の存在価値はゼロだ。太郎を党首にして自公を退治してはどうか。

 

<中山太郎死去と悪辣な憲法軽視の外務官僚に気付け>

 福田・清和会の中山太郎が亡くなったとの報に、むしろ彼の秘書だった有澤志郎君に電話した。彼こそが中山の後継者のはずだったが、世襲議員の太郎は、息子を担いで有澤君を排除した。結局のところ、倅の後継に失敗した。

 何度か書いたが、清和会はA級戦犯の岸信介の色が強すぎた戦前派閥のため、取材する興味の対象でなかった。当たり前のように右翼を嫌った凡人ジャーナリストだった。日本国憲法が要請する護憲リベラルではなかったのだから。

 そうした中で、中山は清和会の中でリベラル色が強かった関係で、彼が参院議員時代から医務所に出入りした。小児科医は命を大事にするという思いも手伝った。しかし、外相になると、彼は突如として改憲を口にした。「日本の常識は世界の非常識」と言いだした。改憲右翼に転じたのだ。

 彼を手なずけたのは外務官僚だった。「武器弾薬がなければ外交は出来ない」という右翼官僚が霞が関に多い。野田英二郎のような真っ当な外交官は少ない。彼らは「天皇の官僚」(データハウス)である。かくして小児科医は、極右に持ち上げられて改憲派の代表格になってしまった。以来、中山との関係はこちらから断った。

 

<秘書の有澤志郎は護憲リベラルの中国通の人だった!>

 しかし、有澤君との関係は違った。彼こそが自民党リベラルを背負っていくべき人物だと判断した。性格は明るく、腰は低い。バランス感覚は自ら培ったものだろう。彼は一緒に中国に行きたいと言い出した。

 外相秘書として鄧小平人脈も手にしていた。既に総理府総務長官秘書官などを歴任していた。「政治はバランス」を信念とする本格派の自民党政治家の資質を備えていたものだから、交流はずっと続いてきた。

 鄧小平の長女・鄧林(画家)や名前を出すことが出来なかったが、鄧小平を「おじさん」と呼んでいた党内事情に詳しい人物との長時間会見など広範囲に及んだ。1955年に駿々堂出版から「中国のニューリーダー」を出版した。有澤君の出版会には、大阪のホテル宴会場を支援者が埋めた。目下の問題人物の森喜朗も来ていた。

 北京取材では日中で活躍するオペラ歌手の左威が通訳ガイドを務めてくれた。中国青年報社長の徐祝慶、清華大学の曲徳林ほか祝智慧、孫文清、何林など今から考えると、実に多くの友人らが、北京の中南海の様子を語ってくれた。久しぶりに今朝、その本を開いてみた。改めて有澤志郎君の北京人脈に感心してしまった。この本は、中国研究の学者らに相応の参考文献となっているはずである。

 

<岸田も同じ手口で改憲派に洗脳されていた=外交は武器弾薬>

 話を戻すと、中山太郎の改憲活動がその後の関西地区の右傾化に貢献したかもしれない。笹川ギャンブル財団と維新の関係などだが、翻って現在を眺めてみると、岸田文雄も中山太郎の二の舞であることが理解できる。

 

 無知無能の倅を強引に後継者に擁立しているが、中山の二番手になるかもしれない。政治の世襲は、社会の進歩を阻害する。有澤志郎秘書を外した中山のツケは、間違いなく出てくる。宏池会の伝統・理念を放棄した岸田の罪は軽くない。広島の護憲リベラルの旗手・溝手顕正を落馬させた岸田の裏切りは今では天井知らずといえる。古賀誠は知っている。

 「非戦の9条改憲はしない」と公約していた岸田の改憲強行論は、天に唾するものだ。一握りの安倍・清和会に心を捧げた岸田を、野党や新聞テレビが見過ごしても、天は必ず見ている。池田勇人・前尾繁三郎・大平正芳・鈴木善幸・宮澤喜一・加藤紘一の宏池会領袖らは許さないだろう。

2023年3月25日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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1.桃子

新しい時代を迎えると、
経済は今までの世界の想像を超越します。
教育も、変わります。
人類は創造主の計画であることを、
認識出来るでしょう。

 
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西和彦氏、破産手続きを開始

2023年03月25日 04時17分00秒 | デジタル・インターネット

西和彦氏、破産手続きを開始

Impress Watch

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西和彦氏、破産手続きを開始
写真:Impress Watch

 クリエイターの西和彦氏は3月23日、破産手続きを開始したことを発表した。

 西氏は自身のTwitterにて、1月15日より行なわれているクラウドファンディング「MSX0」の製品化を目指すプロジェクト参加者に向けたツイートを投稿した。破産手続きは、知人の会社の債務保証を5年前に引き受けたものの経営が悪化したことによるものであると発表。クラウドファンディングは特定非営利活動法人IoTメディアラボラトリーによるものとなっており、今回の破産手続きについては別の法人であるとした。

【この記事に関する別の画像を見る】
 クラウドファンディングは無事に取り組んでいることを告知しており、既に目標金額を達成。本日3月23日時点で目標金額の102%となる約6,100万円に到達している。

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2023年03月23日更新ニュース
 

【悲報】元マイクロソフト副社長の西和彦が自己破産!知人の会社の債務保証を引き受ける

 
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博光建設(群馬・前橋市)に破産手続き開始決定

2023年03月25日 03時12分03秒 | 津波火災

博光建設(群馬・前橋市)に破産手続き開始決定

上毛新聞

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博光建設(群馬・前橋市)に破産手続き開始決定
博光建設(群馬県前橋市)が前橋地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かった

 不動産業と建設工事業の博光建設(群馬県前橋市駒形町、根岸一博社長)が前橋地裁から破産手続き開始決定を受けたことが24日、分かった。15日付。帝国データバンク群馬支店によると、負債総額は約5億1400万円。

 2007年設立。首都圏のマンションや商業施設など収益物件の仲介や分譲用地の売買を主体に不動産事業を幅広く手がけた。15年ごろから建設工事業に進出し、大口案件獲得を足掛かりに業績を伸ばした。同年5月期の年間売上高は約14億9800万円を計上した。

 しかし、太陽光発電事業の失敗などにより、22年5月期の売上高は約9500万円に落ち込んだ。資金繰りが悪化し、事業継続を断念した。

上毛新聞

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jlj0011のblog 猛毒トリチウム海洋投棄困難<本澤二郎の「日本の風景」(4754)

2023年03月24日 16時25分50秒 | 国際・政治

猛毒トリチウム海洋投棄困難<本澤二郎の「日本の風景」(4754)

猛毒トリチウム海洋放出困難<本澤二郎の「日本の風景」(4754)

<韓国・北朝鮮だけでなく中国・ロシアも!30年かけて垂れ流す恐ろしい恐ろしい日本政府と東京電力に前門の虎>

 中国政府が正式に猛毒トリチウムの海洋投棄に反対する方針を打ち出した。核・放射能を操作できる人間はいない。猛毒トリチウムの恐怖が浸透すれば、原子力ムラの野望は潰えることになろう。たとえ韓国の右翼政府が理解しても、国民は賛成しない。朝鮮半島の人たちは反対することがほぼ決まっている。

 残るロシアも反対する。ウクライナにNATOを代表して支援を惜しまない憲法違反の岸田内閣を敵国と判断するだろうから、ロシア国民も猛毒トリチウムの垂れ流しに反対するはずだ。

 片や推進派の東大原子力工学科の知恵では、廃炉も手がつかず、ただ30年かけて汚染水を垂れ流しするという。最近、日本の漁業者や原発反対派が大規模な反対運動を開いた。日本の新聞テレビは報道しても小さい扱いだったろうが、中国の新華社通信は動画で大きく報じた。ネット情報で気付かされた日本人は多かっただろう。

 「希釈して飲める状態にして放出する」という嘘の説明に頷く日本人も外国人もいない。当然のことながら、猛毒トリチウム垂れ流し問題は、国際問題になっているのである。

 

<日本政府・東電は14億人が反対する猛毒垂れ流しを決断できるか>

 東南アジア諸国も、政府が了解しても市民は抵抗するだろう。正にインド太平洋が被害対象区域だ。南洋諸国民も反対だろう。日本政府の手口は決まっている。札びら外交だが、多くの国民を騙すことは出来ない。

 既に10年以上前から日本政府は、極右・安倍清和会と日本会議・統一教会路線のもとで、中国敵視政策を強行してきた。特に親台湾派の安倍内閣は、台湾有事をがなり立てて中国をけん制する行動を、意図的に推進してきた。

 むやみやたらと「台湾有事は日本有事」と喧伝してきた。安倍がいなくなると、萩生田光一を先頭に清和会の面々が次々と台湾独立派の蔡英文支援を繰り返してきた。北京への嫌がらせは突出していた。

 これにG7議長国となった岸田文雄は、43兆円の超軍拡をぶち上げる一方で、ひたすら「法の支配」を安倍に劣らずがなり立ててきた。

 あたかも「眠れる獅子」を起こしてしまった岸田に対抗する手段の一つに猛毒トリチウムの海洋汚染にNOという決断をした。14億人の中国の政治体制は、日本と異なる。14億人の抵抗は予想もできないが、大変な事態を引き起こすだろう。

 

 果たして岸田・原子力ムラが決断できるか。閣内の極右女大臣の罷免にさえも手こずって無様な姿をさらけ出しているようでは、14億人の抵抗に屈するしかないだろう。

 

<不正腐敗の改憲政治を捨て、護憲の民主主義の日本丸を>

 不都合なテレビ番組を潰してきた言論弾圧内閣の一角が、なんと総務省の行政文書で明らかになった。二人の張本人のうち一人は狙撃手の銃弾に倒れた。一人は岸田内閣に陣取っているが、一人孤立無縁の有様で誰も助けようとしていない。当人の化粧も十分ではなく最近の顔はなんとなく痛々しい。急ぎ身支度をして辞めたらいいと思うのだが、松下政経塾と安倍側近が邪魔してか決断できないでいる?

 健康を害さない前に岸田が罷免の引導を渡すしかない。思うに10年前からの日本政府は、NHKと電通の暴走による内閣批判封じのお陰で崩壊を免れてきた。安倍の場合がそうだ。菅義偉は余りにも短命に終わったが、岸田は二匹目の安倍を目指して挑戦している。

 やってることは、安倍よりも悪質な憲法違反内閣である。なんとしても主権者を叩き起こして政権交代を実現し、本来の憲法が期待する護憲の民主主義を実現しなければ、この国は地獄への速度を速めるだけだ。食い止めるためにも、統一地方選で自公維民の議席を半減させたい。

 ウクライナの継戦能力を高めるという岸田内閣の取り組みは、要するに「もっと死ね」である。非戦の憲法を真っ向から否定している。渦中の市民や兵士の哀れさは言葉にならない。そのことが岸田には分っていない。

 伝えられるところでは、岸田はゼレンスキーに「必勝しゃもじ」を贈ったという。これぞカルトである。神社神道の「神風」レベルだろう。カルトの為政者にそそのかされて二つとない命を奪われる非情さに思いが至らない日本国首相は、1日も早く退陣させるしかないだろう。

 目前の猛毒トリチウム作戦でどうなるか。つまずくかもしれない。

2023年3月24日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

スクープ!東海第二原発で「非常用電源喪失」!岸田政権の「原発推進政策」に赤信号 | FRIDAYデジタル

https://friday.kodansha.co.jp/article/296641

<中国の国営通信がフクシマの猛毒トリチウム反対集会を報道>

【新華社東京322日】日本各地から集まった5千人近くが21日午後、東京で集会を開き、東京電力による福島第1原発放射能汚染水の海洋放出計画に抗議し、日本政府の原子力エネルギー政策などに反対した。 日本に海洋放出以外の汚染水処理の研究を促す 中国外交部

【新華社北京322日】中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は21日の定例記者会見で、日本の原発放射能汚染水放出計画について、客観的かつ科学的な観点に基づき、安全かつ国際的な義務と安全基準、優れた取り組みにかなった方法で処理することを日本に促すと表明、海洋放出以外の選択肢の十分な研究と実証も含まれるとした。

<中国の立場>

【新華社北京322日】中国外交部軍備管理司の孫暁波(そん・ぎょうは)司長は16日、中国公共外交協会が北京市内で開いた記者説明会で、日本の放射能汚染水海洋放出問題における中国の立場について説明した。要旨は次の通り。

 日本は2021413日、福島原発事故の汚染水を処理して海洋に放出することを一方的に決定した。中国はそれに深刻な懸念と断固反対を表明した。福島の放射能汚染水には大量の放射性核種が含まれている。その多くは有効な処理技術がまだなく、海洋環境と人々の健康に予測できない危害をもたらすことになる。海洋放出は今後30年続くとされており、国境を越えた影響を持ち、世界の海洋環境と人々の健康に関わっている。放射能汚染水問題を海洋放出で解決するという日本の決定は、リスクを全人類に転嫁することになる。中国や韓国、ロシア、朝鮮、太平洋島しょ国などは繰り返し懸念を表明しているが、日本はいまだに利害関係国と十分かつ有意義な協議を行わず、海洋放出計画の正当性、データの信頼性、浄化装置の有効性、環境への影響の不確実性などの問題について科学的で信頼に足る説明をしていない。

 

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1.桃子

原爆の特許取得者は、アメリカだと思っている人はおおいでしょう。
それは日本人であるとしたら。
日本人はどれ程のショックか知れません。
状況証拠から、日本の人々からの証言を、又当時のアメリカの新聞からも、
広島長崎に落とされたと、信じ込まされた原爆は、大きすぎて軍機に
搭載不可能でした。
そして地上設置して、爆撃機が爆破の可能性が高いのです。
史上最悪の戦争という八百長が、あの日行われたのです。
アメリカで、特許権を取得して極秘となっているこの事実は、
世界の為にも、そろそろ明らかになっても良い頃ですね。

 
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これから世界中が変わり、新しい社会経済が誕生していく。その過程を乗り切るためには、現況を理解して、未来を見通さなければならない。

2023年03月23日 14時31分06秒 | 国際・政治
 
 

これから世界中が変わり、新しい社会経済が誕生していく。その過程を乗り切るためには、現況を理解して、未来を見通さなければならない。

2023年03月22日 12時59分59秒 | satoko女史レポート(在米30年投資家)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
これから世界中が変わり、新しい社会経済が誕生していく。その過程を乗り切るためには、現況を理解して、未来を見通さなければならない。』より、転載させて頂きました。
 
※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 これからは私たちも毎日が第三次世界大戦だ。戦場は日々、変わる。先々週がシリコン・バレー・バンク(SVB)だと思ったら、先週はとうとうクレディ・スイス銀行だ。その間にも、世界は着々と新しい方向に進み、先週はシリアのアッサッドがモスクワに行ったと思ったら、今週は、アッサッドは夫婦でUAEに、そして、モスクワの賓客は習近平だ。パリは燃えているし、オランダのトラクター・デモから派生したBBB(農民市民運動とでも訳すのかな)は上院で過半数をとってしまった。これから世界中が変わり、新しい社会経済が誕生していく。その過程を乗り切るためには、現況を理解して、未来を見通さなければならない。とりあえず、ここ数か月(夏が終わる頃まで)の破壊と、その後2‐3年の創造に、自分がどのように関与できるかを、じっくり考えるのが、今だと思う。
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ギョーザの無人販売所手がける会社が破産手続き開始 

2023年03月23日 14時07分07秒 | 社会・経済

ギョーザの無人販売所手がける会社が破産手続き開始 《新潟》

TeNYテレビ新潟

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ギョーザの無人販売所手がける会社が破産手続き開始 《新潟》
ギョーザの無人販売所手がける会社が破産手続き開始 《新潟》

新潟市でギョーザの無人販売所「新潟餃子工房」を手がけるテイクアウト専門店経営の「バード・アイズ」が新潟地裁から破産手続きの開始決定を受けたことがわかりました。

民間の調査会社によりますと、この会社は2010年に設立され、新潟市中心部でレストランを経営していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で集客が落ち込み、2021年にレストラン経営から撤退、事業転換してギョーザの製造・小売業を開始していました。
「新潟餃子工房」の名称で新潟市西区をはじめ、県内で4店舗を出店するなど複数店舗を展開していましたが、競争激化や売上高の回復にめどが立たない中で、資金繰りがひっ迫し、事業継続を断念したということです。
店舗はことし1月に閉店しています。

負債総額は約5000万円で、新潟地裁は13日、破産手続きの開始を決定しています。

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jlj0011のblog 不条理蔓延の永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4753)

2023年03月23日 12時21分41秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

不条理蔓延の永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4753)

不条理蔓延の永田町<本澤二郎の「日本の風景」(4753)

<岸田文雄は唾棄すべき政治屋=歴史認識・憲法を踏みにじる忘恩の徒>

 あなたが事件に巻き込まれ、証拠を捏造されて死刑判決、そして45年もの長期間、獄につながれたらどうするか。気が狂い、病にかかって命をなくすだろう。この世の人間の試練では想定できない。検察はようやく目を覚まし、特別抗告を止めたようだが、被害者の袴田巌さんは、もはや事態を正確に理解できない状態にある。この国の法治の正体について、苦しみ抜いてとうの昔に精神が壊れてしまっている。

 

 検察はどう責任を取るのか、どのように償おうというのか。それが見えない。それでも通用する検察は、明らかに血税で生きる資格はない。悪魔だ。改めていいたい。検事総長以下関係した検事は、袴田さんの面前で土下座して許しを請うしかない。それぞれの資産をすべて投げ出して、過ちを悔いて二度と冤罪事件を起こさないと誓う。これくらいのことは人の道である。天の声である!

 

 袴田冤罪事件はまだ何も終わっていない。

 

 NHKと出版社と読売新聞のツネにいいたい。平和軍縮派の宇都宮徳馬さんは、ツネを我が子のように面倒を見て、読売新聞の入社時に骨折った。保証人にもなって、素晴らしい結婚式の仲人も買って出た。このような親は最近はいないだろう。しかし、気が付くとツネは右翼財閥の世界に飛び込んでいた。読売と日本テレビの、本来は国民に奉仕するはずの言論を、正力松太郎や岸信介・児玉誉士夫・中曽根康弘の原子力発電所推進宣伝新聞に格下げし、はては平和の日本国憲法解体の改憲軍拡新聞にも格下げした。

 

<忘恩の徒は渡辺恒雄どころか岸田文雄もそうだ!>

 ツネは言論人ではない。人はフィクサーと呼んでいる。「改憲軍拡の自民党総裁候補」を選任してきた黒幕に変身していた。護憲リベラルの宏池会の宮澤喜一が、総裁選において「中原の鹿を追う」と宣言した際、改憲軍拡派なら応援するという悪魔のボールを投げてきた、と聞いた。

 宮澤は応じなかった。政権は短命に終わったが、護憲リベラルの旗は何とか守った。小沢一郎はこの時の様子を知っていたはずである。真相を明らかにして「ツネに屈するな」といいたい。

 

 宏池会の伝統は、国民の声を政治に反映させるために歴代会長は、言論界から人材を集めた。その一人が西日本新聞記者だった伊藤昌也。池田勇人は彼を秘書官に起用した。

 二代目の宏池会会長の前尾繁三郎は、京都新聞の安田正治を起用した。三代目の大平正芳の宏池会ブレーンともなった。アメリカ大使館前の自転車会館に長く宏池会事務所があった。筆者は、数えきれないほどそこへ通い詰めた。安田との無数の意見交換の場面で気になったことがある。それは4代会長の鈴木善幸の後継総裁選びにおいて、宏池会と田中角栄派は中曽根康弘を擁立した。この時、安田は初めて中曽根と中曽根派の正体に気付いた。

 彼は右翼・国家主義の中曽根について初めて恐怖を覚えた。「最後は宏池会と改憲派の攻防戦になる。護憲リベラルが破れたら、歴史は逆転する」と筆者に打ち明けた。宏池会の護憲リベラルは、神の国の清和会・森喜朗の政権打倒に走った加藤紘一の時代で、事実上、幕を下ろしていた。安田の不安が実現して、極右・清和会路線がその後に小泉・安倍へと継承された。

 

 最近亡くなった毎日新聞OBの西山太吉は、宏池会担当で大平の信頼が厚かったようだ。例の沖縄密約事件を暴いたことから検察に捕まるという不条理に泣いた西山が、もしも大平の秘書官から政界に転じていたと仮定すると、清和会の暴政はなかったろう。佐高信インタビューで西山は自身の悲願を明かしていたと、昨日月刊タイムスの香村啓文編集長から連絡があった。西山の地元は下関、安倍・岸一族の地盤だ。西山の悲願が消えたことが、安倍の長期政権につながったことになろう。筆者は小心者だから、地元がやくざ代議士の地盤という最悪の民度に衝撃を受けて「こんな場所が故郷でいいのか」と強く反発して政治への野心を自ら断った。お陰で浜田幸一のやくざ関連の地方議員が今も跋扈し、とうとう水源地に核のゴミが埋設される非情事態を突き付けられ、住民は泣いている。将来は住めなくなる地域になろう。民度の低さが民主主義の危機の元凶なのだ。

 三木武夫ではないが「男は一回勝負する」でなければ、本懐を達成することは出来ない。

 ちなみに宏池会事務局で池田・前尾・大平・鈴木・宮澤に仕えた木村貢は、確か北海道大学OBの人で、人柄がとてもよく誰にも好かれていた。大平が倒れたころは、毎日電話で彼から様子を聞きながら一喜一憂したものだ。彼の最後の仕事は「品格のある政治」(徳間書店)。産経新聞政治部長だった阿部が手伝って完成した。安倍・極右政権に一撃を加えたものだ。池田に仕えた木村からは「(娘婿の)池田行彦を頼む」と言われていた。行彦は官僚臭のない豪胆なリベラル派だから、凡人ジャーナリストに異論などなかった。夕刻に行くと洋酒で乾杯しながら、あれこれと雑談に花を咲かせた。健康であれば、清和会極右の森喜朗の政権ができたかどうか?

 

 裏切り者・忘恩の徒はツネだけではなかった。まさかツネの仕業なのか不明だが、今の岸田文雄もまた「忘恩の徒」である。晩年の西山太吉が歯ぎしりしながら岸田をののしっていたというが、その気持ちは筆者も同様である。

 「総理大臣・宮澤喜一」(ぴいぷる社)を書いたときに世話になった宮澤のスポンサーでさえも岸田に失望していた。宏池会の理念が全くない、そのためである。宏池会の理念・伝統をすべてかなぐり捨てて、安倍の清和会に潜り込んでいる。そのためだ。

 中国敵視政策・43兆円の超軍拡計画・原発推進の復活・改憲路線など政策のすべてが安倍譲りである。これらは不条理そのものである。日本国憲法を踏みにじる暴政そのものでもある。彼にとって歴史認識など皆無だ。最近の日韓首脳会談の成果を、韓国の元首相は「惨事だ」とこきおろしている。

 

<ウクライナ訪問は非戦の憲法に対する冒涜=内閣瓦解の場面>

 「どのツラ下げて帰国するのか」「まるでガキのような岸田外交」「国会を無視した愚挙」との岸田批判が渦巻いている。当然のことであろう。

 ウクライナは戦争当事国だ。そこへと飛び込んで「連帯だ」とわめいて帰国する。ウクライナにテコ入れするNATOと共闘することを映像で見せつけて、本人は満足げだ。狂気だ。精神が狂っている。

 ウクライナのテコ入れは、戦争を長引かせるだけであろう。それを露中首脳会談に合わせて強行した。しかも、国権の最高機関を無視した。これぞ緊急事態条項の実験というのであろうか。

 

<国民はこの非常事態に立ち向かえるか>

 歴史認識とその教訓から誕生した非戦の平和憲法を踏みにじった暴挙である。内閣が瓦解する場面である。公明党はどうか。それでも大臣にしがみつくのか。野党は徹底抗戦するのか。財閥・日本会議・統一教会は大喜びなのだろうが、岸田は虎の尾を踏んでしまった。直ちに政権を投げ出すしかない。

 岸田の裏切りを、歴史と憲法は到底容認することは出来ない。議会と言論もまた、厳しく問われ続けることになる。恐ろしい、本当に恐ろしい事態の発覚に真っ当に対応することが、この国の主権者に不可欠である。

2023年3月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

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1.桃子

自分の良心を信じてください。
私達は今、創造主の計画によって、
2つに明確に分けられていることに注目してください。
善なるものの中に潜んでいた、仮面をかぶっている者たちがわかるでしょう。
それらは、背後で繋がっていたことも、露呈してきています。
創造主の計画は完璧です。
私達の国の腐敗したもの達が、浮上してきて見えて来るでしょう。
それは鈴なりのようにして、見えてくるでしょう。
創造主は完璧です。

 
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務所・店舗向けLED照明レンタルのヒカリレンタが破産手続き開始決定

2023年03月23日 12時13分32秒 | 社会・経済

務所・店舗向けLED照明レンタルのヒカリレンタが破産手続き開始決定

帝国データバンク

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3月15日に東京地裁より破産手続き開始決定受ける

 ヒカリレンタ(株)(TDB企業コード:396006826、資本金2000万円、東京都中央区日本橋箱崎町35-7、代表井口通雄氏)とヒカリレンタ首都圏(株)(TDB企業コード:294006726、資本金50万円、東京都渋谷区南平台町16-28、代表野寄好明氏)の2社は、3月15日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は鶴巻暁弁護士(東京都千代田区神田小川町2-2-8、上條・鶴巻法律事務所、電話03-5577-8236)。

 ヒカリレンタ(株)は、2012年(平成24年)5月に設立された事務用LED照明のレンタル事業者。代理店からの紹介により飲食店・美容室・ジムなどとレンタル契約を結び、LED照明は1本につき月100円で提供、紹介数や成約数に応じて代理店へ報酬を支払うシステムで、関東圏から大阪、九州、福岡、北陸まで代理店網を拡大していた。また、自社直接レンタル部門では、ホームページやセミナーに参加した一般法人、地方自治体などから引き合いを得て、レンタルを行っていた。

 ヒカリレンタ首都圏(株)は、2012年(平成24年)4月の設立。LEDなどの資材を中心としたサブリース事業、メンテナンスを行っていた。

 しかし、オーナー制度のオペレーションが機能せず資金繰りが悪化するなか、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり1月31日までに事業を停止し、3月10日に東京地裁へ自己破産を申請していた。

 負債は2社合計で債権者約700名に対し約60億円。

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食品スーパー運営のサンライズ負債5億円 破産申請へ 一部店舗は他社が引き継ぎ営業

2023年03月23日 09時41分57秒 | 社会・経済

食品スーパー運営のサンライズ負債5億円 破産申請へ 一部店舗は他社が引き継ぎ営業
3/22(水) 20:00

帝国データバンク水戸支店は22日、食品スーパー運営のサンライズ(茨城県取手市)が自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債は約5億円の見込み。

同社は2013年に設立。茨城、千葉、埼玉各県で「フレッシュスーパーmama」や「私のわくわくスーパー」を最大で計7店舗展開し、21年11月期には売上高約15億1300万円を計上していた。

しかし、電気料金の高騰や原材料高に伴う仕入れ価格上昇で資金繰りが急速に悪化し、17日までに事業を停止した。一部店舗は、取引のあった同業他社が引き継ぎ営業を続けている。

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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

2023年03月22日 14時38分37秒 | 国際・政治
 
 

滋賀県高島市の今津駐屯地の第3師団第3戦車大隊が3月15日、兵庫県伊丹市の千僧駐屯地の第3偵察隊と統廃合。戦車隊が戦車を捨て、市街地戦闘と偵察部隊に編成。伊丹市はガーシーの出身地である。』より、転載しせて頂き

2023年03月22日 00時23分00秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
滋賀県高島市の今津駐屯地の第3師団第3戦車大隊が3月15日、兵庫県伊丹市の千僧駐屯地の第3偵察隊と統廃合。戦車隊が戦車を捨て、市街地戦闘と偵察部隊に編成。伊丹市はガーシーの出身地である。

◆〔特別情報1〕
 これは、日本の裏社会に精通する事情通からの特別情報である。
 滋賀県高島市にある今津駐屯地の第3師団第3戦車大隊が、この3月15日に部隊編成され、兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に駐屯していた「第3偵察隊」と統廃合し、新たに「第3偵察戦闘大隊」として編成された。戦車隊が戦車を捨て、市街地戦闘と偵察部隊という、いわゆるスパイ活動の部隊に変わったということである。戦車に変わって、公道を走れる車輪付きの戦闘車「16式機動戦闘車」を中心とした部隊編成となった。
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地球 ガーシー容疑者に浮上しているロシア亡命説は現実味を帯びてきている。スノーデンはクリミア半島における米特殊部隊CIAトップ情報を持ち込んだ。ガーシーの場合は。

2023年03月21日 14時54分56秒 | 国際・政治
 
 

ガーシー容疑者に浮上しているロシア亡命説は現実味を帯びてきている。スノーデンはクリミア半島における米特殊部隊CIAトップ情報を持ち込んだ。ガーシーの場合は。

2023年03月20日 23時42分58秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ガーシー容疑者に浮上しているロシア亡命説は現実味を帯びてきている。スノーデンはクリミア半島における米特殊部隊CIAトップ情報を持ち込んだ。ガーシーの場合は。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、日本の裏社会に通じている情報通からの特別情報である。
 衆議員を除名され、警視庁が逮捕状を請求したガーシー容疑者に浮上しているロシアへの亡命話は、どうやら現実味を帯びてきているようだ。ガーシーがICPOの話があった直後に、今度はプーチンがICCの話になった。スノーデンと同じパターンになってきている。スノーデンは、CIAのクリミア半島における米特殊部隊についてのトップ情報を持ち込んだ。ガーシーの場合はというと
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jlj0011のblog 緊急事態条項は史上最悪の悪法<本澤二郎の「日本の風景」(4751)

2023年03月21日 14時51分31秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

緊急事態条項は史上最悪の悪法<本澤二郎の「日本の風景」(4751)

緊急事態条項は史上最悪の悪法<本澤二郎の「日本の風景」(4751)

<日本版ヒトラーの全権委任法(緊急事態)に追随する自公維民議員が大暴走する2013年危機>より、転載させて頂きました。

 以前、吉田茂の孫・麻生太郎がヒトラーの全権力掌握作戦のことを口走っていたことが、まさかの衆参の憲法審査会に登場している!ヒトラー主義を巧妙に用いて、戦前の国家神道・教育勅語の日本に改造させようという狙いであろう。特に神社本庁の日本会議や国際勝共連合の統一教会が、改憲の主軸に「緊急事態条項」の加憲案を提示している。主権者の恐怖である。

 

 問題の改憲案は、ヒトラーの全権委任法そのものであろう。首相が議院内閣制を止めて、大統領になって議会を封じ込める、憲法の人権保障を緊急事態を大義に掲げて戦争することも可能という、戦後の民主主義を根幹から否定することが出来る、いわば魔法の杖である。

 若いころから核兵器を持つべきだと主張していた日本の危険すぎる人物が、ヒトラー研究をしていたかどうか定かではないが、歴史認識さえ無視する野蛮すぎる政治屋らしい言い分が、今の自公維の改憲案に浮上している。国民をこれほど驚愕させる事案はない。

 

<緊急事態は人為的に起こすことが出来る悪魔の杖>

 戦争は突然、理由もなく起きるものではない。ウクライナに軍事侵攻したロシアのプーチンは、米欧の軍事同盟であるNATO(北大西洋条約機構)が隣国のウクライナにじわじわと進出、NATOの一員に加えようとしていることに警鐘を鳴らし続けてきたが、期待する成果が出なかった。やむなく軍事決着というアメリカに匹敵する覇権国として行動を起こした。力で問題の決着を図ろうとした。世界に混乱と混迷をもたらしている。

 許されることではないが、既にウクライナ財閥とワシントンが連携して、ロシアに対抗する態勢がほぼ確立していた。プーチンの思惑は見事に外れた。国際世論はNATOによって牛耳られていた。プーチンの決断は、大きな過ちとなって双方の若者たちと婦女子を、想像を絶する21世紀型の戦争で悲劇的惨禍

を生じさせている。

 戦争は双方に責任がある。ゼレンスキーもプーチンも戦争犯罪者である。日本にとって大問題は、この戦争を好事とばかりに改憲超軍拡を推進していることである。戦争する日本へと財閥の意向と死の商人らの策略に乗って「新しい戦前」「天皇制国家主義の日本復活」へと舵を切ったことである。

 

<第一次大戦後に誕生した民主のワイマール憲法をナチス・ヒトラーが崩壊させた手段を自公維民の極右勢力が推進>

 財閥・死の商人の手の内で蠢く自公維民の輩は、真っ向から9条改憲が困難だと知ると、作戦をヒトラー作戦に切り替えた。それが「災害時の緊急事態条項」「戦争(有事)の時の緊急事態」という屁理屈を喧伝して、平和国民を騙そうというのだ。そのための策略が「日本版ヒトラー作戦」だ。

 

 第一次世界大戦で敗北したドイツ帝国に民主的な選挙による体制が生まれた。そして当時としては「国が国民の生存権を認める民主憲法」を誕生させた。これがワイマール憲法だ。ヒトラーはそこから人々の心をつかんでゆく。繰り返される総選挙でじわじわと党勢を伸ばしてゆく。

 注目すべきは、ヒトラーが「財閥」と「軍部」に取り入った点である。今の自民党がそうである。同党の基盤は、戦前のカルトの国家神道、そして岸の戦犯内閣から統一教会を先頭に立てた。さらに創価学会を巻き込んで、自公体制を確立、別動隊として維新を、その維新がいまや野党第一党の立憲民主党にまで羽を伸ばしている。戦前の翼賛体制の21世紀版である。

 国民はしかし、非戦の9条を放棄しない。そこで生み出されたのが、緊急事態条項である。日本国憲法の根幹を全て崩壊させることが出来る。一夜にして人類の宝が紙くずになるかもしれない。これほど恐ろしい改憲案は他にない。

 自公維の極右議員の策略と彼らを操る財閥・日本会議など死の商人の野望に愕然とするばかりだ。

 

<9条改憲どころか憲法の上位に位置づけて議会と司法を封じ込める!>

 近代法は司法立法行政と権力を分立して、独裁封じをしている。三権分立は憲法の基本原則である。すなわち独裁者の存在を許さないことが、法治の基本原則である。

 だが、緊急事態条項が発動されると、国権の最高機関である国会も、法治の司法も首相大権に抑え込まれる。戦前の「天皇大権」である。緊急事態が発動されると、官邸の大権が憲法の上位に位置づけられることになる。

 今のウクライナでさえも、60歳までの男性は徴兵されて命を奪われているではないか。平和国民は一夜にして人殺しの前線に立たされる。政府に批判的な日本人は、真っ先に「死ね」である。これは天皇大権時代の戦前にも起きていたことである。

 人権無視に抵抗を許されない、自由の言論も完璧に封じ込められる「戦前」の復活である。緊急事態条項阻止は、誰もが命を懸ける責任を負う。安倍やプーチンはどこにでもいる。岸田だって護憲リベラルを一夜にして超軍拡改憲派になって、悪魔の世界に飛び込んでいる。文鮮明の反共主義者もいる!

2023年3月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

第20回「憲法の本質と緊急事態条項」(2022年9月号) - 東京弁護士会

https://www.toben.or.jp/know/iinkai/kenpou/column/2020229.html

(市民の声)複雑に入り組んだものでなくシンプルな条項と思うんです。

魔法の杖、首相が緊急事態だと認めたら→国会停止、選挙永久停止、人権停止、私有財産廃止等々で閣議決定で何でも決められる独裁国家、としか言いようがない。後は大日本帝国の4つの緊急事態にナチスの全権委任法、国家緊急権の過去の歴史の例を挙げることだと思いますがーーー

緊急事態条項の実態は「内閣独裁権条項」である - 木村草太|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022070200003.html

安倍晋三サポートのSNS工作隊😱

 

https://twitter.com/d_stonestone/status/1637419523484811264?s=20

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1.桃子

2023年03月21日 09:46

沢山の銀行破綻がつづいています。
これは悪人の終焉です。
世界の支配者一族は追い詰められています。
それが、プーチン逮捕、トランプ逮捕 という策略でしたが。
これらはすでに効果がでていませんし、この策略はそのまま
ブーメラン効果を生むでしょう。
ICCに日本は多額の資金を投入しており、日本人の裁判官の名前がニュースで報道されています。

銀行破綻について、
私達の預貯金は確保されていますので、安心してください。
私達には創造主の計画が完璧であることが、やがてわかるでしょう。
マスメディアも少しづつ好転を始めるはずです。

地球の大掃除は続いていきます。
すべて人類に公表されることになっています。
人類はこの3次元世界を終わらせることになり、
創造主は地球を5次元世界へと次元上昇へとしていきます。
それは、夢の国が現実となることです。
岸田君は支配者によって、すでに別人に入れ替えられています。
本人は逮捕されて、司法取引も出来るでしょう。


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Let's Observe Global Ethic/Human Responsibilities!!

2023年03月21日 13時03分40秒 | 津波火災


地球状況の悪化、特に戦争と核脅威により世界終末時計は終末まで90秒と最悪の状態になっています。

これは人間業、特に貪瞋痴三毒によっています。それを制止すること、特に不殺など五戒を守れば終末を防げます。

五戒の不殺、不盗、不偽、不淫は相依相対の法(真理・倫理)世界に共に友として生きる必須項目であり地球倫理宣言で要請されました。

地球倫理宣言に基づいた「世界人間責任宣言」は「世界人間権利宣言」の対応物として発布五十周年に発布されるよう国連に要請されました。

権利の主張だけでは世界終末に至りますが、地球倫理/人間責任を共に守ればそれは避けられます。「必要の時の友は真の友」は今自他共にこれを守る事です。 共に地球倫理を守り、世界人務宣言が発布され共に守る様に自覚覚他に努め、周知徹底の為に努力しましょう❣ 

註1.五戒の最初の四項目は地球倫理宣言では以下の取り消し不能の四教令として皆が守るよう要請されています。第五項目が2018年に加えられました:       1.非暴力と生命の尊重の文化への献身
   2.連帯と公正な経済秩序の文化への献身
   3.寛容と真実の生活の文化への献身
   4.男女の平等な権利とパートナーシップ(共同精神)の文化への献身
   5.地球の維持可能性と世話の文化への献身 

2.地球倫理宣言は核戦争の危機回避の運動が世界中に広まった1993年シカゴで第二回の世界宗教会議で七千人以上が集まり採択発布されました。 

3.世界人間責任宣言は地球倫理宣言に基づいて元国家元首や宗教代表者たちのインターアクション・カウンシルにより国連に提出され、発布するよう要請されました。 

4.「権利のガンジス川は責任のヒマラヤ山に淵源する」とガンジーが言ったように、因縁生起・相依相対の世界の秩序安寧・平和繁栄は五戒のような責任を先ず守ることが先決で、権利はその範囲内で行使されなければなりません。

5.地球倫理宣言では以下の根本的原理を掲げています:     
   1.地球倫理なくければ新世界秩序はない。     
   2.根本的要請:すべての人間は人間として扱われなければならない。             3.四つの取り消し不能の教令 

6.宗教 (religion) は「聖 (holy: wholly wholesome: 全体健全, Rudolf Otto の宗教の定義) への帰一(ラテン語religareにreligionは由来)ですがその理想像は友(Mitra, Mithra, Mazda, Maitreya, Mile, 弥勒, Messiahなど)です。これは未来の救世主とされていますが、各自の可能性であり、未来の他者を待つだけでは何時までも理想社会は実現不可能でしょう(参照:依自不依他、依法不依他)。

7. 戦争は殺生、偸盗、虚偽、凌辱など一切の悪を含みますが、不殺生など地球倫理を守れば戦争は起こり得ません。国内では禁止されるこれらの罪悪を他国人に対して為す戦争は国庫主義という妄信に基づいています。我や我国だけを考え、他や他国を考えない自己中心は地球・生態などを無視した短見・偏見であり、情報化・民主化・地球化の時代には許されません。(参照:E.カッシラー「国家の神話」)

8.諸文献(地球倫理宣言・世界人間責任宣言)は下記でご覧下さい:   https://globalethic.network/2023/02/19/promote-global-ethic-human-responsibilities-2/

ーーーーー

The doomsday clock is at its worst state yet, 90 seconds to doomsday, due to the worsening of the global situation, especially the war and nuclear threat.

This is due to human karma, especially its triple poisons of desire, divisiveness, and delusion.

If we still these, and especially if we observe the five precepts of no killing, etc., we can prevent doomsday.

No killing, stealing, lying, and sexual misconduct, the first four of the five precepts, are the essential items to live as friends together in the related/relative dharma (truth/ethic) world, and they’re required in the Declaration of a Global Ethic.

At the 50th anniversary of the Universal Declaration of Human Rights, it was requested that the U.N. adopt and publish

The Universal Declaration of Human Responsibilities, based on the Global Ethic, as its counterpart.

The assertion of rights only would lead to doomsday, but if we observe the Global Ethic/Human Responsibilities together, doomsday can be avoided.

“A friend in need is a friend indeed” is to observe them together now. Let us observe the Global Ethic, strive for awakening, take action for the Universal Declarations of Human Responsibilities to be issued and observed together, and make them become known and realized! 

Note 1. The four items of the five precepts are requested as the four inalienable directives to be observed by all in the Global Ethic. The fifth was added in 2018 C.E.

   1.    Commitment to the culture of non-violence and respect for life
   2.     Commitment to the culture of solidarity and a just economic order
   3.     Commitment to the culture of tolerance and truthful living
   4.     Commitment to the culture of equality and partnership between men and women
   5.     Commitment to the culture of global sustainability and caring   

2.   The Declaration of a Global Ethic was employed and issued by the Parliament of the World’s Religions, a gathering of more than seven thousand people in Chicago in 1993, when movements to avoid the danger of nuclear war throughout the world were forming. 

3.    The Universal Declaration of Human Responsibilities, based on the Declaration of a Global Ethic, was proposed and presented to the U.N. by the Interaction Council of former state heads and religious representatives. 

4.     As Gandhi said, “The Ganges of rights issues from the Himalaya of responsibilities.” The order and welfare, and peace and prosperity of the related and relative world in interdependent co-origination, require that responsibilities be observed first, and that rights be allowed within their limits.

5.      The Global Ethic lists the following fundamental principles:
   1.  There is no new world order without the global ethic.
   2.  The fundamental requirement: All humans must be treated as humans.
   3.  There are four inalienable directives.

6.     Religion (from Latin religare: to reunite) is reunion with the holy (wholly wholesome, as Rudolf Otto defined religion) and its ideal figure is Friend (Mitra, Mithra, Mazda, Maitreya, Lile, 弥勒, Messiah, et al). These are considered to be future saviors, but everyone can and must aspire to be such a friend, as simply waiting for a future other would make it impossible to realize an ideal society/world.

7.      War includes all evils, like killing, stealing, lying, raping, etc., but if the Global Ethic is observed, war can’t happen. Wars in which these crimes are committed are prohibited in all countries, but they are done to other countries and people based on a blind belief in nationalism. Selfishness thinking, considering only the self and the country of the self, and not thinking of others and others’ countries, is short-sighted and biased, ignoring the globe, ecosystem, etc., and can’t be allowed in the age of the information revolution, democratization, and globalization. (cf. E. Cassirer, Thy Myth of the State).

8. Documents (Declaration of Global Ethic/Universal Declaration of Human Responsibilities) may please be referred to:      https://globalethic.network/2023/02/19/promote-global-ethic-human-responsibilities-2/ 
投稿済み 2023年2月26日
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jlj0011のblog 公明党創価学会の因果<本澤二郎の「日本の風景」(4750)

2023年03月20日 13時53分04秒 | 国際・政治

公明党創価学会の因果<本澤二郎の「日本の風景」(4750)

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公明党創価学会の因果<本澤二郎の「日本の風景」(4750)

<平和主義を放棄して戦争党に変身した結果、停滞から衰退へ>

 2023年3月20日の20年前、ワシントンの死の商人はイラクに襲い掛かった。「大量破壊兵器を抑え込む」という嘘の大義を掲げてバクダッドを灰燼と化した。緊張も戦争も意図的に創られるものだ。戦争に大義はない。ロシア・ウクライナ戦争の片棒を担いでいるアメリカの繁栄は、混乱の危機の真っ最中で、金融危機に追い込まれている。日本政治もまた死の商人の手にある。目下の戦争準備のための43兆円に議会は目をつむる!因果はめぐる!

 

 公明党創価学会も戦争勢力に加担した。そこから停滞が始まり、衰退へと突入している。因果応報である。安倍晋三の銃撃事件からカルト教団が露出し、非難を浴びている。国際勝共連合の統一教会だけではない。幸福の科学というこれまたイカサマのカルト教の教祖が66歳の若さで亡くなったようだ。

 国家神道の復活を諦めない神社本庁は、日本会議という不気味な非公開組織を駆使して、自民党議員を改憲軍拡派一色に染めて、意図的に中国敵視政策を推進している。沖縄の悲劇の教訓など無視している。背景に言論の自由が崩壊。民主主義の根幹の役目を担う言論界もまた、衰退産業と化している。

 

 本日は、久しぶりに公明党創価学会の因果関係に触れてみたい。統一教会と同様金集めはすごいカルト教団だ。「平和のため」の献金が、現在は「戦争のため」に変質している。統一教会と変わるところがない。返金運動が起きるか。

 先に民主主義の危機を毎日指摘する小論を公表している本blogを、まずは10巻製本した。清水の舞台から飛び降りるような決断をし、それが日刊ゲンダイ(2月7日付)に載った。するとしばらくして「北関東の人」を名乗る創価学会関係者から電話が入った。数日前に不思議なYoutube動画を送信してきた。

 なかなか痛快な動画である。悪ふざけの手合いかと思ったのだが、必ずしもそうではない。真面目に素朴な有権者の疑問を解決するため公明党創価学会と、媚びする朝日新聞・毎日新聞・読売新聞に対して、懸念を厳しく鋭く指摘・追及している。しかも、面白いことにその電話取材の場面を画像にして配信している。

 

<公明党創価学会と朝・毎・読を手玉に取る取材=電通の裏をかく作戦>

 筆者を含めて大半の国民は知らない。知ろうとも思わないのだが、13年前に姿を見せなくなった生死不明の池田大作さんが、今年の1月11日に「提言」を発表したという。ぎょっとするような芸当を、平然と演じた政権与党・宗教法人を喧伝したのである。

 ありえないことをあり得るように演じて恥じないカルト教団政党に、改めて驚愕するばかりだ。信濃町の激変を裏付けて異様そのものだ。

 90代の人間の「提言」をあまり聞いたことがない。中曽根康弘や宇都宮徳馬さんから「忘恩の徒」と激しく糾弾された渡辺恒雄でも出来ない芸当である。池田さんの出自を云々する向きもあるようだが、中曽根やツネと同じただの人間である。この世に神仏はいない。弱すぎて群れる羊レベルの人間ばかりだから、少し賢い者たちが遊んで大金を集め、法律で保護される宗教法人をつくって、それこそ天文学的な金をしこたま集めている。ただそれだけのことだろう。多少の科学的知識と合理主義の人間であれば、そう思う。あえて断言したい。むろん、思想良心の自由・信仰は自由であるが。

 

 しかしながら、大事なことは要は「人をだますな」である。それに便乗する新聞には重大な詐欺の共犯者という罪名がかかるだろう。選挙にも影響を及ぼすだろう。純朴な追及取材に公明新聞・聖教新聞も逃げる、朝毎読の広報担当者も逃げる。釈明出来ない。嘘つきは、追及されると逃げる。安倍もそうだった。高市早苗も同じ貉である。

 

TTBジャーナル・岩渕政史は勇気と正義の元ボクサー>

 このYoutube動画の主宰者は岩渕政史。30代後半か。両眼が揃っていない理由が分かった。元ボクサーだった。ボクシングを止めて正解。そもそも競い合いは、人殺しと無関係ではない。人の精神をおかしくさせる五輪もいいとは言えない。マラソンも、そうである。肉体を鍛えるのは自由だが、それを他人に行使することは憎しみを育てる。よくない。

 人殺しを職業とする兵士は最低である。「戦争しない自衛隊」はもとより、自公による「戦争する自衛隊」法は、憲法に違反する。安倍と太田ショウコウによる集団的自衛権の行使は、非戦の憲法に違反する。非戦は反戦と異なる。おわかりか。

 戦争は国家的人殺しである。プーチンとゼレンスキーは共に戦争犯罪者である。それはさておきTTBジャーナルの動画は、一見の価値がある。すごすごと尻尾をまいて逃げる信濃町と大手の新聞による共闘は、詐欺罪に問われるだろう。暇な人間は法廷闘争をしてはどうか。北関東の人間も堂々と顔を出したらいい。

2023年3月20日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

https://www.youtube.com/watch?v=rcQ9zgxWNQc

https://www.youtube.com/watch?v=D8EtmEaW23Q

不都合を隠蔽、利用しながら、とっくに魂は売ってしまっているのに小細工を重ねて会員を操っている創価学会執行部。そのほうが都合いいと、そこにくっついている大手マスコミ。

https://www.youtube.com/watch?v=aF00Tks-MhQ

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jlj0011のblog 往生際が悪すぎる高市早苗<本澤二郎の「日本の風景」(4749)

2023年03月19日 14時54分39秒 | 国際・政治

往生際が悪すぎる高市早苗<本澤二郎の「日本の風景」(4749)

往生際が悪すぎる高市早苗<本澤二郎日本の風景」(4749)

<役人(霞が関)と政治屋(永田町)の嘘比較論=軍配は前者>

 一般論として放送法に関する解釈変更についての総務省作成の行政文書は、人間のやることだから100%はともかくとして、政治屋の記憶と比較すると誰もが役所が作成した公文書に軍配を上げる。当時の担当大臣の記憶が正しいと主張する国民はほとんどいない。

 特定民放局番組による政府批判報道を意図的に退治できるような、いわゆる言論弾圧は許されないのだが、安倍ならばやると信じられている。しかも安倍と格別の関係にある閣僚も、声かけがあればやってはいけない法解釈変更もやる。安倍と高市の関係であればやるし、現にやっていた。当時のテレビ芸者を含めて高市批判をしていたデータも出てきた。従って政治屋の言い分である「捏造」発言には嘘がある。撤回して辞任するしか道は残されていない。

 

<安倍一強体制下=政治屋に服従する官僚>

 小選挙区体制のもとで自民党の自由言論は、ほぼ消滅していた。執行部批判は無くなった。批判する反対給付は公認しない、寄って選挙に落選する。途端に「ただの人」になるのだから。

 安倍の一強体制での事案である。永田町から政治が死んだのだ。民主主義の危機の始まりだった。現に、その後に言論封じの特定秘密保護法が強行された。安倍に反対するはずの公明党創価学会の太田昭宏が国交相として共闘した。安倍と太田の共闘の恐ろしさを見せつけた。2013年12月である。

 当時の記憶として、木更津市の学会栄養士が太田に対して「池田・創価学会の裏切り者」と叫んで注目された。彼女は翌年の4月28日、学会やくざの富津出身の浜名に脅迫される。数時間後に、その衝撃で大動脈りゅう破裂、正確には突発性の大動脈りゅう破裂で非業の死を遂げている。君津中央病院にヘリコプターで搬送されたが、医師の手に負えなかった。彼女は戦争遺児である。「木更津レイプ殺人事件」として繰り返しblogや雑誌に書いた。殺人に時効はない。太田や山口那津男の関与、捜査妨害はなかったか?

 

 日本の官僚・役人たちは政治に忠実である。人事に横やりを入れられることを極端に警戒する人たちである。ありもしないことを安倍一強時代において、役人が意図的に公文書を「捏造」することなど想定できない。いわんや高市と安倍は、前回の総裁選で反岸田で対決している。高市の捏造論は、まさに高市の捏造に相違ない。

 

<政権発足直後にNHKを陥落させた経験者=二匹目のドジョウ>

 菅義偉に聞くといいだろう。彼こそが総務省を足場に大暴走し、公共放送のNHKを安倍と共に陥落させた。高市は菅の手口を真似たかもしれない。

 高市は安倍政権の存続のために安倍から、その地位を任されたものである。安倍の意向は即座に実行に移される。彼女の国会答弁も放送法の変更解説発言として記録されている。安倍はNHK攻略に続いて二匹目のドジョウを高市に指示したのだ。その指示に従ったことが、安倍の総裁候補擁立の原動力ともなった。知る人ぞ知る、である。

 

<安倍はいない!なぜ踏ん張る?愛弟子の知事誕生を夢見ている?>

 政治屋は嘘つきである。役人にもいるが、高市の嘘は安倍譲りだろう。嘘の天才かもしれないが、今回の件は彼女にとって突発的な事案だった。事前の準備がなかった。しかし、テレビ局は知っている。彼女の悪事は先刻知られている。

 それなのになぜ踏ん張り続けるのか。彼女の厚化粧ややつれた表情からも、正体が見える。痛々しいほどだ。原因は総務相時代の愛弟子の奈良県知事選にある。周辺は愛弟子の知事誕生まで踏ん張り続けていると見られている。しかし、いまや安倍はいない。いや毎夜夢枕に立っているというのだろうか?

 

<嘘もほどほどに=任命権者岸田文雄の引導渡しまじか>

 将棋ならもうつんでいる。相撲なら片足が土俵の外についてしまっている。勝負は最初から判っていた。任命権者の岸田は、総裁選を戦って彼女の性格を百も承知だ。下手に動くと返り血を浴びる。

 高みの見物としゃれこんだ。いうところの蛇の生殺し作戦である。彼女の応援団は極右の日本会議や、統一教会だが、表に出てくる相手ではない。第一、後者は文科省に監視されている。笹川ギャンブル財団も動けない。菅義偉もそうである。

自民党女性群も冷ややかだ。

 結局のところ、任命権者の岸田が引導を渡すことになる。そのタイミングを狙っているのであろう。

 

<3月16日配信「創」にテレビ芸者までが高市をぼろくそに批判していた>

 新聞の内情は多少理解しているが、民放のテレビ局については素人の筆者である。電通の言論弾圧が日常茶飯事に繰り広げられている世界だということも、以前は知らなかった。無知の無知がいうなれば凡人ジャーナリストの特権だった。

 当時のテレビ局内の様子を雑誌「創」が特集していた。3月16日にヤフーニュースが流したのだろう。著名なテレビ芸者の面々が、高市をぼろくそに批判していた。安倍一強体制の下で高市は、親分に忠誠を尽くす大活躍をしていた。それに対して名だたるテレビ芸者が怒りの告発をしている。

 高市の敗北はもはや確実である。彼女の言論界への圧力は極端だったのだ。興味があれば「創」を開けばいい。それでいて「捏造」だと繰り返しわめき続ける安倍側近に正直驚く。安倍の神通力なのか。

2023年3月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

安倍政権からの揺さぶりにテレビ現場からの反撃

3/16(木) 15:05配信

安倍政権下で放送への政治介入がいかにひどかったか、総務省の内部文書が公開されて連日議論になっているが、そもそも問題になった2015~2016年にかけての高市早苗総務大臣の答弁や「電波停止」発言はどういう状況でなされ、報道現場はどう反応したのか。だいぶ前のことなので、ここで当時の月刊『創』(つくる)の記事を再掲載することにした。「私たちは怒っています!」という横断幕を掲げたキャスター会見など断片的に記憶している人も多いと思う。その前後にはキャスター降板問題などいろいろなことが起きていたのだが、それらをこの記事は会見発言などをそのまま紹介する形で詳しく報じている。ここに掲げたのは2016年5・6月号に掲載したものだが、8月号にも関連記事を載せているので、そちらも別に再掲載する。(編集部)

pic.twitter.com/jP4hqciy3B

http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-805.html

 

本澤二郎さん、

リベラルもフェイク野党+共産党と衛星野党もみな、9条守れ!と的外れ😓半丸は緊急事態条項だよ、しっかりしてよ〜😵😵‍💫

 

https://twitter.com/TomokoShimoyama/status/1635377435540873230?s=20

https://t.co/g0qkg09fZN

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コメント(2件)

 コメント 2

1.桃子

高市早苗はサイコパスです、
彼らの脳にどのようなことが起こっても、すり抜ける脳が
備わっているようですね。
自民党首相は、サイコパスであることがわかりますね、
高市早苗を首相に推していた人達も、サイコパスです。

サイコパスは自分のしていることを、相手に擦り付けることが常套手段です、
高市早苗の発言は自分がしてきたことだから言えるのです。
国民は彼女の発言を、信じるでしょうか。彼女の顔には嘘の顔が見えるでしょう。
彼女は詰められて必ず落ちるでしょう。これはある意味、国民にわからせる
ショーでもあるわけです。
このような人が選ばれて政治家になっていますよ、それでいいのですか?と

 
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2.桃子

これから、黄金時代に向けて大きな出来事が、
やって来ます。勝利は我らに有ります!

 
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