この日、川湯温泉に宿をとった。いや、元から川湯温泉が目的だったいうより、一日の走行距離的に適切なところに宿を取ろうと計画する中で、「なんじゃこりゃああ」的にぶっ飛んでそうな宿を見つけたのがきっかけで、その宿があったのがたまたま川湯温泉だった…と表現した方がずっと正しい気がする。まず、川湯温泉という場所柄、当然ながら新築ではない。ちょっと調べてみると、元は「御園ホテル別館ラルゴ」という . . . 本文を読む
ココを訪れる前に、すでに宿にはいったんチェックイン。その宿のことは後の記事に書くとして、この日の夕食に徒歩で向かい、今日も安定のシャッター&ポール。午後6時、ノレンが架かって、入店。とりあえず、サッポロクラシック生と摩周ブルーのサワーで乾杯。突き出しとして、枝豆・蒟蒻、昆布、高野豆腐の煮付け。(「突き出し」は関西での表現で、多くの場合「お通し」というそうですね)串焼き盛り合せ(豚串・焼鳥・つくね) . . . 本文を読む
白糠の「老麺やはた」を出てから、鶴居町を抜けて弟子屈へ。川湯温泉に抑えている宿に入るにはまだ早い時間だった。(今回の計画は過去の北海道旅行の反省を踏まえて1日あたりの走行距離をなるべく少なくするよう設定した。そうすると時間的に余裕が生まれて非常にヨカッタ)そんなわけで、摩周湖第1展望台まで足を伸ばしてみた。しかし、道の途中で急に濃い霧に包まれだし、結局展望台駐車場も深い霧のまま。駐車場には料金搾取 . . . 本文を読む
六花亭帯広本店喫茶室を出てから「道の駅うらほろ」経由で約90分。今回ようやっと初訪。現地へは13時27分着。ちょっと遅めのお昼となる。店内、ピークタイムも過ぎていたせいでか、待つこともなく二人掛けテーブル席に案内される(混んでいるときはウエイティングシート対応となるようだ。)席について真っ先の気づいたことに、このお店では食べている最中に手にとりやすいように配慮から、店内のいたるところにティッシュが . . . 本文を読む
いけだワイン城プチ買物ツアーから再び帯広に戻り午前10時35分、六花亭帯広本店へ。店舗前駐車場、一台分だけ空いていた!ラッキー!1階部分の店舗は朝9時からやっていて、すでに結構な買い物客で賑わっていた。(画像に人は写っていませんが、それはそのように撮っているからですわ)狙いは2階にある「喫茶室」。こちらは午前11時からオープンとなる。で開店20分前あたりだったかな?に、この日分の真新しいウエイティ . . . 本文を読む
市場食堂ふじ膳及び帯広地方卸売市場を出発したのは午前8時30分過ぎ。本日、次の目的地は六花亭帯広本店喫茶室。そのまま行けば6.4km、約6分とあまりに近い。そこで、ちょこっと走ってお買い物、ということで「いけだワイン城」へ。社屋には「十勝ワイン」って書いてあるけど。ここは2005年に一度来たことがある。そして、2020年6月20日にリニューアルオープンしたそうな。ということで、新しくなったワイン城 . . . 本文を読む
この日、午前7時30分過ぎに帯広の北海道ホテルをチェックアウト。まず向かったのは帯広地方卸売市場。到着は午前8時ごろ。目的の食堂はこの卸売市場の建物の中の何処かのはず。けど、何処やろ???場所が卸売市場だけに敷地・建物とも、とにかく広大。とりあえず、ここじゃないかな?というあたりに車を停めて行ってみた。お!目的地への階段を一発で探りあてた!コレはラッキー。朝は6:30からやっている。もうちょっと早 . . . 本文を読む