今回、帯広の「北海道ホテル」は素泊まりにした。ホテルの夕食&朝食も悪くないけど、ホテルから徒歩圏内に非常に気になるお店があったからだ。で、まだ明るいうちにそのお店に向かうことにした。その距離約700m、歩行時間約9分。このお店、11:00〜22:00の通し営業。焼肉店としては珍しい気がするが、需要があっての通し営業なのだろう。「ジュ〜ッと北海道」ええフレーズやぁ〜(関西弁)。では、いざ入店。実はこ . . . 本文を読む
恵庭市の道の駅「花ロードえにわ」からは、北海道横断自動車道/道東自動車道利用で一気に帯広へ移動。午後4時にはチェックイン。1899年(明治32年)より、紆余曲折を経て120年の歴史のあるホテルだそうな。120年の歴史…といっても、今の建物は2015年(平成27年)新館開業20周年を機にリニューアルされたもののよう。館内に入ると、なにかしら紅茶に似た心地よいカホリが仄かに漂う。パブリッ . . . 本文を読む
札幌で「麺鍾馗」初訪のあと、一路帯広へと向かう途中にちょっと休憩で立ち寄った道の駅。道の駅にもピンからキリまであるが、コチラは非常に規模の大きな施設で、とにかく販売店で売ってある農産物の質量がえげつない。今回のココのことをブログ記事化する気全くナシで訪れたため、画像はわずかしかないが、後から思えば大変印象的なスポットだったので書き残しておくことにする。まず、台車に載っけられたコレ。これ何?牧草ロー . . . 本文を読む
私にとって、今回の北海道行き一番の目的地はココだった。さて、札幌の…というか、北海道にお住まいの方…というか、このお店に訪れたことのある方は、このお店の玄関、暖簾の上のところに何やら呪術的な人形が置かれているのをご存知だろうか。京都の、それも洛中にお住まいの方なら「あぁ、鍾馗(しょうき)さんどすなぁ」と直ちにお答えになることだろう。さて、この「鍾馗さん」についての詳細は . . . 本文を読む
「北一硝子」をひと通り見物し、買うべきものも買い、次の目的地に向かおうか、というタイミングで前を通りかかったら、丁度今から開店というタイミングだったので寄ってみた。ルタオのリアル店舗といえば、2017年の北海道旅行で千歳市にある「ドレモルタオ」に訪れたことがある。あん時はとにかく待たされに待たされた苦い思い出があるが、今回は開店時刻一番乗りで実にいいタイミングで訪れることができた。メニューには「当 . . . 本文を読む
宿を出て、いわゆる小樽の観光地っぽい場所に向かう。北一硝子には少し離れた場所に「北一硝子特約駐車場」てのがあり、北一硝子各店舗で合計2,000円以上の買物をすれば2時間分の駐車料金が無料となるらしい。実は、北一硝子各店最寄りの「港堺町第一駐車場」を利用するつもりで向かったが、この日この界隈はイベント開催日で、目当ての駐車場は利用できない状況だった。今回はそのことをよくリサーチしないままに、現地には . . . 本文を読む
充実の朝散歩から宿に戻ると、同行者はまだグースカ寝てやがる。麻ほろの朝ラーに誘うも、まだ寝るというので、仕方なしに一人で向かうことにした。ここでの朝ラーは、元から計画していたこと。「らーめんみかん」は諦めるにしても、ココをスルーしてしまうのは旅程上もったいなさすぎる。で、宿から車で約8分で着。この時、午前7時4分。朝ラーの営業時間は毎週金土日の7:00〜9:00。また、朝ラーでは、通常店舗の出入り . . . 本文を読む
旅の初日、朝早く目覚める。同行者はグースカ寝ている。そのまま宿の布団でうねらうねらとしているのもなんか時間がもったいない気がして、2017年の北海道旅行の時のように、朝の散歩に出かけることにした。フェリーから降りた翌日、いきなり見知らぬ街を気ままに歩く。コレ、たまらなく楽しい。で、まずたどり着いたのは宿からすぐ近くの「南樽市場」。例えば、小樽〜札幌間を走る高速道路「札樽自動車道」は「さっそんじどう . . . 本文を読む