広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

今日のヤマト

2010-10-26 22:16:17 | 秋田のいろいろ
【2017年12月8日補足・この記事は、秋田にあった「ヤマト」についてのものです。山梨県の「やまと」とは関係ありません。】

昨日明らかになった、「ヤマト」の事業停止。今朝の報道によれば、昨日で店舗の営業をやめたそうだ。
今日の午後、行ってみた。
イーホテルショッピングモール。広小路・旭川側(東側)
こちら側からは、写真左側の1階の入口から入り、エスカレーターで地下へ下りることもできるが、右側に外から直接地下へ下りられる階段も設置されている。
元々は、ADオープンの当時、1階よりも遅くまで営業している、地階にあった飲食店への出入口として設けられたのだと思う。

昨日の記事でも触れたけれど、
階段下り口の門型看板
2009年4月の記事にある通り、当初は黒い看板だったが、ごく最近、茶色で「まちの駅」と表示されたものに替えられていた。

明かりが点いたヤマト内の各専門店の看板
階段の踊り場には、
ポイントカードや宅配サービス、ヤマト経営の居酒屋の告知
ここでは、秋田市共通ポイントカード(ほっぺちゃんカード)とヤマト独自のポイントカードの両方に対応していた(同時使用は不可)。

看板や掲示を見ると、まだ営業しているんじゃないかという気がしたが、入口は、
閉まってる

中でわずかに人がいる気配はした
それにしても相変わらず「AD」のままの表示ばかり。「イーホテルショッピングモール」とはどこにも書いてないよ!

よく見ると、小さな紙が曲がって掲示されていた。
「ヤマト閉店のお知らせ」


近くにはこんな掲示もあった。
レンタルスペースやまちの駅のものらしいが、言いたいことがいまいち理解できない
設置したのは、まちの駅運営団体の代表者らしいが日付がない。おそらく今回の一件を受けての掲示だと思われる。
 「レンタルスペースは今まで通りやります」
 「まちの駅もやります」
 「問い合わせは代表者の携帯電話まで」
ということを言っているが、実際問題、今日はやってないんじゃない?
そしていちばん下に「建設しながら営業します!」とあるが、これが全然分からない。
「どこに」「何を」建設するの? そして、繰り返すけど「営業し」ていないじゃない?!
謎。

イーホテルショッピングモール自体は、もちろん営業していた。下りなかったが、地階へ行くエスカレーターも動いていた。
地下の喫茶店などのテナントのためだと思うが、もしかしてまちの駅なんかは営業していたのだろうか?

ニューシティ向かい、西側1階のコンビニ店舗
照明が煌々と点いていたが、地下と同じ「ヤマト閉店のお知らせ」と、何か印鑑が押された文書が(こっちは曲がらずに)掲示されており、閉まっていた。
こっちでも中で、1人が何か作業していた。


といったところが、本日の状況でした。
本件については秋田のマスコミの多くが取り上げてはいるが、秋田魁新報は経済面で3段組の記事にしただけ。1面の主な内容欄にも、サイトにも掲載されておらず、意外に小さな扱いだと思った。
NHK秋田放送局や秋田テレビ(AKT)では、おそらく取り上げてすらいない。

さほど大きな企業でも大型倒産(負債総額10億円以上が大型倒産)でもないので、ニュースバリューがないのかもしれない。
でも、本件によって「秋田市大町からスーパーがなくなる」のであり、それはすなわち駅前のスーパーが改装のため休業中である現在、秋田市中心市街地が“スーパー空白域”になることを意味する。これは報道に価するのではないだろうか。

それとも、僕のような中心部に住む者が勝手にそう思っているだけで、それ以外の方々にとっては、やっぱり大したニュースじゃないのかな。
【28日追記】その後、28日付の魁新報の連載特集(一般人の生き方や暮らしに焦点を当てたようなの)で、ヤマト閉店のことに触れてはいた。
※続きはこちら
コメント (2)
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