麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ケイタイ

2006年03月03日 | 身辺雑記
 今日はひな祭り。
 男兄弟二人なので、小さい頃からピンと来ないまま今日に至っている。

 携帯の待受を「四季」にしてるので、3月1日から春っぽい画面になった。草原と青空(12-1月は雪降る夜空)。けれども実際の天候は雨、雨、雨…

 何気に携帯と書いたが、今や「ケイタイ」といえば携帯電話だ。今更何を?と言われそうだが、東演制作部3人全員が持って、まだ2年経たないと思う。劇団員に広げると、持たない人がまだ5~6名。勿論ベテランたち。…で、そんな持たない人だって「ケイタイ」といえば電話。形態でも形体でも敬体でも継体でも、ましてやK体などと思う人はいない。
 
 昨日は東京演劇アンサンブルに客演していた森良之、姶良勇一が無事帰還し、事務所に顔を出した。形態の違う劇団との旅公演はどのように血肉となったろうか? 気のせいか逞しくなったような……近々じっくりと話を聞きたい。

 一日の夜は、じっくりと語った
 今年も全国を駆け巡る『ピアノソナタ「月光」による朗読劇/月光の夏』だが、千葉県市川市での公演が予定されていて、その主催者と僕、月光のプロデシューサー横川で、作品のことに始まり環境や教育に至るまで幅広くかつ深く語り合う濃密な時間が持てた。
 市川市では市民税の一部を市民団体の活用に活かすという素晴らしい取り組みがあって、それを活用して『月光』を、という話・・・。この件はシリーズで別途語りたい

 さて今月は。
 以前紹介した小池友理香の『行かせてッ!』(2/22付当ブログ)と、もう一本、星野真広がJ=P.アレーグルのコント集『舞台のバラード』からのオムニバスに出演する(シアターXにて、3/22、3/25~27と変則な日程)。演出は青年座の千田恵子さん。昴や朋友の俳優たちとのセッションとなるそうだ!
 また杉並演劇祭がいよいよ開幕した。オープニングアクトとも言える「東京タンバリン」の区役所ロビーでの無料公演(3/1~2)が終わり、明日あさっては高円寺会館で劇団☆気球計画『言の葉の一滴』がある。が、残念ながら明日から熊本に飛ぶので観られない・・・。

 熊本の話は週明けに。
 その前に床屋に行こうと、昨夕行きつけの店に行ったら移転してなかった
 仕方がないので、このまま南へ
 そして戻ったら散髪と、あと、いよいよ携帯電話が、どーやら駄目らしいので買い換えを。とにかくバッテリーの消耗が激しい!! ゲームもしないし写メも撮らないとから、シンプルなのでいいんだけど・・・。何だか最近のは無駄に便利でな・・・。
                          
コメント
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