麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

区民A踊る!

2006年12月03日 | 東演
世田谷区民上演グループAは、
  今日ダンスシーンに挑んだ。

 通常の稽古を早めに上げて、細田はるみ先生を招いて…。
 短いシーンながら、結局時間を大幅に延長して8時過ぎまで
 でも、初回の割には…というか、先生がいらっしゃるのはあと1回のみなのだが…、でもなかなかの飲み込みに先生もビックリするほど!!

 あとは自主練習で体で覚えるのみダ
 
 全体の稽古自体、残すところオフィシャルは15回となったが、オシム千田の戦術がメンバーの体(と脳)にいよいよ染み込んで

 「そこは感情がほどけるの早すぎ!」

 との檄が飛べば、指摘されたシーンの立ち位置に自発的に戻って駄目出しを聞き、

 「じゃ、家族が先に動いてみようよ」

 との指示に、探りながらも動けるところまで来た。


 サッカーに例えるなら。。。CKで中央のポストに合わせてニアに叩いたところに二列目から飛び込む形を、ファーに流してDFが飛んでくる、あるいはポストがスルーして…、そのスルーをニアに返して…と次々にバリエーションを変える練習に、皆が速やかに、課題をクリアしながら対応している感じだ。

   ン? この例えが人によってはかえって難解か?

 ナンカイといえばホークス、今は福岡ソフトバンクで、小久保が戻った来季は川崎も頑張るだろうし、松中との四番争いも好奏すれば、あとは先発投手陣から必ず誰かが欠ける悪い癖(?)さえ抜ければ、戦力の落ちる日ハム、西武をブッチギリ。。。

   あれ? 話が野球になっちゃって…
   しかも内容がまるで無意味じゃん?

 次回には、アタマからケツまで通すことになった。
 スポーツで言えば、試合形式の練習ってところでしょうか?
 10月半ばから始まって、年内の稽古はあと6回。
 メンバー達のキャラもだいたい解って。。。マラソンでいえば、互いの走りが探れ、集団も落ち着いて、さあ、20キロの通過タイムは?というところ。。。

 下北沢演劇祭世田谷区民上演グループA
 本番は、2月3日、4日です。
 
コメント
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