昨日は、創立50周年の記念誌の編集会議がありました。
弊ブログ(4/20)に“TDL☆25th”のことをちょいと書きましたが、我が劇団東演も、いよいよ来年、50回目のアニバーサリーであります。
【文中敬称略】
ディズニーランドのようにパレードまではしないまでも、周年事業ってものは、お祭り好きな人間にとってはタマラナイもの。
こういう時には“集団としてのアドレナリン(?)”が発生しちゃうものなのか。。。
例えば昨年、創立125周年を迎えた早稲田大学は、ハンカチ王子・斎藤佑樹を中心に、野球部が東京6大学リーグで春秋連覇(※1)し、明治神宮大会も準Vに輝いた。
(ちなみに優勝はソフトバンク入りした大場翔太
のいた東洋大・・・我が母校ッス)
※1=前年秋から現在3季連続優勝中
で、現在行われている春のリーグも首位独走。
サッカー部もインカレで優勝
しかもこの優勝は、釜本邦茂らを輩出するなど名門の名を欲しいままにした「ア式蹴球部(※2)」が東京都リーグにまで落ちていた2004年、高校時代「清水東三羽ガラス」として注目されJリーグでも活躍した早大OB・大榎克己を監督に招いたところから始まるドラマチックなストーリーのラストを飾るものだった。
大榎就任1年で関東2部リーグに復帰すると翌年、総理大臣杯を制し、リーグでも優勝! 06年、ついに9年振りに関東1部リーグに返り咲く。そして、大榎監督最後のシーズンに勝ち得た涙涙の日本一だったのだ。
他にも、ラグビー部が宿敵慶応を倒しての大学No.1
箱根駅伝は往路優勝。
愛ちゃんのいる卓球部は、学生卓球選手権大会で久保田隆三が男子シングルスを制するなどなど、創立125周年を祝うかのように運動部が良い成績を挙げた。
また三洋電機は創業60年にあたる年度に、ラグビー部が日本選手権で悲願の初優勝をついに成し遂げている!
シルバーホルダーと言われ、長年ライバルに花を持たせる役に甘んじた三洋。
07-08シーズンは、トップリーグ史上初のレギュラーシーズン全勝を達成するもマイクロソフトカップ決勝(2/24)でサントリーに敗れ、またも銀メダルに終わる。
それから僅か三週間後の再戦! 日本選手権で雪辱を果たし、初の戴冠となった。
またオグシオも五輪出場を決め、六十周年に花を添えたのだ。
。。。てな具合に、周年パワーは力を生む
是非、東演も、来年は輝かしい年にしたいものだ
正式発表も間もなくとなりますが、2009年は、春に紀伊國屋サザンシアターにて、秋は本多劇場にて。と、日本を代表する劇場で、ガツンと五十周年記念公演を堂々上演いたします。
劇団員一同、大いに燃えてます
弊ブログ(4/20)に“TDL☆25th”のことをちょいと書きましたが、我が劇団東演も、いよいよ来年、50回目のアニバーサリーであります。
【文中敬称略】
ディズニーランドのようにパレードまではしないまでも、周年事業ってものは、お祭り好きな人間にとってはタマラナイもの。
こういう時には“集団としてのアドレナリン(?)”が発生しちゃうものなのか。。。
例えば昨年、創立125周年を迎えた早稲田大学は、ハンカチ王子・斎藤佑樹を中心に、野球部が東京6大学リーグで春秋連覇(※1)し、明治神宮大会も準Vに輝いた。
(ちなみに優勝はソフトバンク入りした大場翔太
のいた東洋大・・・我が母校ッス)
※1=前年秋から現在3季連続優勝中
で、現在行われている春のリーグも首位独走。
サッカー部もインカレで優勝
しかもこの優勝は、釜本邦茂らを輩出するなど名門の名を欲しいままにした「ア式蹴球部(※2)」が東京都リーグにまで落ちていた2004年、高校時代「清水東三羽ガラス」として注目されJリーグでも活躍した早大OB・大榎克己を監督に招いたところから始まるドラマチックなストーリーのラストを飾るものだった。
大榎就任1年で関東2部リーグに復帰すると翌年、総理大臣杯を制し、リーグでも優勝! 06年、ついに9年振りに関東1部リーグに返り咲く。そして、大榎監督最後のシーズンに勝ち得た涙涙の日本一だったのだ。
他にも、ラグビー部が宿敵慶応を倒しての大学No.1
箱根駅伝は往路優勝。
愛ちゃんのいる卓球部は、学生卓球選手権大会で久保田隆三が男子シングルスを制するなどなど、創立125周年を祝うかのように運動部が良い成績を挙げた。
また三洋電機は創業60年にあたる年度に、ラグビー部が日本選手権で悲願の初優勝をついに成し遂げている!
シルバーホルダーと言われ、長年ライバルに花を持たせる役に甘んじた三洋。
07-08シーズンは、トップリーグ史上初のレギュラーシーズン全勝を達成するもマイクロソフトカップ決勝(2/24)でサントリーに敗れ、またも銀メダルに終わる。
それから僅か三週間後の再戦! 日本選手権で雪辱を果たし、初の戴冠となった。
またオグシオも五輪出場を決め、六十周年に花を添えたのだ。
。。。てな具合に、周年パワーは力を生む
是非、東演も、来年は輝かしい年にしたいものだ
正式発表も間もなくとなりますが、2009年は、春に紀伊國屋サザンシアターにて、秋は本多劇場にて。と、日本を代表する劇場で、ガツンと五十周年記念公演を堂々上演いたします。
劇団員一同、大いに燃えてます