麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

品格

2008年05月26日 | 東演
 今日と明日、東演では、秋の本公演『空ゆく風のこいのぼり』(作/藤井貴里彦)のキャスティング・オーディションを兼ねたワークショップを開催いたします。
 演出を務める磯村純氏は、現在所属する青年座の『鰻屋全焼水道管破裂』(作/倉持裕)の稽古も手掛ける忙しい中の来団。

                

 さて。話は変わりますが、スポーツ新聞の一面に、横綱が土俵上でケンカ!みたいなのが載ったとか載らないとか…。
 まあ琴欧州が千秋楽を前に優勝決めちゃったとはいえ、何だかなぁ~
同じ意味で、F1モナコGPのキミ・ライコネン(フェラーリ)の走りもちょっとね…。レース後半の、あの場面でのあの強引な仕掛けは・・・まだポイント取ったことのない若いレーサーならいざしらず、前年のチャンピオンとしてはサ。
 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が可哀想だった…。
 ちなみに、モナコを制し、現時点でドライバーズランキングでトップに立ったルイス・ハミルトンとスーティルはF3時代同じチームに所属していた。
天候もレースも荒れたモンテカルロ市街地での公道レース、日本の中嶋一貴(ウィリアムズTOYOTA)は7位に入賞し、見事2ポイントをゲット
。。。前述のアクシデントの影響もあったりするのですが、これを機に更なる飛躍を期待します!

                

 話を戻します。。。
 WSは、東演で演出するのは3本目(自主公演も含めると4本目)となる磯村氏なので、最近入った準劇団員が中心となります。

 役をゲットすべく、グイグイとアピールして欲しいものですが、是非、品格は保って力を発揮して欲しいと願うものであります。

【レースの記述部分敬称略】

コメント
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