弊団の南保大樹が客演する『満州の星くずと散った子供たち』のGPがあるので、今日はこれから海老名に参ります。
モノオペラ『尼の泣き水』でもお呼びいただいた海老名芸術プロジェクトの新作に、今回もお声掛けいただき。。。
6月22日(日)海老名市文化会館小ホール
8月19日(火)横浜みなとみらい小ホール
開演はともに13:30。入場料:一般3000円 高校生以下2000円
全席自由
劇団でも取り扱っております。
。。。に出演いたします。
GPは舞台稽古のこと、それを本日行います。
本番前日に行うのが普通の演劇界とは少々異なるスケジュールです。
それはさておき。
歌と朗読でつづる小さな命のものがたり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
と銘打って、作曲・構成・ソプラノ独唱/甘利真美、ピアノ/多賀ひとみ、そして朗読を南保という『尼~』と同じメンバーでの公演となります。
南保は、増田昭一作『満州の星くずと散った子供たちの遺書』(夢工房刊)を朗読します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
3月の『紅い荒野に洗濯機』に続く満州。
もっといえば、前年10~11月の訪中公演で、大連と長春の地を踏んでいる南保にとっては、長く続く「満州」との縁となる。
物語の舞台の新京。…現在の長春。
その新京敷島地区収容所で実際あった孤児たちの早逝の物語です。
今年の夏も『月光の夏』を上演する東演。
決して忘れてはいけない戦争。特攻や満州に限らず、失われた一つひとつの命、あるいは失われなかった命も含めて、語り継がなければ・・・。
今では東演の劇団員の多くが、戦争を知らない世代だけれど、だからこそバトンを大切に繋がなければと思っています。
柄にもない話になりました。
では、行ってきます。
モノオペラ『尼の泣き水』でもお呼びいただいた海老名芸術プロジェクトの新作に、今回もお声掛けいただき。。。
6月22日(日)海老名市文化会館小ホール
8月19日(火)横浜みなとみらい小ホール
開演はともに13:30。入場料:一般3000円 高校生以下2000円
全席自由
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_wel.gif)
。。。に出演いたします。
GPは舞台稽古のこと、それを本日行います。
本番前日に行うのが普通の演劇界とは少々異なるスケジュールです。
それはさておき。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
と銘打って、作曲・構成・ソプラノ独唱/甘利真美、ピアノ/多賀ひとみ、そして朗読を南保という『尼~』と同じメンバーでの公演となります。
南保は、増田昭一作『満州の星くずと散った子供たちの遺書』(夢工房刊)を朗読します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
3月の『紅い荒野に洗濯機』に続く満州。
もっといえば、前年10~11月の訪中公演で、大連と長春の地を踏んでいる南保にとっては、長く続く「満州」との縁となる。
物語の舞台の新京。…現在の長春。
その新京敷島地区収容所で実際あった孤児たちの早逝の物語です。
今年の夏も『月光の夏』を上演する東演。
決して忘れてはいけない戦争。特攻や満州に限らず、失われた一つひとつの命、あるいは失われなかった命も含めて、語り継がなければ・・・。
今では東演の劇団員の多くが、戦争を知らない世代だけれど、だからこそバトンを大切に繋がなければと思っています。
柄にもない話になりました。
では、行ってきます。