麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

厚木、雨かぜを縫って1400人。

2011年09月04日 | 制作公演関連
昨日。9月3日。本厚木。
台風の進路が西にそれたお陰で
我々は、朝の駅から会館、
終演後の会館から駅の徒歩15分を
濡れずに歩くことができました。

西日本の被災された皆様には
お見舞い申し上げます。

ただ、搬入を終えて暫くして
滝のような雨。数分でやんだあとも
何度か激しく降ったり、
風が吹く不安定な天候でした。



厚木演劇鑑賞会と
海老名演劇鑑賞会の合同例会。

両鑑賞会の会員が一同に会したので
厚木文化会館大ホール1412席は
2階席の最後列まで入るほぼ満席。

そんな中、山彦の会『母さん』
(作/堀江安夫、演出/横山由和)は
実に12日ぶりの公演を無事終えました。

そうそう。
五輪予選の始まった、サッカー女子にちなみ
「なでしこ」の花束が
カーテンコールに贈られました。

それから楽屋のお茶場には、
厚木名物の「独楽最中」と
海老名の会員さん手づくりの杏仁豆腐の
差し入れも・・・。

ごちそうさまでした。

これで残すは、明日明後日の、
横須賀2ステージのみ。
一転、516席のこぶりなホールへ。

長かった巡演が
終わろうとしています。




コメント
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