麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

倫敦五輪への道

2011年09月22日 | 身辺雑記
2-0
サッカー男子・五輪最終予選
第一戦、対マレーシア。

試合の中身はさておき。
日本を縦断して、大きな爪痕を
各地に残した台風15号の影響で、
プロ野球やコンサートが
已む無く中止になった中、
最初から佐賀を開催地に決めていた
サッカー協会。
なでしこの活躍といい流れが良い。

さて。
U-22日本代表は、主将でもある
山村和也(流通経済大学)のチームという
イメージだったが、
永井謙佑(名古屋)の爆発で、
「エース永井の……」と言われ、
今度はフル代表で清武弘嗣(C大阪)が
活躍・・・「五輪の鍵を握る選手」と。
まっ
頑張った選手に脚光が当たるのは良い。

さてさて。
ロンドン五輪を目指すのは
サッカーだけじゃない。
「竜神NIPPON」や
「火の鳥NIPPON」も頑張ってます

ちなみに男女の、バレーボール日本代表のこと。
バスケは男女揃って「隼ジャパン」。

これって、どれほど浸透しているのだろう?
なでしこ同様、力で勝ち取るしかないのか。

前段、山村は9チームの争奪の結果、
鹿島入りを決めたらしい。
我がマリノスは早々と振られた。

最終予選を戦うU-22の陣容は、
清武のいるセレッソと
山村の流経大、そして浦和から3人、
新潟からはデフェンス2人、
F東京、川崎、甲府、柏、磐田、
大宮、鹿島、V東京、栃木が各1人。

我が横浜からは0人。寂しい
とはいえ・・・
小野裕二くらいしか候補はいないけど。
よし、絶対J1は優勝するぞ

何はともあれ。
第30回夏季五輪は、来年7月英国にて。
コメント
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