以前、池袋のタウン誌
『buke』の廃刊のことを書いた。
昨日銀行で手にした新潮社の
『旅』も2012年3月が最終号。
目次トップは
「懐かしい笑顔に会える、
九州の小さな町へ」
という見出しで日田、臼杵など
八つの街を紹介していた。
臼杵は東演時代、公演に訪れたが
その際寄せていただいた
《奇跡の精進料理》
星月庵も載っていた。
※《奇跡の~》は同誌見出し。
特集の中ほどには小企画
「九州のひなまつりに行こう!」
があって、綾町が。
宮崎県中西部の自然豊かな地域。
町おこしに熱心で、
藍染や陶芸にも力を注いでいる。
僕のブログに登場することが多い
劇作家であり藍染作家の
藤井貴里彦さんも一時、
綾町で働いていた。
その他パリの専門店や、
珍しいキノコ舞踏団の伊藤千枝さんの
「旅たいそう」なる頁も……。
あ、別にこの雑誌に思い入れがあって
紹介しよう!と思ったわけではない。
しっかりした雑誌すら廃刊する、
この厳しい時代に生き残るのは
大変だな~って改めて思ったと
それだけのことが長くなった。
そうそう。常連だった居酒屋
「石の花」のマスターの故郷が
日田なのだが…、あの店も数年前
惜しまれながら暖簾を下ろした。
どころか。日本そのものが
「先進国」から脱落か?
と、経団連の研究機関が発表。
そんな中、
『天国への二枚の切符』は
本日、劇場入りしました。
わあ景気の悪い内容に
なってしましました・・・。
『buke』の廃刊のことを書いた。
昨日銀行で手にした新潮社の
『旅』も2012年3月が最終号。
目次トップは
「懐かしい笑顔に会える、
九州の小さな町へ」
という見出しで日田、臼杵など
八つの街を紹介していた。
臼杵は東演時代、公演に訪れたが
その際寄せていただいた
《奇跡の精進料理》
星月庵も載っていた。
※《奇跡の~》は同誌見出し。
特集の中ほどには小企画
「九州のひなまつりに行こう!」
があって、綾町が。
宮崎県中西部の自然豊かな地域。
町おこしに熱心で、
藍染や陶芸にも力を注いでいる。
僕のブログに登場することが多い
劇作家であり藍染作家の
藤井貴里彦さんも一時、
綾町で働いていた。
その他パリの専門店や、
珍しいキノコ舞踏団の伊藤千枝さんの
「旅たいそう」なる頁も……。
あ、別にこの雑誌に思い入れがあって
紹介しよう!と思ったわけではない。
しっかりした雑誌すら廃刊する、
この厳しい時代に生き残るのは
大変だな~って改めて思ったと
それだけのことが長くなった。
そうそう。常連だった居酒屋
「石の花」のマスターの故郷が
日田なのだが…、あの店も数年前
惜しまれながら暖簾を下ろした。
どころか。日本そのものが
「先進国」から脱落か?
と、経団連の研究機関が発表。
そんな中、
『天国への二枚の切符』は
本日、劇場入りしました。
わあ景気の悪い内容に
なってしましました・・・。