麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

横浜明暗五ヵ月後

2012年08月28日 | 身辺雑記
今年の3月28日に
『横浜明暗』と題して
我が横浜Fマリノスの不調と
中畑ベイのオープン戦「絶好調」の
対照を書いた。あれから五ヶ月。

そのブログでは、0勝1敗2分の
15位で僕を大いに嘆かせた
我がマリノスは、おかげさまで
現在8勝4敗11分勝ち点35の
6位まで順位を上げている。

第七節では降格圏の17位まで
沈んだが、4/21ジュビロ戦から
15試合負けなしのチームタイ記録。
8/25のセレッソ戦で「新記録」は
逃したけれど、首位との勝ち点差
8・・・まだ優勝を狙える位置だ。

3/28に1位だった仙台は安定した
戦いぶりで現在2位。
一方、開幕当初上位にいた東京は
勝ち点33で10位に後退している。

後退といえば・・・
プロ野球・横浜DeNAがオープン戦で
予想外(?)の健闘をみせたものの
ペナントレースが始まるや
4/8に6位に着座して以来、同月下旬
巨人と入れ替わりで5位に上がった
以外は最下位を独走。
首位と30.5ゲーム差がついている。

明暗逆転だ。
勝負は日々の積み重ね。
最後まで集中していかねばと言うことか。
今日も薄い内容・・・
にわかに「まとめ」に入っている。

セ、パともに「どんべ」だったチームが
首位に這い上がったってことが
それを証明している
なので。
我がヤクルトは三位以内で
フィニッシュしクライマックへ。
(ちなみに今は四番目です
そして「日本一」を目指す(※)
誰もが忘れているだろうが、
オープン戦・勝率七割五分で
堂々トップだったのだ。
(2011年シーズンはセ二位)
戦力さえ揃えば、行けます

※2007年から導入した
プロ野球のポストシーズンゲーム。
「クライマックス・シリーズ」
通称「CS」。
リーグ戦の順位はそのままに
「日本選手権」出場チームを争う。
2010年のリーグ戦三位の千葉が
CSを勝ち上がり、日本一に輝く!!
「史上最大の下克上」と呼ばれた。
コメント
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