麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

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2012年08月02日 | 身辺雑記
文中敬称略

サンシャインシティの噴水広場で
『熱闘甲子園』関連イベントを見た。
愛妻が、馬鹿のつく高校野球好きで
13:00からのイベントに正午前から
スタンバイ

ステージ下には50席ほどパイプ椅子が
並んでいたけれど全てプレス用。
そんな中、ほかにも「ものずき」はいて、
20人ほどが青い仕切線の外に
一時間も前から立って舞台を囲んでいた。

開演まで、ステージの左右のモニタでは
昨夏の決勝日大三対光星学院戦と
早実と駒苫の延長15回再試合
(佑ちゃん×まー君の投げ合いね)が
繰り返し流されていたが、妻は
それを食い入るように見つめていた。
(勿論ダイジェストです

ギャラリーは15分前には百人程に増え、
空いてる席に座らせろと主張する老人が
若いスタッフに詰め寄るシーンなどあり
(勿論彼には何の権限もなく、
マニュアル通り対応するのみ)
13時きっかりにテレ朝アナウンサー登場。

地下一階の広場は吹抜になっているので
上層階から覗き込む観衆もあり
この頃には二百人超が注視していた

そこに長島三奈、工藤公康の
番組レギュラーが加わり、
さらにスペシャルゲストとして
アンジャッシュ渡部が呼び込まれ
役者は揃った。

印象的だったのは、若き工藤が甲子園で
ノーヒットノーランを達成した
相手校・長崎西が、渡部の父の母校で
しかも渡部父は球場で、その大記録を
生で見ていたというエピソード。

待ち時間含めて二時間立ちっぱなし。
さすがに足がジリジリしましたが、
子供を遊園地に連れていくお父さんて
こんな感じなんだろうな、と
配られた団扇をぱたぱたさせながら
思いましたとさ、まる

さすがに腹ぺこ
空いた皿は遅い昼ごはん。

コメント
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