J-Theater『暝い海』が昨日千秋楽。
とはいえ月曜初日、二日間という短い公演。
そこで五回の本番は……、
幕をおろし、お客様のお見送りを済ませば、
休む間もなく次の開場時間まで
三十分を切るというタイムスケジュール
( ̄~ ̄;)
さてそんな限られた打ち日にも関わらず、
定員五十一席の小さな劇場に
約四百人のお客様を迎えることができました。
\(^^)/
演劇界では伝説となっている
渋谷ジャンジャンを思わせる二方の客席。
真ん中に太い柱があるため余儀なくされる、
その不自由さを逆に生かして、
役者を巧みに配置し、視覚的に際立たせ
《朗読劇》ながら、十二分に芝居を見た、
そんな実感を得る作品と多くの声を頂いた。
実は構想として、舞台化が視野に入っている。
海外ではプロデューサーシステムが主流なこともあり、
リーディングを経て公演に至るのが日常的だが、
『暝い海』は、成り立ちに留まらず
「作品自体を世界へ……」と
高い志を掲げた作品でもあるのだ。
また、秋には同じく藤沢周平作品を
朗読劇にこしらえる準備に入っている。
本作は、小劇場楽園をお借りしたが
ひきつづき本多劇場グループの協力を得、
次作は、小劇場B1にて。
著作権の関係でまだ作品名を出せないけれど。
乞うご期待!!!
とはいえ月曜初日、二日間という短い公演。
そこで五回の本番は……、
幕をおろし、お客様のお見送りを済ませば、
休む間もなく次の開場時間まで
三十分を切るというタイムスケジュール
( ̄~ ̄;)
さてそんな限られた打ち日にも関わらず、
定員五十一席の小さな劇場に
約四百人のお客様を迎えることができました。
\(^^)/
演劇界では伝説となっている
渋谷ジャンジャンを思わせる二方の客席。
真ん中に太い柱があるため余儀なくされる、
その不自由さを逆に生かして、
役者を巧みに配置し、視覚的に際立たせ
《朗読劇》ながら、十二分に芝居を見た、
そんな実感を得る作品と多くの声を頂いた。
実は構想として、舞台化が視野に入っている。
海外ではプロデューサーシステムが主流なこともあり、
リーディングを経て公演に至るのが日常的だが、
『暝い海』は、成り立ちに留まらず
「作品自体を世界へ……」と
高い志を掲げた作品でもあるのだ。
また、秋には同じく藤沢周平作品を
朗読劇にこしらえる準備に入っている。
本作は、小劇場楽園をお借りしたが
ひきつづき本多劇場グループの協力を得、
次作は、小劇場B1にて。
著作権の関係でまだ作品名を出せないけれど。
乞うご期待!!!