今年９回お世話になったシアターΧ。
そのロビーの一角。
正確にいえば、2013年から
Ｗ・ローズ＋シアターΧ共同企画
での公演になったから「お世話になる」
というのは相応しくない。
が、まあ、兎にも角にも
昨夜、15回目の『ＲＯＳＥ』無事終演。
そしてブレヒトの芝居小屋での
初演を含めると、ちょうど「はたち」の
節目の上演でもあったのです。
そのせいか…12月16日19時の客席は
高名な演劇評論家、劇作家、舞台写真家
（えと「高名な」は三人に掛かります
）など玄人筋が多く見受けられました。
ちょうど開場の頃、雨に加え冷たい風が強く吹いて、
コートを濡らして入って来るお客様は
皆、震えながら劇場へ・・・。
めっちゃ寒い日に足を運んでいただき
改めて感謝の気持ちを強くしました
アフターミーティングを待つロビー。
月に一度の上演を続ける
稀有な作品『ＲＯＳＥ』を支える、
観劇後の生の声・・・
2015年もロングランは続きます。
1月24日(土)14時、2月は祝日の11日、
同じく昼の14時から。
そして3月31日(月)19時までが
決定しております。
何度も書きますがチケットは1000円！
成人式を終えたので、来年からは
キャスト・スタッフさらに精進し
「大人のＲＯＳＥ」をお届けしたいっす。
主人公は八十歳のユダヤ人女性だから
成人式じゃなく「傘寿」とすべきか？
