自分の意思とは関係なく唐突に
♪ラリホー、ラリホー、ラリルレロ♪
という歌が口をついた。
そーゆーことは僕に限らずよくあること。
ちなみにテレビアニメ『スーパースリー』の
主題歌の一節。アメリカ生まれの作品だから
原詞が「rarirurero」なわけはないのである。
見事な訳だな~と今更ながら感心する。
また
♪スーパースリーは諜報部員♪
って歌詞もあるのだが、子供向けなのに
「諜報部員」という難解な語をぶつけた
勇気にも、大人になった今感服する。
演劇においても「翻訳」は重要で、
その国の言語に詳しい方が忠実に訳しても
面白くなるとは限らない。
その点でも参考になるな~と思う。
が、それはまた別に書くことにする。
『スーパースリー』はハンナ・バーベラ・プロダクション製作。
ここのアニメは我々世代(僕は1966年産)には
めちゃ強烈な影響を与えておりまして。
ドラ猫大将、突貫カメ君、シンドバッドの冒険、
電子鳥人Uバード、怪獣王ターガン、
大魔王シャザーン……嗚呼懐かしい。
そして決定版は何をおいても
チキチキマシーン猛レース
(弊ブログは作品名に基本『 』を付すが
ここでは煩わしいので省略。以下復活)
『チキチキ~』は解説するまでもないが
ブラック魔王とケンケンの乗る
「ゼロゼロマシン」(車番00)ほか、
棍棒を持った原始人の「ガンセキオープン」(同1)、
唯一の女性ドライバー・ミルクちゃんの
「プシーキャット」(同5)、「ハンサムV9」(同9)には
キザトト君・・・計11台の驚天動地な車で
おまぬけなレースを展開するのだが、
主人公(?)が勝てないのがお約束。
もしや一度くらい優勝してるかな?と
ウィキペディアを参照したら、やはり0勝。
そして前述5号車、ギャングセブン(同7)、
ポッポSL(同8)が最多4回で、残る7台は
優勝3回とバランス良い戦績だったのが意外。
『チキチキ~』に限らず、どのアニメも
こまかなストーリーは覚えていないが
指輪を合わせて「出て来いシャザ~ン!」と
大魔神を呼ぶシーンや・・・
(指輪といえば『ウルトラマンA』も
前半は北斗と南がウルトラタッチするが
関係はあるのかしら。閑話休題)
・・・シンドバッドがマジックベルトを締めて
筋骨隆々になる姿、etc.etc
明確に記憶しているのだな~。
つか、歳の瀬になんだかな話でした
♪ラリホー、ラリホー、ラリルレロ♪
という歌が口をついた。
そーゆーことは僕に限らずよくあること。
ちなみにテレビアニメ『スーパースリー』の
主題歌の一節。アメリカ生まれの作品だから
原詞が「rarirurero」なわけはないのである。
見事な訳だな~と今更ながら感心する。
また
♪スーパースリーは諜報部員♪
って歌詞もあるのだが、子供向けなのに
「諜報部員」という難解な語をぶつけた
勇気にも、大人になった今感服する。
演劇においても「翻訳」は重要で、
その国の言語に詳しい方が忠実に訳しても
面白くなるとは限らない。
その点でも参考になるな~と思う。

『スーパースリー』はハンナ・バーベラ・プロダクション製作。
ここのアニメは我々世代(僕は1966年産)には
めちゃ強烈な影響を与えておりまして。
ドラ猫大将、突貫カメ君、シンドバッドの冒険、
電子鳥人Uバード、怪獣王ターガン、
大魔王シャザーン……嗚呼懐かしい。
そして決定版は何をおいても
チキチキマシーン猛レース

(弊ブログは作品名に基本『 』を付すが
ここでは煩わしいので省略。以下復活)
『チキチキ~』は解説するまでもないが
ブラック魔王とケンケンの乗る
「ゼロゼロマシン」(車番00)ほか、
棍棒を持った原始人の「ガンセキオープン」(同1)、
唯一の女性ドライバー・ミルクちゃんの
「プシーキャット」(同5)、「ハンサムV9」(同9)には
キザトト君・・・計11台の驚天動地な車で
おまぬけなレースを展開するのだが、
主人公(?)が勝てないのがお約束。
もしや一度くらい優勝してるかな?と
ウィキペディアを参照したら、やはり0勝。
そして前述5号車、ギャングセブン(同7)、
ポッポSL(同8)が最多4回で、残る7台は
優勝3回とバランス良い戦績だったのが意外。
『チキチキ~』に限らず、どのアニメも
こまかなストーリーは覚えていないが
指輪を合わせて「出て来いシャザ~ン!」と
大魔神を呼ぶシーンや・・・
(指輪といえば『ウルトラマンA』も
前半は北斗と南がウルトラタッチするが
関係はあるのかしら。閑話休題)
・・・シンドバッドがマジックベルトを締めて
筋骨隆々になる姿、etc.etc
明確に記憶しているのだな~。
つか、歳の瀬になんだかな話でした
