麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

地球はまわる、わたしは歩く。

2014年12月28日 | 制作公演関連
街で某旅行会社のチラシを貰う。
正確にいえば携帯ティッシュから
大きくはみ出した宣伝広告だ。

拡げると新聞紙より大きかった。
お手軽な韓国は一万五千円。
交通カード五千ウォンもついた
三日間のプランから、
アマゾン十日間とゆータフな企画まで。

こちらは二十万、、、ん?
いやいや零が一つ多いぞ~
二百万超かよぉ

さてアマゾンといえば、
中南米一人旅のエッセイが本になった。
『地球はまわる、わたしは歩く。
01ラテンアメリカ編』

近年は演劇制作請負に専化した
テアトルシアターでございますが
自主製作の公演も数本ありまして、
そのvol.1の作演出をお願いした
高梨由嬢の著書である。



「あの出版」(という社名)から
電子書籍で。定価320円。

01ってゆーだけあってシリーズで
今後もリリースされていくそう。

その出版イベントが劇団Hi-TOUCH
第四回公演『ハコに眠るユメを見て』
仲日の昼夜の間(27日17時~)に、
開催されたので顔を出した。

ゲストに2丁拳銃の小堀裕之を
招いてのフリートーク。

ちなみにHi-TOUCHは高梨と黒瀬義明
(彼はテアトルシアターの
全作品出演の唯一の俳優)の
ダブル主宰の劇団なのだが、
水曜日に同じタイニイアリスで
第三回公演を終えたばかり。
つまり一日おいての連続公演。

凄いパワー!!!

つか、第二回公演『Lamp』は
今年の五月頭から六月末の約二ヶ月で
異なる三本『橙色ノムコウガワ』
『藍ノカナタ』『碧カガヤク季節ニ』
を連続上演したのであった。
(ラストの『碧~』のみ制作を担当)

来年もこの勢いで爆走するのだろうか。

爆走といえば
有馬記念はジェンティルドンナ
がJRA六十周年の節目の「午年」を
制したようですね。

あたしゃ競馬やらないんだけど…
たまたまテレビつけたら飛び込んで来た。
コメント
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