麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

小さな旅のこぼれ話

2014年12月24日 | 身辺雑記
三回にわたり綴った小旅行から
こぼれた話を箇条書き。



三重県総合文化センター。
図書館や文化会館等に囲まれた
「広場」も貸し出していた。
へ~。
確かに様々なイベントに使えそうで
きっと開放してという声もあったろう。
と同時に。今や公共施設のほとんどが
管理を民間または財団に外注していて、
契約年度が終われば査定され、
かつ入札となるから簡単に
再契約もできないと聞く。
受注する指定管理者も必死で、
数字を良くする努力をしいてるんだな~
と、勝手に推測した。



津駅をこぢんまりと書いたが、
東口(JR側)には地上18階地下1階の
高層複合ビル「アスト津」があり、
低層階には旅券センターを含む行政サービス、
レストラン街にショッピングモールが、
中層階はオフィスフロアで、
TVや鉄道の支社支局が入っていて、
高層階はホテルという身繕いだった。

また駅ビル「チャム」には地元銘菓は勿論
ミスド、ドトール、吉野家、サーティーワン、
サイゼリア、マツキヨ、ダイソーといった
全国チェーンが顔を揃えていた。

そんな津を代表する企業は
肉まんあんまんで御馴染「井村屋」と
ベビースターラーメンの「おやつカンパニー」。



今回僕は近鉄を使ったのだが
JR紀勢本線の隣の駅が「阿漕」。
「あこぎな商売」等、良い意味では使わない
あの「阿漕」の舞台となったところ。
病の母のために禁漁区で魚を獲ったという、
確かに宜しくはないが美談とも言え、
いわゆる「あこぎ」じゃない話から転じて
今の使われ方になったそう。



断章ごとの河童マーク。
三重にも津にも格段関係はありません。
ジャブジャブサーキット『非常怪談』に
座敷童子などとともに登場するので……
いやはっきりそう語られないし、
戯曲には「青丹色の男」とあるのですが、
でも、まあ河童に間違いなので。

初演の頃は、確か「深緑の男」だったかと。
青丹(あおに)も、ほぼそんな色なんですが。

とか書いてるうち今日はイブ。


そーいえばスーパーがやけにクリスマスだった。
そーゆーことか・・・。

コメント
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