麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

津へ

2014年12月20日 | 身辺雑記
今日、津に行く。

今日といっても出発は日付をまたいだ
深夜零時十五分である。
新幹線でぴゅ~っと行きたかった。
の、だけれども桟敷童子の受付に昼夜入り、
幕が開いたら新小岩に移動して、
とある忘年会に顔を出す。
恐らく盛り上がってしまうから、
翌日の早起きに自信がない。

されば酔った体でバスに乗り込み、
目覚めたら三重県の津に到着\(^^)/
グッドアイディアだ(^-^)v

毎年東京公演だけ少し手伝わせて戴いている
岐阜を拠点とする劇団ジャブジャブサーキットが、
代表作の『非常怪談』を改訂上演する。
ただし大垣と津だけでの公演。
見ないわけにはいかない。

ところがだ。
なんと津便は全て埋まっており、
日曜日、僕の乗るバスは名古屋終点(T_T)
……いや、一粒で二度美味しいと
気持ちを切り替て、名物のモーニングを堪能し、
しゃちほことかも見てから近鉄に乗ろう。

※※※

翻って昨日の備忘録。

昼に清水邦夫の『草の駅』を観た。
ハコニワビオトープ公演。演出は尾崎喜芳。
その尾崎と大谷恭代の共同主宰。

大谷嬢が演出助手を務めた演劇集団阿吽
『空の記憶』で、僕は制作。
大変お世話になった。

阿吽代表の側見民雄も客演しており、
またアトリエ・センターフォワード
『プロペラとスカーフ』『シャワー』で
ご一緒した眞藤ヒロシも出演。

夜は韓国演劇交流センター主催の
韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.7
全体顔合わせ。とゆー名の学習会。
3チームの演出及び俳優、
交流センターメンバーと外部スタッフ、
総勢五十人ほどが一堂に会した。
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