麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

炎陽のまちで。

2016年06月19日 | 身辺雑記
六月の異名のひとつ「炎陽」。
まさに首都圏の今月は
雨の少ない暑いひとつきに。

そんな中、多くの芝居を観たが
芝居を観ることはまた様々な街を
訪れることにもなる。

銀座にオープンした東急プラザ銀座。
個人的には「ざ」が重なるので
銀座東急プラザの方が良いと思う。

屋上には話題の「キリコテラス」。



そこから見える景色。

嗚呼とても都会的。
余り落ち着かないのだ。

中野富士見町の駅近くには
いい具合に寂れたビルがあった。
まるで港町の外れにでもありそうな……
開演時間が迫ってなければ探検したい、
そんな欲求にかられました。

カラオケ歌わないせいもあり、
スナックで呑むことはない。
ただ、この手の風情は大好物だ。


***

炎陽そのもの意味は照りつける太陽。

関東の水瓶のピンチが伝えられる。
その報道は「一都五県」と言う。

わが故郷、神奈川県が含まれないからだ。
丹沢、相模、津久井、宮ヶ瀬の
四湖合計の貯水率九三パーセント。
利根川水系八ダムの平均約四五パーとは
余りに対照的だ。

ただ多摩川水系、荒川水系は
神奈川の水瓶同様潤ってはいる。

何にせよ猛暑はまもなく やってくる。

***

昨日はアトリエ・センターフォワードを観劇。
その前に、とあるチェーンで同伴者と落ち合う。
その返却棚の猥雑。
余り誉められないことだが、
私的には嫌いじゃない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする