麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

J1死守とかKYとか。

2018年12月10日 | スポーツ
昨日は
ウインタースポーツについて
ウダウダと綴り散らかしたのだが。

その流れでサッカーの雑文。

まずは我がジュビロが辛うじて
J2降格を免れた件から。

史上空前の「降格」に絡む乱戦で、
最終節、磐田は引き分けでも残留と
可能性としては低い位置にいたのだが、
相手はリーグ連覇を為した王者・川崎。
「簡単ではなかった」。

少し話は逸れるが・・・
「簡単ではない」「しっかり準備」
などはサッカー界でよく使われ、
他のスポーツにも伝播したフレーズ
って印象だなぁ、と。
へたな流行語より、地味だけれど、
確実に根付いた「新語」では?
と個人的には思っている。



さて。
J2の優勝と2位は自動昇格。
3位以下がトーナメントで当たり、
磐田(J1の16位)とぶつかる
昇格プレーオフトーナメント。

勝ち上がったのは6位の東京V。
選手やスタッフには敬意を払うが、
別の次元で「ほんと読売はKYだな」
と。(いまやKYは「死語」か?
……それはともかく
野球ではなりふり構わず人を買い、
サッカーでは無駄に勝ち上がった。

昇格プレーオフにおいて、
5位大宮に勝ったのはいい。
キングカズvs古巣ヴェルディは
サッカー好きのみならず、
興味を抱くゲームだ。
ただ、そこで勝っちゃ駄目。

3位の横浜FCに軍配があがって
三浦知良と名波浩、中村俊輔が
同じスタジアムに集う。
それを多くの者が望んだはずだ。

    

結果、ドリームマッチならず。
ヴェルディにサックスブルーは
2-0で快勝! 来季もJ1で闘う。

てな感じで、リーグ戦は終結。
と。
その翌週には早くも「天皇杯」の
決勝が・・・元旦じゃなくあって。
浦和レッズ、7度目の戴冠

会場は埼玉スタジアム2002。
若干フェアじゃない感も、
なくはないけれど・・・素直に
おめでとうございます

お正月のほーが盛り上がるけど、
アジア杯を見据えた前倒し。

ちなみにジュビロ。
天皇杯ではベスト8まで。
来年はさらに上を目指します!
コメント
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