俳優座LABO公演vol.36
『女と男とシェイクスピア』
全九回の、今日は五ステージ目。
いわゆる仲日に当たります。
また本日はバックステージツアーと
当初、謳っておりましたが、
劇空間にコの字型の客席を組み、
演技エリアを三方から観るかたちで
アトリエいっぱいに使っており、
仕掛などを舞台監督や役者が説明する
従来のバックステージツアーは不可能。
したがって舞台美術の加藤ちか氏、
演出の森一がトークする中で、
「なぜこのスタイルになったのか」
「セットと作品テーマの連関」等
浮き彫りになれば……という
〈バックステージトーキング〉に変更。
明日は翻訳の佐和田敬司氏を迎え、
こちらは予定通りのアフタートーク。
行事が盛り沢山の、まさに「二学期」。
二学期といえば楽しい愉しい夏休みを
満喫したのちにやって来て、
まだまだ暑いわけですが……
実際、日本列島は寒波に包まれ、
ここ数日極端な寒さだ。
冬だもの、寒くていいのだけれど、
暖冬からのジェットコースターな
いきなりの低温に、体が参ります。
おっと
『女と男とシェイクスピア』の話。
オーストラリアの問題を照らす
アカデミックな作品ながらも
普遍的な家父長制やジェンダーも
大きなテーマの舞台なので、
(昨日の弊ブログに感想の一部を
少しだけ掲載したように)
多くの共感を頂いております。
あ。季節でいえば。
まさに南半球の豪州は、いま夏。
カンガルーにコアラ、クロコダイル
・・・オーストラリアの風を
後半もお届けいたします。
ただ。14日(金)、千秋楽に若干の
お席を残すのみで、お陰様で他は完売。
お求めまだの方はお早めに……。
※豪国をイメージさせる動物は
本編には登場しません。
……あ、台詞では出てくるなぁ。
『女と男とシェイクスピア』
全九回の、今日は五ステージ目。
いわゆる仲日に当たります。
また本日はバックステージツアーと
当初、謳っておりましたが、
劇空間にコの字型の客席を組み、
演技エリアを三方から観るかたちで
アトリエいっぱいに使っており、
仕掛などを舞台監督や役者が説明する
従来のバックステージツアーは不可能。
したがって舞台美術の加藤ちか氏、
演出の森一がトークする中で、
「なぜこのスタイルになったのか」
「セットと作品テーマの連関」等
浮き彫りになれば……という
〈バックステージトーキング〉に変更。
明日は翻訳の佐和田敬司氏を迎え、
こちらは予定通りのアフタートーク。
行事が盛り沢山の、まさに「二学期」。
二学期といえば楽しい愉しい夏休みを
満喫したのちにやって来て、
まだまだ暑いわけですが……
実際、日本列島は寒波に包まれ、
ここ数日極端な寒さだ。
冬だもの、寒くていいのだけれど、
暖冬からのジェットコースターな
いきなりの低温に、体が参ります。
おっと
『女と男とシェイクスピア』の話。
オーストラリアの問題を照らす
アカデミックな作品ながらも
普遍的な家父長制やジェンダーも
大きなテーマの舞台なので、
(昨日の弊ブログに感想の一部を
少しだけ掲載したように)
多くの共感を頂いております。
あ。季節でいえば。
まさに南半球の豪州は、いま夏。
カンガルーにコアラ、クロコダイル
・・・オーストラリアの風を
後半もお届けいたします。
ただ。14日(金)、千秋楽に若干の
お席を残すのみで、お陰様で他は完売。
お求めまだの方はお早めに……。
※豪国をイメージさせる動物は
本編には登場しません。
……あ、台詞では出てくるなぁ。